ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

変化。モルモット 2011

2011年11月29日 00時18分41秒 | モルモット

今日は、ふくを連れて病院に行った。体重がどんどん減っている。
(ももの体重は、あがっている。それが当然だと思うんだけど。)

ふくは、元々食は細い。何につけ、要領が悪い子で、私のとこにくるまで良く生きて来れたな~と思う。水飲みボトルも上手に使えないのか、ペレットや干草を食べた後に、胸やおなかの毛がどろどろに濡れて、緑色になっていました。飲みにくいかと、違う飲み口のボトルを買ってみた。
ももと一緒にいて、びびってくらしていたのかな。でも、ももには悪気はないんだと思います。

先生に、ふくの身体や皮膚をチエックしてもらえて安心した。問題は無いそうで、まだ体重が下がるようなら、又、2週間後に行く事になった。

見てるとやはり、もも優勢の生活です。落ち着いた生活ができないように見える ふくを、リラックスさせようと、2日前から、ケージにしている2匹の箱を、離してみました。

そうしたら、ふくは、プラスチックの箱のふたを開けてても、箱の中を歩き回り、もうびびる事は無くなり、私がそばに行っても平気なようだ。なでなでもできる。ほっ、ほっほぅ。うれしい。ようこそ。ようこそ。


ももは。と 見ると、私が、しいてあるタオルをどけたり掃除の途中に、自分から隣りへ移って行った。もう、この大きなケージは ももの物だ(^ー^)。注文してあるメモリーフォームのマットがレス届いたら、何か考えてもっと住みやすくしてやろう。なでなで。


2匹とも、急に、隠れる事もなくすごく良い子(私にとっては扱いやすいというか。)になり、もし、一匹ずつ引き取られていたなら、優秀な子だったのにと思う。この先、またどうなるんだろう。この3週間。いろいろ振り回されました(^ー^)。
(この子たちは姉妹で、私の推定では、1歳弱だと思いますが、、。ふくが、エサを食べれてないようなので、そう見えるのかもしれません。)

 


ももと ふく。お騒がせ モルモット 2011

2011年11月26日 06時40分58秒 | モルモット

身体の大きいももが、ふくをどつき、ふくも身体に触られる度にクゥクゥとか、キィキィと言って逃げてる生活が続いています。ふくがもう少し重くなるまで、このまま2つのケージで暮らします。(夜にしきりをしますが、昼はしきりを置かないので、お互い、飛び越え、うるさくやっています。不器用で飛び越えができなかった ふくも、飛び越えをおぼえました。)

落ち着くかと思って、水飲みボトルや、ペレットの皿、えさなどを、手前に置いてました。2匹は奥に座って、こっちばかり見てました。


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手前に座ってほしいと思って、水飲みボトルや、ペレットの皿、えさなどを、奥の方に置いてみました。 でも、、、。やっぱり、前と同じに奥に座ってて、(今度は干し草とかもふみつけて)前と同じに、こっちを向いています。

↓もも:ふくちゃんのとこに行ってみようかな。まだレタス残ってるかな。


↓ふく:来ないでよ。


↓もも:この壁を飛び越えるのは、難しいんだよ~。


↓やれば、できる。えぃえぃ。


(4cmのすき間を這い上がって隣りに侵入した、もも。だいせいこう! でもお騒がせ。)

 

 

 

 


ももと ふく。を、別けてみる。 モルモット 2011

2011年11月20日 17時26分50秒 | モルモット

今は、びびり屋のふくに、少しリラックスして欲しいと思っています。
そして、もものように太って欲しいと思っています。
2匹を見ていると、体の大きいももが、ふくのえさを盗ったりしている。ふくは、えさを盗られても小さな声でピューピューと小さな声で鳴く。触られる度にも声を出すので、両者の間に臨時のシキリをしてみた。
となりを偵察してる、もも。
やっぱり、簡単に飛び越えられてしまった。

次の日、買っておいたプラスチックの衣装ケースに、二匹を別々にしてみた。
食べ終わった後、ももが、ふくの家に飛び込んで来た。(隣のエサを点検しに(^ー^)。)
嫌がってたふくも、何となく仲良く一緒に居る。もる心は、難しい。

