買ってしまいました。「SEIKO JAZZ 3」。
松田聖子のCD買ってしまったのは今回が生まれて初めてのこと。
でもJAZZ、って言ってもなんかただスローにしているだけ?という気もしないでもないんだけどね。でもゆったりと聴くにはいいかもね。
いやべつに松田聖子が好きとか嫌いとかそういうことは別にどうでもよくて、単にこの作品はある意味NATHAN EASTの新作、ということで。もちろんJEFF BABKOやGREG PHILLINGANESも参加、とかいうとそれも更にありがたくもあり。
そう思って聴くと深いな~って思うのです。
SEIKO JAZZ 3
SEIKO MATSUDA(vo)NATHAN EAST(b,g,vo)JACK LEE(g)/ TOM KEANE/NOAH EAST/GREG PHILLINGANES/JEFF BABKO(keys) STEVE FERRONE(ds) KENNY G.(sax) RAFAEL PADILLA(perc) JAMES ZOLLAR(tp)
今日の通勤音楽
SUMMER NERVES / 坂本龍一&カクトウギ・セッション
BLINK OF AN EYE / MICHAEL McDONALD
BOZ SCAGGSのベスト盤「HITS!」。もちろんオリジナル盤CDは持っていたけど、せっかくだからリマスター盤も聴きたいよな~、追加トラックも入っているし、ということで買ってしまったわけです。
もうジャケ写から違っていて、まるで別作品のような趣。元のジャケ写は当時購入した「MISS SUN」のドーナツ盤シングルのジャケ写と同じだったんだけど、あまりに高田純次だったんで、あんまし評判良くなかったんですかね~。
改めて聴いていると追加されたトラックの「HEART OF MINE」に至ると突然に音質が変わる、つまりは7~80年代の音でなくなるところに歴史を感じてしまうのがなんともらしくって興味深い。やっぱり、70年代後半~80年代にかけてのBOZがTOTOとのコラボもあいまって輝いていた時代だったんだよね。我々世代にとっては。
でも買っていなかった最新アルバム「OUT OF THE BLUES」、そしてライブでは必ずといってもいいんですかね、演ってくれる「LOAN ME A DIME」が入っているBOZのファーストアルバムもついでに購入してしまったのでした。
改めて、今更ながらBOZの歴史にどっぷりハマっているのですよ。
今日の通勤音楽
REPTILE / ERIC CLAPTON
HITS! [EXPANDED EDITION] / BOZ SCAGGS
LARRY CARLTONのBILLBOARD LIVE公演、予約開始日が平日だったからそんなん絶対チケット買えないだろうと気にもしていなかったんだけど、今見るとカジュアルシートならまだどの公演も空いてるんだよね・・・。意外や意外。
そうなるとどの日に行こうか~と逆に贅沢な悩みが出てきてしまう。
でもLARRY CARLTONとしての最後の(ホンマか?)ということだけに、やはり行っておきたいのよね。
DOOBIE WITH MICHAEL McDONALDもBOZもそうだけど、最近行くライブってこれが最後か、というようなのばっかりの選択になってるんで、やはりこれも行かねばね。
なんだか寂しいよね、お互い人生の集大成に近づきつつあるのを実感してしまうのは。
今日の通勤音楽
PLANET GUITARMAN / 是方博邦
THE NEW STANDARD ALL STARS JAPAN 1996 / HERBIE HANCOCK