ついに地デジ難民になってしまったS氏
ごめん今日は会議のため早出なのを忘れていました。続きは後で。
午前中党県会議、そして国民救援会の新聞をポストおろしをしやっと自宅に帰りました。
あっそう地デジの話ですね。
昨日演説会の前に、sさんにテレビ見られるかいと電話をすると「総務省コールセンターからも何の連絡もない」という。電話ではらちが明かないのでSさん宅に。何も連絡がないなんてそんなわけがないと思い何か来ているでしょうというと「そういえばこれが来ていたね」と出してきた。やっぱし総務省からチューナーが送られてきていたのである。中に書類が入っているが開けてもいないようだ。
屋敷の土台に瓶が 野田の焼酎ガメらしい
sさんなぜ地デジにするか土台が(理由)わからないらしい。私が変わって総務省コールセンターへ連絡し聞いてみた。まず聞こえるのは「電話代は3分間10円かかります」「大変込み合っていますのでつながるまでお待ちください」というコール電話だ。やっとつながり、内容を話すとオペさんいろんな訳を長々と話す。最後に本人ですか?と聞かれ、・・・隣にいたので委任されていることを話す。結局は、①チューナーは市役所相談でもらってきたがそれは返すこと。②借家なので大家さんがアンテナ取り付けの日に立ち会ってもらう。③現在大変混んでいるため一番早くて8月24日アンテナ工事だという。約30分も話し込んでしまった。私はセンターの方に了解した。そしてsさんに伝えると、「テレビが見られないなんて考えられない。大家さん(この大家さん昔の店子精神で個人が部屋代を持っていく。現在はほとんど不動産屋がはいいているが)立ち会うたって足が悪いから歩けないという」。あちゃー。でも了解してしまったのでSさんを説得し了解してもらった。そして
30日間テレビを見ないでラジオにしたら「そんな物はない」という。確かに「砂嵐」を毎日見るわけには
いかないだろう。
空はクジラが泳いでいるような雲が
なんかSさんからすればクジラが空を泳ぐような、そして雲をつかむような話なんだろうと思う。
私も、4日前、共産党三郷市委員会の事務所が地デジ対応になっていないため、チューナーか対応のテレビを山田電気に買いに言ったが安いテレビは在庫がなく相当日にちがかかる。チューナーも売り切れだという。早めに対応しないから「自己責任」なんだって。そんなの雲をつかむようなひとっだていることも。
光り輝く
今日は「民主県政の会」の街頭演説が三郷団地「ピーコック」まえで午後5時半から行われ、6時半からは三郷駅だ。しかも、三郷駅は午後6時から8時まで駅「お帰りなさい宣伝」を行います。
ところで、団地のスパーピーコックはもうすぐ店を閉じるようだ。地デジ難民、買い物難民、近代国家日本の現実だ。