プリックリィ ペァ の 実。赤い実が可愛くて。もう少し、載せてみます。
枯れてきたリュウゼツランの横に、リュウゼツランの赤ちゃんがいました。わかりますか?
これが大きくなります。
前に載せました。見てください。クリック。→ リュウゼツラン。竜舌蘭。
プリックリィ ペァ の 実。赤い実が可愛くて。もう少し、載せてみます。
枯れてきたリュウゼツランの横に、リュウゼツランの赤ちゃんがいました。わかりますか?
これが大きくなります。
うちわサボテンのことを、プリックリィ ペァといいます。
きんじょを歩いた時に、その赤い実が綺麗で、写真を撮りました。
次に、もう少し、うちわサボテン の 実の写真を、載せてみます。
(追伸)以前にプリックリィペァのことを書きました。クリック→ うちわサボテン 実がなるまで。 Prickly pear
外は暑くて、日差しは強いです。朝でも華氏100度(100°F)です。摂氏で何度か? わかりますか(^ー^)。華氏90度(90°F)で、摂氏32度(32℃)くらいです。(webで、華氏100度(100°F)は摂氏38度(38℃)と書いていました。)
日中、それからまだ上がります。摂氏43度(43℃)くらい。それに、地面からの照り返しがあるので、日中 外仕事はしません。とても乾燥しています。(華氏(°F)と摂氏(℃)は、未だにわかりません。)
今年は6月から、うちわサボテンとか、水分がなくなってるように思います。
私は、ここ1週間、夕方7半を過ぎて陽が沈む前に30分くらい、庭のサボテンに、ホースで水をまいています。そのままだと枯れてしまうし、、。(8月ならともかく、今年は、枯れそう?に見えるのが早い気がします。)
東海岸から、この町に引っ越してきた時に、街路樹とか、木とかに一本ずつ、どこでもスプリンクラーがついていて、驚きました。それで、美しい街路樹が街に緑を与えてるんだなぁとわかりました。前にゴルフ場に隣接した家に住んでた時には、毎朝、大きなスプリンクラーが美しい噴水のように水をまいていたのを思い出します。あちこちにあるゴルフのグリーンは、このたくさんのスプリンクラーのおかげです。
それにしても、暑いです。
下の写真は、うちわサボテンです。葉が乾いてきているのがわかりますか。
艶がないでしょう。
一番下の葉は、誰か、ハバリーナかうさぎ?が、かじったんだと思います。
枯れてしまった大きかったうちわサボテンです。いつもは、8月の終わりころに見る光景だと思うんですが、、。
この場所で、少しでも緑が残ると、来年また静かに大きくなって行き、花が咲きます。
何千年、いえ、何万年、ここの自然はそう繰り返しているのでしょう。
うちわサボテン。2015年の夏です。→クリックしてください。
(追伸) 「葉サボテン」と、書いていました。「うちわサボテン」と、書き直しました。
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昨日の朝早く、プリックリィペァ(うちわサボテン)の点検に行きました。
そうしたら、ハバリーナの親子が4匹現れました。お〜、久しぶりだね。朝には歩いてるんだね。と、思ったら、一匹が私の方に来ました。行きなさい。と手をふったけど、行かず、付いてきました。庭の方には、他のハバリーナの家族もやってきて、私は家に戻れる状況ではなく、どんどん家から離れました。その一匹は相変わらず、餌がもらえると思ってか、付いてきました。それで、私はず〜っと歩いて、彼らが行ってしまえば良いな〜。と思いながら、家に戻れるのを待ちました。結局30分もそうしていました。
ハバリーナ のこと。Javelina。 ここを、クリックしてください。
うちわサボテンのこと。一度書いてみたかったでした。
アリゾナに来るまで、サボテンに実がなるなんて、考えたこともありませんでした。
うまく説明できるかわかりませんが、やってみます。
英語ではプリックリィ ペァと言います。何と無く、響きが可愛い(^ー^)。
春に小さな芽のような物が出ます。
