EAGLES編最後はTIMOTHY B.SCHMITです。
この人はソロワークとしてはそれほど成功しませんでしたが、スタジオワークは他のメンバーに比べてダントツに多いのが特徴です。特にTOTOの「I WON'T HOLD YOU BACK」におけるコーラスは素晴らしい。このおかげでTOTOはグラミー賞を取れた?なんてのは言い過ぎでしょうか。
ソロアルバムの中で私が好きなのは「TELL ME THE TRUTH」ですね。1枚目の「PLAYIN' IT COOL」も「SO MUCH IN LOVE」という名曲はありますが、(日本でもCMに使われたりして、TIMOTHYといえばこの曲、というよりこの曲しか知らない人も多いのではないでしょうか)やはり、一番「らしさ」があるのはこの「TELL ME~」ではないでしょうか。
その中の1曲「SOMETHING SAD」あたりはまさにTIMOTHYの真骨頂という感じの名曲です。佐藤竹善もアルバム「CORNERSTONES」で「DESPERADO」に並びんでAOR代表曲として取り上げていましたね。EAGLESの前ベーシストRANDY MEISNERはとんがった声質でしたが、ソフトでコーラス向きな声がスタジオワークにひっぱりだこになっているのでしょうか。
ちなみに「TELL ME~」の主なレコーディングメンバーは
SIEDAH GARRETT/MAXINE WATERS/RITA COOLIDGE(vo)BRUCE GAITSCH/FRANK SIMES/RICK VITO(g)
DANNY KORTCHMAR/BILL PAYNE/JAI WINDING(keys)
DON HENLEY/MIKE BAIRD/JOHN ROBINSON/JEFF PORCARO(ds)STAN LYNCH(perc)
です。このアルバムはBRUCE GAITSCHが前作「TIMOTHY B.」に引き続いてサウンドの要になっていますが、DON HENLEY/DANNY KORTCHMARプロデュースの曲などもあり、1曲ごとにプロデューサーが違うというのもこのアルバムがいかにバラエティに富んでいるかがわかります。
ところで最新作の「FEED THE FIRE」はあまりにアコースチックっぽいイメージがあり、結局購入しませんでした。
JEFF PORCAROはLUKATHER、PAICHと共に「PLAYIN' IT COOL」にも参加しています。
また、彼の主なスタジオワークとしては、
TOTO「TOTOⅣ」
TOTO「MINDFIELDS」
DON HENLEY「I CAN'T STAND STILL」
先日のDON FELDER 「AIRBORNE」
さらにDAN FORGELBERG、STEELY DAN、JOE WALSH、JIMMY BUFFETTなどなど、そしてもちろんPOCOでも当然歌声を聴くことができます。
ところで、アルバムのジャケットを自身の顔のアップにするのはやめて欲しい。今までのソロアルバムは全て顔のどアップです。彼のページ
http://www.timothybschmit.com/
にも自分自身のGALLERYがあり、ナルシストぶりがいかんなく発揮されとります。
この人はソロワークとしてはそれほど成功しませんでしたが、スタジオワークは他のメンバーに比べてダントツに多いのが特徴です。特にTOTOの「I WON'T HOLD YOU BACK」におけるコーラスは素晴らしい。このおかげでTOTOはグラミー賞を取れた?なんてのは言い過ぎでしょうか。
ソロアルバムの中で私が好きなのは「TELL ME THE TRUTH」ですね。1枚目の「PLAYIN' IT COOL」も「SO MUCH IN LOVE」という名曲はありますが、(日本でもCMに使われたりして、TIMOTHYといえばこの曲、というよりこの曲しか知らない人も多いのではないでしょうか)やはり、一番「らしさ」があるのはこの「TELL ME~」ではないでしょうか。
その中の1曲「SOMETHING SAD」あたりはまさにTIMOTHYの真骨頂という感じの名曲です。佐藤竹善もアルバム「CORNERSTONES」で「DESPERADO」に並びんでAOR代表曲として取り上げていましたね。EAGLESの前ベーシストRANDY MEISNERはとんがった声質でしたが、ソフトでコーラス向きな声がスタジオワークにひっぱりだこになっているのでしょうか。
ちなみに「TELL ME~」の主なレコーディングメンバーは
SIEDAH GARRETT/MAXINE WATERS/RITA COOLIDGE(vo)BRUCE GAITSCH/FRANK SIMES/RICK VITO(g)
DANNY KORTCHMAR/BILL PAYNE/JAI WINDING(keys)
DON HENLEY/MIKE BAIRD/JOHN ROBINSON/JEFF PORCARO(ds)STAN LYNCH(perc)
です。このアルバムはBRUCE GAITSCHが前作「TIMOTHY B.」に引き続いてサウンドの要になっていますが、DON HENLEY/DANNY KORTCHMARプロデュースの曲などもあり、1曲ごとにプロデューサーが違うというのもこのアルバムがいかにバラエティに富んでいるかがわかります。
ところで最新作の「FEED THE FIRE」はあまりにアコースチックっぽいイメージがあり、結局購入しませんでした。
JEFF PORCAROはLUKATHER、PAICHと共に「PLAYIN' IT COOL」にも参加しています。
また、彼の主なスタジオワークとしては、
TOTO「TOTOⅣ」
TOTO「MINDFIELDS」
DON HENLEY「I CAN'T STAND STILL」
先日のDON FELDER 「AIRBORNE」
さらにDAN FORGELBERG、STEELY DAN、JOE WALSH、JIMMY BUFFETTなどなど、そしてもちろんPOCOでも当然歌声を聴くことができます。
ところで、アルバムのジャケットを自身の顔のアップにするのはやめて欲しい。今までのソロアルバムは全て顔のどアップです。彼のページ
http://www.timothybschmit.com/
にも自分自身のGALLERYがあり、ナルシストぶりがいかんなく発揮されとります。
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