こないだ腕時計を買った。休日用に、と思ってG-SHOCKのいかついやつ。
所有する腕時計はこれで5つ目なんだけど、実際まともに使っているのが2つだけなんで、まあ実質3つ目ということだろうか。
カミさんが「40代のサラリーマンだったらそこそこの時計しててもおかしくないしね~」って言ってたけど、ふ~んそうなのかという感じ。実際この3つの値段足しても10万円いくかいかないかくらいで、確かにネットで調べるとサラリーマンなら20万くらいのしてても全然おかしくないとか書いてある。まあ女性の宝飾品と同じような立ち位置だよね、男の腕時計って。その意味で凝りだしたらきりがないんだろうけど、やっぱり時計は時間を見るためのもの。ちなみに小生が普段利用している3つというのが、いずれもアナログのソーラー電波時計、カレンダー付き。だって時計の目的って正確な時間を知ることなんだから、狂わない、止まらない、更にオートカレンダーまでついてたら…一体それ以上時計に何を求めるってゆ~の!と思うわけです。
ソーラー電波時計というモノが世に出たときは興奮しましたね、これぞ究極の時計ダ!と。当初はアンテナの関係でケースが樹脂製だったんでやぼったかったけど、メタルケースのが登場してソーラー電波の時代が始まったのです。小生の1つ目のはその頃のもの。今まで買った腕時計の中で一番高かったな、とはいえ4万円くらいだったけど。だいぶ普及して安いのが出てから買ったのが次の1つで、今回買ったのがソーラー電波3つ目ということになります。やっぱり腕時計って肌身にずぅっと付けて使うモノ。特に夏場なんか汗やら垢でグッチョリしてしまいますし、プールとかでもそのまま使いたいから、今回のG-SHOCKはそれ用も含めて休日用ということにした次第。20万もする時計なんて夏場に使うなんてとてもとても。
ちなみにそれ以外の時計の1つはGUY LAROCHEの結構薄くて高級そうなモノ。唯一のブランドものみたいなのです。新婚旅行でハワイに行った時に免税店で買ったんだな。値段は200ドル台半ばくらいだったんで、そんな高いものじゃないんだけど、結構気に入って一時期はそればかり使ってました。ただ手入れに手を抜いていたせいか最近はちょっとバンドとかネジから青錆が出てきていて…。ガラスにもおっきな傷がついちゃってるし。記念品でもあるが故一生使いたいと思いつつも、この状態では無理なのかな…。まあこんな状況ですから小生に高級品は無駄なのかもね。
そして残りの1つは、ALBAのフツ~の時計。これは電池がなくなったらおさらばするつもり。さすがに40代でALBAはあんまりか、というところまでは思うわけで。なんだかんだ言ってこれも10年以上使ってたかな。ご存じの通りALBAというのはSEIKOのいわば廉価ブランド。1万円そこそこのモノだったな。結構使ったものである。
そうそう思いだした。小生が小学~中学くらいの当時ALBAのCMはスペクトラムがキャラクターだった。当時は…なんやあのド派手な連中は、トランペットとかクルクル回しよって~(当時は関西弁ではなかったが)と思ったものだが…歴史に名を残す名バンドだったんだな~。
ちなみにシチズンも同じような若者ブランドで、「VEGA」ってのがあった。小生が中1くらいだったかな、に初めて手にしたのがこのデジタル時計だったのである。ALBAと違って今はなくなっちゃいましたけどね。
小生が高校に入った頃、大流行したのが、アナデジ?デジアナ?どっちだっけ、って奴。アナログ時計の下にデジタル表示コーナーがあって日付とか時間とかを同時に表示するモノでした。半分くらいの学生がそれ使っていたような気がする。みんな入学祝いに買ってもらったんだろうな~。それに対抗して小生が使っていたのが…ALBAの二重面相。アナログ時計の表面ガラスにデジタル表示でカレンダーやらなんやらが表示されるという、当時としてはかなり画期的なモノでした。確か松田聖子がCMしててね。これも学生時代を通して5~6年くらい使ってたな。あ~懐かしい。
なんてつらつらと思いついたことをそのまんま書いてしまいましたが、新しい時計を買ったついでに過去の歴史をいろいろと思いだしてみるのも楽しいものですね。