それの上に、花のつぼみがつきます。
そして、花が咲きます。
サボテンの花は、どれも色がはっきりしていて、美しいです。
それから、花が終わります。
これから、よくみてください。写真の下の、中央左に、トゲが見えますが丸く見える所、花の終わったの所です。この時は、まだ、緑色です。
それが、赤くなります。これが実です。
これは、食べられるんだそうです。周りにはたくさんありますが、私は食べたことはないです。
ここでは、主に、動物や、鳥が食べます。
よく、スペインやイタリアの南部での、テレビの旅行番組で、普通の家で、このうちわサボテン を植えているのが見られます。スペインの人も、イタリアの人も、この赤い実を食べていました。番組の中で、ある人は、実をどうやってサボテンからはずして、トゲをぬいて、どうやって切って食べるか、教えてくれました。高い所のを取る道具まで売っていて、感心しました。
それを観ていて、私は、昔、南アメリカに来た、スペインの人たちが、とうきびやジャガイモなどと一緒に、サボテンも薬品としてや鑑賞用にヨーロッパに運んで行ったと思っています。(もちろん、モルモットもです(^ー^)。)
気のせいか、今年は実が多いように思います。この実が全部終わって、元のように戻ります。
毎年葉が増えて、大きくなっていくのですが、実がなった所が、全部葉になるとは思え無いし、、、。
また、来年観察します。
「このサボテンだけ、花が咲いたんだよ。」と、近所に住むジュディさんが言いました。
サワロカクタスが、花をつけるのは、だいたい6月頃です。ジュディさんの庭のこのカクタスは、2mくらいの小振りの高さです。
ジュディさんは、今月、4月の半ばに引っ越しします。
「このサボテンが、私にさよならを言ってるんだよ。」と、又ジュディさんが言いました。
サボテンは、音楽を聴いたりしても、感情があるみたいですから、私は本当だと思います。
朝一緒に歩いてくれたジュディさんがいなくなって、私もさみしくなります。
私は、ジュディさんに、良い思い出をあげられたかしら。と思います。
背の高い、サワロカクタスの白い花が終わって、そこから実になりました。実が割れて、中が赤く見えています。
早朝に散歩していると、鳥や動物達がエサを探しています。昼は38度と暑いので、朝は願っても無い時間なんだと思います。
2日間で、カクタスに鳥が止まっている、良さそうな?写真は24枚ありました。ここでは減らして載せました。鳥は、野鳩が多いです。一枚、鷹が写っています。
ここで見る家なども、東に住んでいた頃のニューイングランド風の家とは違った雰囲気です。
(追伸) 2012-07-31 に載せた写真ですが、、、(^ー^)。
野生のはとです。
雪が降りました。
ちゃんと、頭にハッポウスチロールのカップをかぶせてあったので、だいじょうぶです(^ー^)。
2−3日で、」とけてしまいました。
(そう言えば、グランドキャニオンにも、雪は降るそうです。)
すごく暑いです。毎日、40度を超えてる。部屋は涼しくしてても、やっぱりここは暑いな~と、思います。
朝の散歩では、気温が少しは低いせいか、日中よりもたくさんの動物を見ます。
うさぎはもちろん、走り回っている うずらの親子、小さなとかげ、いのししみたいなピッカリーナのグループ。
今日載っけた写真の、鳥たち(これは鳩なんですけど)も、こうやって、高いサボテンの上で、実をついばんでいます。
これは、まぁ、まぁのところです。
実は、色々と写したい物があっても、動物達は動き回るので、ぶれたり,光が強すぎたり弱すぎたり、、で、うまく写真には納まってはくれません。目で見て、楽しんでます。
サワロ・カクタスは、地面から真上に成長する巨大なサボテンです。
アリゾナ州の花です。(昨年も「サワロ・カクタスの花」の事を書きました。←ここをクリック。)
写真ではうまく表現できる自信はありませんでした。今年は3年目(^ー^)。これ又、写真の数で、表してみたい。
朝に歩いている時に、サワロ カクタスの上に何やら見えます、高いのではっきり分からないけど花のつぼみです。
