北国の謎の花 キタミソウの看板
昨日、埼玉県越谷市民会館で日本共産党の会議があり私も参加した。この市民会館の東側を古利根川ともう一本のため溜池の川がある。
キタミソウ
キタミソウ調査団? これもキタミソウですよと
会場に向かう途中、5~6人の集団がカメラや双眼鏡、本をもって観察、なにを探しているのですかと聞くと「ほらこれがキタミソウですよ、花が見えるでしょう」という花は2ミリぐらいなので目の悪い私には見えない「この地域、今は全部キタミソウですよ。もうすぐ別の草におおわれてしまいますが」という。キタミソウは株全体でも2から3センチだ。
湿地に・・・越谷
キタミソウといえば,日本共産党行田市議の栗原二郎のブログに「11月3日、星川・馬見塚橋下流左岸のキタミソウ群生地で、キタミソウの状況を観察してみたところ、昨年、表土を剥ぎ取り工事施工後、移植したところを含めて、群生と開花が確認されました」と。
ツンドラの太古を連想させてくれる これ全部キタミソウですよ。太古のツンドラの世界のようだ。
三郷市の二郷半用水路
キタミソウの看板が二ヶ所にあるが私が調べたところでは自生していないようだ。
名前がわからないが二郷半用水には水草が。
今日は、日本共産党三郷市議団議会報告ニュースの配布だ。