模型で説明をうける江戸川水防事務組合員
11月21日、22日と組合員による行政視察が行われ、21日は信濃川大河津資料館・大河津分水の説明や現地の視察を行いました。
関越から見る浅間山
江戸川水防事務組合?実は、三郷市、吉川市、松伏町、春日部市4市1町(江戸川に接する自治体)が作っている水防組合(管理者と議員で構成)
でも不思議ですねー「トンネルを過ぎると雨だった」関越トンネル手前は晴れなのに、トンネルを過ぎ燕市などは土砂降りの雨だ。
燕三条ちば地場産センターで昼食
資料館は分水地の中に建物が
この分水地は、信濃川の度重なる水害によって越後平野に壊滅的な被害を与え、この被害をなくすために、増水した水が越後平野に入る前に一部を日本海へ流す必要があり、そのためにつくられたのが大河津分水。
分水の現場で説明する信濃川河川事務所の課長さん
発案は1216年までさかのぼり、明治3年に工事が開始されましたが反対運動等により一時中止されましたが大正13年に完成したもの。
流れを緩やかにするため
22日6時ごろ帰り、しんぶんのポストおろし、そしてブログの更新です。明日は地震により被災した山古志村(当時)の内容です。