又夜に、両者うるさいので、ふくがうまく寝られないと困ると思って、高い塀をした。

次の日、朝から両者にプラスチックのカバーをしてやった。驚いた事に、何にでもびびりやのふくが、中で足を投げ出して横になっていた。
その調子。その調子。


分けて良かったのは、両者の食べる量や、うんちの量とか、良くわかった。
今朝量ったら、もも952gで、ふくが806g。来て2週間で、ももは21g。ふくは46g増えた。
このまま、ふくが重くなりますように。
(ここも寒く成ってきました。写真では見苦しいでしょうが、上にかかってるのは、使わなくなった少し厚めの綿のベッドカバーです。夜に、かぶせてやります。朝、開けてやると、ほんのり暖かいです(^ー^)。)

 

 

 


その2. ももと、ふく。名前をつけました。モルモット。2011

2011年11月18日 13時04分23秒 | モルモット


ふくは、小さいけど、お尻は白くてふっくら大福みたいなので、ふく。と名付けました。
大きな方の、ももは、呼びやすいかと思いました。(両者とも、お尻はふっくらです(^ー^)。)
ネットで見たとき2匹とも、「American, Silver Agouti & White」と、書いてありました。私はアグーチはわかりませんが、イングリッシュじゃなくて、アメリカンと言うんだなーと思いました。ま、2匹とも短毛で色や毛並みも似てて、お尻に桃みたいな割れ目があります。まだ耳の立っているふくが、180g位も、ももより軽いので、姉妹だとは思えなかったけど、ふくは隠れるのが多く、何かにつけ要領が悪そうだから、同じ年でも成長が遅く、ももと本当の姉妹かもしれないと思います。

そのふくは、来て2日目に、口の中にたぶんペレットか干し草がたくさん入ってて、胸やおなかの毛がどろどろに濡れて緑色になってました。「こんなに若い時から歯に問題があったら、可哀想だなぁ」と思いました。もしかしたら、私の買った水飲みボトルをちゃんと飲めないのかもしれないと、高さを調節したり、別のを買って来たりしました。次の日もそんな状態だったので、水をちゃんと飲めるのか本当に心配しました。で、毛が臭くて、またお風呂に入れられました。4日目からは、うまく行ってるようで、ホットしました。今度はうんちが柔くなって、それは、私が野菜をやり過ぎだとわかりました。(そんなこんなで始めの1週間は、ふくに色々振り回されていました。)
モルモットは、コーナーでうんちやしっこをすると思ってたのに、この子達はどこでもしているので、新式の子は、そうなのかな~と思ったりしました。(どうなんでしょう。)
病気予防にと、ビタミンCの錠剤を半分にしたのを毎朝、毎夕、口の奥歯に届くように突っ込んでやります。(奥歯まで入れたら、ペッと吐き出せないのです。)前に飼ってた子達は、ビタミンCの後のヨーグルトドロップ欲しさに、ビタミンCをいやいや自分から食べてましたが、この子達はヨーグルトドロップを食べません。(←きっぱり。)私は毎回、口の奥に入れるのに格闘しています。(この調子じゃ、慣れてくれないかも。と、弱気です。)大好物のとうもろこしを買って来て、皮を裂いてる音を聞かせています。だんだん、自分から寄って来て欲しいです。

前回のコメントにも書いたんですけど、大きな方(もも)が小さな方(ふく)をどついたりしてるので、心配で(モル達から見たら大きなお世話かもしれないけど)昨夜は、こんな事もあるだろうと買っておいた衣装ケースに一匹を入れて、別々にしてみました。でも、せっかく分けたのに、境を飛び越えて隣に行ったり、気ままな物ですね。その後は柵を高くしたので、あきらめたようです。分けたせいか、とても静かになりました。お互いに一匹になって、気楽にできてると良いんだけど、、、。オスばかりでなく、メスも、離した方が良い時もあります。その内年取って、お互い丸くなったら、又一緒に暮らせば良いと思っています。(今回は、どうなるでしょう。)でも、こう言う事も、突然起きたので、夜の11時に衣装ケースを引っ張りだして来て、ふくが、朝まで気持ち良く過ごせるように新しくセットをするのは、疲れました。

