三郷市議会常任委員会室 (写真は戸ヶ崎後援会で市当局との話し合い風景)
今日から2日間、9日・10日本会議で付託された議案を各専門的常任委員委員会で質疑が行われます。
三郷市は、4つの常任委員会。
共産党は議員は
1、総務常任委員会(小島信吾、青山宏明議員)
2、市民福祉常任委員会(苗村京子、青山光議員)
3、文教経済常任委員会(須藤京子議員)
4、建設水道常任委員会(いなば春男議員)
に分かれ、同時に行われる。
私が所属する委員会では・・・
委員長に公明党の議員。自民1人、自民新政会2人、公明党委員長を含め2人、共産党は私1人だ。
委託された議案は、8議案。
丸いテーブルに議員側。
その前に当局の部長、課長が答弁者側に。
たとえばこんなふうにだ。
委員長・・「ただ今から委員会を開きます。進行は配布された日程表に基づき進行します。質疑のある方は委員長を通して質疑してください。それでは、議案1号三郷市道路線の認定について議題にします。部長の説明を求めます。」
都市整備部長・・「課長に説明させます。」
課長・・「市道3560号線・・・都市計画道路三郷吉川線の一部供用開始に伴い県道葛飾吉川松伏線の一部を代替路線とするため市道に認定するものです。」
委員長・・「質疑のある方」
鈴木委員、公明党の鈴木議員が質疑。終わる。
私が手を上げる。
委員長・・「稲葉委員」
「この道路は中川の側道を走り、三郷市の県道として通行量も大変多い、国道298から都市計画道路が開通したから市道にするということであるが法的根拠はどこにあるのですか。
かえって交通量が多いので修理などで市の負担が大きくなるのでは?」
課長・・「法的根拠はない。県はあまり県道を増やしたくないようだ。」
「それでは、三郷市の持ち出しが多くなるのではないか。きちんとした要望はしたのか?」
課長・・「移管される時協定を結び要望している。」
こんな問答だ・・・。ほかの方は質問しないから、うっかりすると終わってしまう。
委員会の一場面でした。
自民党の長老議員がはじめて、口を開き「喋らないのも辛いんだ」・・と。
こんな内容で今日は5議案の質疑。明日は、質疑と各議案に対し討論採決だ。
今日から2日間、9日・10日本会議で付託された議案を各専門的常任委員委員会で質疑が行われます。
三郷市は、4つの常任委員会。
共産党は議員は
1、総務常任委員会(小島信吾、青山宏明議員)
2、市民福祉常任委員会(苗村京子、青山光議員)
3、文教経済常任委員会(須藤京子議員)
4、建設水道常任委員会(いなば春男議員)
に分かれ、同時に行われる。
私が所属する委員会では・・・
委員長に公明党の議員。自民1人、自民新政会2人、公明党委員長を含め2人、共産党は私1人だ。
委託された議案は、8議案。
丸いテーブルに議員側。
その前に当局の部長、課長が答弁者側に。
たとえばこんなふうにだ。
委員長・・「ただ今から委員会を開きます。進行は配布された日程表に基づき進行します。質疑のある方は委員長を通して質疑してください。それでは、議案1号三郷市道路線の認定について議題にします。部長の説明を求めます。」
都市整備部長・・「課長に説明させます。」
課長・・「市道3560号線・・・都市計画道路三郷吉川線の一部供用開始に伴い県道葛飾吉川松伏線の一部を代替路線とするため市道に認定するものです。」
委員長・・「質疑のある方」
鈴木委員、公明党の鈴木議員が質疑。終わる。
私が手を上げる。
委員長・・「稲葉委員」
「この道路は中川の側道を走り、三郷市の県道として通行量も大変多い、国道298から都市計画道路が開通したから市道にするということであるが法的根拠はどこにあるのですか。
かえって交通量が多いので修理などで市の負担が大きくなるのでは?」
課長・・「法的根拠はない。県はあまり県道を増やしたくないようだ。」
「それでは、三郷市の持ち出しが多くなるのではないか。きちんとした要望はしたのか?」
課長・・「移管される時協定を結び要望している。」
こんな問答だ・・・。ほかの方は質問しないから、うっかりすると終わってしまう。
委員会の一場面でした。
自民党の長老議員がはじめて、口を開き「喋らないのも辛いんだ」・・と。
こんな内容で今日は5議案の質疑。明日は、質疑と各議案に対し討論採決だ。