所有する腕時計はこれで5つ目なんだけど、実際まともに使っているのが2つだけなんで、まあ実質3つ目ということだろうか。
カミさんが「40代のサラリーマンだったらそこそこの時計しててもおかしくないしね~」って言ってたけど、ふ~んそうなのかという感じ。実際この3つの値段足しても10万円いくかいかないかくらいで、確かにネットで調べるとサラリーマンなら20万くらいのしてても全然おかしくないとか書いてある。まあ女性の宝飾品と同じような立ち位置だよね、男の腕時計って。その意味で凝りだしたらきりがないんだろうけど、やっぱり時計は時間を見るためのもの。ちなみに小生が普段利用している3つというのが、いずれもアナログのソーラー電波時計、カレンダー付き。だって時計の目的って正確な時間を知ることなんだから、狂わない、止まらない、更にオートカレンダーまでついてたら…一体それ以上時計に何を求めるってゆ~の!と思うわけです。
ソーラー電波時計というモノが世に出たときは興奮しましたね、これぞ究極の時計ダ!と。当初はアンテナの関係でケースが樹脂製だったんでやぼったかったけど、メタルケースのが登場してソーラー電波の時代が始まったのです。小生の1つ目のはその頃のもの。今まで買った腕時計の中で一番高かったな、とはいえ4万円くらいだったけど。だいぶ普及して安いのが出てから買ったのが次の1つで、今回買ったのがソーラー電波3つ目ということになります。やっぱり腕時計って肌身にずぅっと付けて使うモノ。特に夏場なんか汗やら垢でグッチョリしてしまいますし、プールとかでもそのまま使いたいから、今回のG-SHOCKはそれ用も含めて休日用ということにした次第。20万もする時計なんて夏場に使うなんてとてもとても。
ちなみにそれ以外の時計の1つはGUY LAROCHEの結構薄くて高級そうなモノ。唯一のブランドものみたいなのです。新婚旅行でハワイに行った時に免税店で買ったんだな。値段は200ドル台半ばくらいだったんで、そんな高いものじゃないんだけど、結構気に入って一時期はそればかり使ってました。ただ手入れに手を抜いていたせいか最近はちょっとバンドとかネジから青錆が出てきていて…。ガラスにもおっきな傷がついちゃってるし。記念品でもあるが故一生使いたいと思いつつも、この状態では無理なのかな…。まあこんな状況ですから小生に高級品は無駄なのかもね。
そして残りの1つは、ALBAのフツ~の時計。これは電池がなくなったらおさらばするつもり。さすがに40代でALBAはあんまりか、というところまでは思うわけで。なんだかんだ言ってこれも10年以上使ってたかな。ご存じの通りALBAというのはSEIKOのいわば廉価ブランド。1万円そこそこのモノだったな。結構使ったものである。
そうそう思いだした。小生が小学~中学くらいの当時ALBAのCMはスペクトラムがキャラクターだった。当時は…なんやあのド派手な連中は、トランペットとかクルクル回しよって~(当時は関西弁ではなかったが)と思ったものだが…歴史に名を残す名バンドだったんだな~。
ちなみにシチズンも同じような若者ブランドで、「VEGA」ってのがあった。小生が中1くらいだったかな、に初めて手にしたのがこのデジタル時計だったのである。ALBAと違って今はなくなっちゃいましたけどね。
小生が高校に入った頃、大流行したのが、アナデジ?デジアナ?どっちだっけ、って奴。アナログ時計の下にデジタル表示コーナーがあって日付とか時間とかを同時に表示するモノでした。半分くらいの学生がそれ使っていたような気がする。みんな入学祝いに買ってもらったんだろうな~。それに対抗して小生が使っていたのが…ALBAの二重面相。アナログ時計の表面ガラスにデジタル表示でカレンダーやらなんやらが表示されるという、当時としてはかなり画期的なモノでした。確か松田聖子がCMしててね。これも学生時代を通して5~6年くらい使ってたな。あ~懐かしい。
なんてつらつらと思いついたことをそのまんま書いてしまいましたが、新しい時計を買ったついでに過去の歴史をいろいろと思いだしてみるのも楽しいものですね。
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