ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

「自閉症の僕が飛び跳ねる理由 」東田直樹 君 The reason I jump

2019年01月25日 10時37分12秒 | その他

隣りの席からの会話。

「そうなのよ。今まで、使っていたペンが、消えてしまったの。私一人しかいない家なのに、どこに行ったのかと思うのよ。」「そうね。そう言うことあるわ。」



「ふふふ。魔法のようだ(^ー^)。」聴きながら、私も、人ごとではない。冷蔵庫に何を取りに行ったか忘れて、元の場所に戻って、思いだす。
することが、だんだん、のろくなる、、。
  
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2012年に放送されたNHKスペシャル。「自閉症の僕が飛び跳ねる理由 」 東田直樹君。
東田直樹君のことは、このブログでも何回か書きましたが、彼を知った発端は、この番組でした。

私は自閉症の人は近くにいないけど、このテレビ番組を見た時、心にふれるものがたくさんありました。前の記憶を忘れて、点と点でつながっている。と言う彼ですが、彼の見る目はぶれることなく一緒です。

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この「自閉症の僕が飛び跳ねる理由 」 が放送された当時、NHKの著作権の問題か、Youtube には、少しの期間しか載っていなくて、残念だと思っていました。(日本では、その後、何回か放送されたそうです。)もう、古い番組になりましたが、最近、観る方法がわかったので、ず~っと、書いてみたいと思っていました。



彼の同名の「「自閉症の僕が飛び跳ねる理由 」の本(2007年)は、各国で翻訳されて、全世界で読まれていると言います。(このテレビ番組も、どこかの国で賞を取ったと、聞きました。)

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その

続編? で、2014年に放送された「自閉症の君が教えてくれたこと --NHK特集。」よりか、その2年前の「自閉症の僕が飛び跳ねる理由 --2012」の印象が強く、ぜひ、オススメしたいと思っていました。

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で、その古い番組を観る方法がわかった後、すぐに紹介できなかった大きな理由です。忘れていたというより、私には馴染みのない、フランスの動画配信?会社のサイトで、見られるようだったからです。Daylymotion と言う配信会社で、youtubeと同じに、世界中で見られるようです。



(1) Dailymotion(デイリーモーション)は、『フランスの動画共有サービス。2015年以降は、フランスのメディア企業ヴィヴェンディが所有している。 』(Wikipedia)と、書いてありました。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/Dailymotion



(2) 『デイリーモーションて何ですか?安全ですか?完全無料ですか... 』   
  
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10111298430 


情報にうといので、私には、ファミリァでなく、みなさんにDaylymotionを紹介して良いか、わからなかったのです。(でも、何回か見ましたが、問題があるとは、思えませんでした。)
  
みなさんの中で、知っている方がいたら、教えて下さい。
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自閉症の僕が飛び跳ねる理由   The reason I jump (59分)
   
https://www.dailymotion.com/video/x29ebah


良ければ、ここをクリックすると、見られます。大きな画面にして見て下さい。

 

 


イノシシ年は、ぶた年! 2019年。 Year of the Boar

2019年01月08日 02時33分21秒 | その他

「イノシシ年」は、日本だけで、他の国は「ぶた年」だそうです。最近知りました。え〜っ!「ぶた」なんですか。日本では、家畜として豚を飼う習慣がなかったからだそうです。(日本では、お肉、禁止されていて、食べていませんでしたものね。それで、別名。植物の名で、食べられていたそうですね。いのししは、ぼたん。鹿は、もみじ。馬はさくらで、鶏はかしわ。)

興味があったので調べていたら、この記事を見つけました。

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(追伸 1)私は、上の写真の米国郵便が発行したイノシシの切手を見たことがあります。でも、前の年の12月発行でなく、1月になってから、2月の旧正月のために発行されたと思います。

(追伸 2)前に「2019年の、いのしし年の切手」を載せました。その切手の左上をよく見ると、これと同じ図の「ぶた」が見えます。→ここを、クリックしてください。(定かではありませんが、上のイノシシの切手は、切り絵の図柄ようなデザインです。そのシリーズだったのでしょうね。その後は、別のシリーズになっています。)

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(追伸 3)何年に発行されたかわかりませんが、カナダで発行された切手です。香港が、イギリスから中国に返還される前に、たくさんの人がカナダに移ったと聞きました。(それ以来、カナダの中国レストランの味が上がったとの噂があります(^ー^)。)もちろん、それ以前にも、たくさんの中国人がカナダに渡っていると思います。ですから、アメリカで発行されるように、干支の切手があっても、不思議はありません。この絵は、とても、「ブタ」らしい「ブタ」だと思います(^ー^)。

 

(追伸 4)ネットで、ベトナムでは、うさぎ年は、ねこ年と書いている人がいました。興味深いです。

 

 

 


いのしし年 2019年  Year of the Boar

2019年01月07日 04時14分47秒 | その他

あけまして、おめでとうございます。

日本では、年が明けてから、「あけましておめでとう。」と、言いますが、アメリカでは、開ける前から、クリスマスの後には「Happy New Year!」とか、別れ際とかに言います。年末近くになると、スーパーで支払いをするときでも「Happy New Year!」と言います。新年は特別なお祝いはしません。大晦日の夜にカウントダウンの年明けを待って、パーティをする人たちも多く、新年は、寝坊している人も多いと思います(^ー^)。(私も、タイムススクェァのカウントダウンを、テレビで見ていました。NY市にいた時は、毎年、厚いズボンxを2枚はいて、あの電球の球が降りるのを見に行きました。)そして、2日から、お仕事が始まります。

今年、2019年は、いのしし年ですね。
アメリカでは、干支の切手も発行されます。(旧暦の中国のお正月。2月に間に合うように発売されます。残念なことに、太陽暦に変えてしまった日本人には、元旦の年賀状には間に合いません。)

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これは余談ですが、前から、干支を使っているのはどこの国だろう?と思っていました。今回、調べました。(ウィキペディア)

(みんな、陰暦を使っているようなので、お正月は「太陽暦の2月」のようです。) 

昔、ニューヨークに住んでいた頃は、毎年、マンハッタン区の「中華街のお正月」を見に行きました。お獅子がねり歩き、爆竹もすごくて、飛んできそうで怖かったでした。(今は、爆竹は禁止されていてやっていません。そういえば、NY市では、花火は禁止でした。代わりというか、7月4日の独立記念日の、花火大会を見に行きます。花火は、州によって、やって良い所もあります。私は、どこの州か忘れましたが、スーパーで、たくさん花火の入ったセットを売っていたのを見たことがありました。

 

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(追伸 1)2018年の戌年の時の切手です。
   

(追伸2)以前載せた2008年。ねずみ年の切手です。→クリックしてください。
  日本では、モルモットの事を「天竺鼠」というので、載せたんだと思います。

(追伸3)ちょっと考えたんですが(^ー^)、日本には、「初売り』って、ありますね。
それを、外国に輸出?できたら、どうでしょう(^ー^)。宗教には関係ないし、新年は、ほとんどの国が祝うと思います(でも、2日から働くので、やっぱり、駄目かな、、、(^ー^)。)

今年も、よろしくお願いします(^ー^)


(追伸)イノシシ年のことを、書きました。→ここをクリック。