今日さっき、ちょっとケージに二匹を一緒にしてみたら、又、どついてました。ばななとセロリを入れてみました。ふくはセロリを少し食べて、ももはバナナを食べました。
「お母さん(←私の事)に、好きな物を言ってくれたら、何でも買って上げるんだよ。」と言ったら、抱っこしてた小さい方のふくに、どつかれました(^ー^)。
来た頃はお利口そうにしてたのに、この頃は、干し草も、蹴散らして歩いている2匹です。
だんだん、ここになじんで下さい。

 

 

 

 


もも と ふく。モルモット飼い初心者の私(^ー^)。 2011

2011年11月16日 21時05分16秒 | モルモット

*家に着いてすぐにモル達を衣服ケースに入れました。写真は、ふたの隙間から写しました。

メスのモルモットを2匹引き取った。もう飼わないようにしようと思ってたので、(大げさかもしれないけど)大きな決心がいった。(また長い付き合いになるだろう。)
ネットで見たモルモットのレスキューの場所の2匹1組になってる写真を見て、2回申し込んでみたんですけど、「もう貰われてしまった。」とか、「来週見に来る人が居るので、その後に、、。」とか、つれない返事だった。木曜日に、ペットショプに置いてる別の子達が居ると言うので、見に行ったのに、いなかったりした。が、突然金曜の夜に、明日見に来て良い。と、返事が来た。その土曜の朝にメールが届いて、「そこで推薦しているケージをネットで先に買いなさい」と言われた。(まだ向こうが渡してくれるかわからないのに、、とか、このケージが嫌いだったらどうしよう、、と、思ったけど、買わないと、先に進めないかも。と思ってすぐに買った。)
言われた場所はシェルターかと思ったら、そこはボランティアの個人の家だった。ボランティアの人達は手分けして、家庭でモルを育ててるみたいだ。私の行った家では、3つの部屋を突っ切って、驚いた事にたくさんのケージが置いてあって、モルモットも2匹ずつ一つのケージで、オウムや犬や、個人的にも色んなペットを飼ってるみたいだった。(他のモル達を見たら、みんな可愛かった。でも、今の私には2匹がやっとだと思った。---2匹一緒に引き取る事になってるようだから、4匹は---。)
すぐに渡してくれるのかと思ったら、私は(良い飼い主かどうか)面接されてたみたいだった。飼えなくなった時には、いつでも帰しなさい。とか、引っ越す事があったら帰しなさい。とかも言われた。朝に買ったケージを届けに来たボランティアの人が来て、モルモットはやっと渡してもらえた。(病気の仔や、小さな仔もいて、渡してくれるのはこの2匹だけで、ネットに出ていた他の仔たちには会えませんでした。)渡されたこの子たちは、カリフォルニァのシェルターから来たそうだ。(急の事だったので)好意で、干し草とペレットを少し分けてくれた。

*モルが来たのは突然の事だったので、ペットショップに買い物に行った。


*この写真の次の日に2匹を洗いました。動物病院の先生に、時々健康診断してもらってるそうで健康的でした。この写真では灰色の多い子(ふく)が大きく見えますが760gで、白い子(もも)の方は931gでした。姉妹で、1歳以上。との事でしたが、たぶんレスキューの人達も見てた訳でないので、正確な年齢はわからないと思います。2歳以上かもしれませんしね。でも、私は、この子達はもっと若いと思いました。特に灰色の多い子は、まだ耳が上がってるし、野菜とかも、白い子が食べるのを盗って食べてるようなので、勉強中ではないかと思いました。それに、いつでも小さな声で鳴いているので、この子はかなり若いのかなと思いました。(でも、後日、この子達を見ていたら、大きな仔が脅すので、エサをよく食べていなかったからかもしれないな〜と、思いました。)

*レスキューで推薦していたケージです。これは思ったよりなかなか良いです。
この左の角に、水飲みボトルを一本ずつ付けて、出来上がりでした。