SPICY KICKIN'のニューアルバム。
何なんでしょう、この雰囲気。前作もそうでしたが、更に70年代テイストがパワーアップ。音使い、音質、そして今回はちょっとしたボーカル(コーラス)もフイーチャーしていて、あぁ昔なんか聴いたことあるな~的なサウンドは聴いていて思わずニヤけてしまいますな。いわゆる現代のJ-FUSIONとは一線を隔したこれぞ70年代クロスオーバー。まあとにかく聴いていて楽しいです。例えるならPARACHUTEとかPLAYERSとかSHOGUNとか大村憲治の「KENJI SHOCK」あたりでしょうか。
ちなみに、このCDと一緒に買ったのが、QUINCY JONESの「SOUND…AND STUFF LIKE THAT」。聴き比べると、音的には全く一緒なのが面白い。
特に宮崎裕介お兄さんのRHODESサウンドはまさにRICHARD TEE。そりゃ意識してそういう音にしてるんだろうけどね。
70年代好きの人にはたまらん一枚と思います。
TRANSIT / SPICY KICKIN'
HAJIME MATSUDA(g,vo) RYUTA SAKAMOTO(b,vo) YUSUKE MIYAZAKI(keys,vo) YUICHI HOKAZONO(ds,vo)
何なんでしょう、この雰囲気。前作もそうでしたが、更に70年代テイストがパワーアップ。音使い、音質、そして今回はちょっとしたボーカル(コーラス)もフイーチャーしていて、あぁ昔なんか聴いたことあるな~的なサウンドは聴いていて思わずニヤけてしまいますな。いわゆる現代のJ-FUSIONとは一線を隔したこれぞ70年代クロスオーバー。まあとにかく聴いていて楽しいです。例えるならPARACHUTEとかPLAYERSとかSHOGUNとか大村憲治の「KENJI SHOCK」あたりでしょうか。
ちなみに、このCDと一緒に買ったのが、QUINCY JONESの「SOUND…AND STUFF LIKE THAT」。聴き比べると、音的には全く一緒なのが面白い。
特に宮崎裕介お兄さんのRHODESサウンドはまさにRICHARD TEE。そりゃ意識してそういう音にしてるんだろうけどね。
70年代好きの人にはたまらん一枚と思います。
TRANSIT / SPICY KICKIN'
HAJIME MATSUDA(g,vo) RYUTA SAKAMOTO(b,vo) YUSUKE MIYAZAKI(keys,vo) YUICHI HOKAZONO(ds,vo)