お花が咲いています。サワロ カクタスの花は、アリゾナ州の花です。
今年は、一ヶ月くらい速く、5月くらいから咲き始めていました。
これは、絵はがきにありました。高い所にあるので、目で見るのは難しいです。とてもきれいな花です。
これは、花が終わって、枯れ始めて?います。
(写真の中の丸くて黒い陰は、私のカメラです。いつの間にか出て来ました。レンズは磨いたけど。なぜかな。良いのが、欲しいです。)
今年は異常気象か、春になってからほとんど雨が降りません。6月に入ってからは、華氏100度(摂氏37度)を越える日も多く、℃40度になった日もあります。そのせいで、花がこんなに付いたのかしたと思いましたが、、。(来年、又、見てみましょう。)
ある日、何やら、赤い花が咲いてるな~と思いました。
「赤い花」もあるんだ。と、思いました、
一緒に歩いていたジュディが「赤い花は無いんだよ。」と言いました。「でも、赤く見える。」と、私。
花が枯れた後、花の下が膨らんで、楕円形の実になります。実が割れると、中が赤いんだそうです。
それが、割れると言うか。開いて、赤い花の様に見えます。
じつは、カクタスの下に、実が一個。開いたのが落ちていました。結構大きくて、中に黒い実が入ってました。種かな?
見上げるといつも、カクタスのテッペンで。鳥達が実を食べてるのが、見えます。多分、甘いんだと思います。
この実が終わった後、カクタスは、何ごとも無かったように、元の「まる坊主?あたま」に、戻ります。又、来年。
(付録1)
「オ•レ」のスタイル?に、見えませんか(^ー^)。
(付録2)
これは、携帯電話のためのアンテナです。景観を損ねないように、このスタイル。
長い事、ご苦労様でした。いつか、アリゾナに、見に来て下さい。
昨日、テレビで、イタリァのシシリー島の旅行番組を観ました。サワロ とは種類が違うけど、うちわサボテンがたくさん出て来ました。私は、コロンブス時代に大航海した人達が、カクタスもヨーロッパに持って行ったんだと思います。モルモットを持って行ったみたいにね(^ー^)。
花がいっせいに咲き出してるので、ちょうど咲いてる写真を撮るのは忙しいです。
朝一時間、近所の人と歩きました。彼女は身体をきたえてるそうで、毎日歩いてるそうでかなり速いです。
途中、近所のリゾートの庭で、朝早いのにもう終わってしまいそうなカクタスの花を見ました。
これは、夜に咲いてたんではないかと思います。 惜しかった! 見てみたかった。
( 前に載せたカクタスは、HEDGE HOG(ヘッジホッグ)と言うのだそうです。どこでもありそうですが、他の家の庭ではあまり見ません。)
今日載せたのは、郵便局の鉢植えのカクタスに、花が咲いたので写しました。カクタスの花はすぐに終わってしまいます。
カメラ持ってて、良かった。 これは、植木屋さんから買った物だと思われますが、、。
3月末に、背の低いカクタスの花が咲きました。あぁ、春がきたなと、実感します。
(でも、3月の中頃,みぞれまじりの雪が降りました。)
これから夏にかけて、どんどん色々な種類のカクタスの花が咲き始めます。どれも色が原色と言うか、明るいきれいな色です。
この写真のカクタスの名前は知りません。でも、昨年、いのししみたいな、ハバリーナ達が、何匹か一緒に、この花の周りにいました。
このカクタスの花は良いにおいがします。きっと、花は甘いんだろうかと思いました。
(「カクタス」は英語で、「サボテン」は日本語なんだそうです。)
*後日、名前が分かりましたので名前を付け加えました。ヘッジホッグなんて、可愛い名前だね。
(1)この写真はお正月の時でした。
噴水の水は何日もガチガチに凍り、棒でつついて遊びました。今年の冬は寒い冬で、朝もマイナスの気温が多かったし、昼も10度以下の日が多かったでした。
アリゾナはあまり雨が降らないので、もし、他の地域のように雨が続くような気候だったら、雪は積もっていたと思います(^ー^)。
先週はやっと少し暖かくなって来たと思ったら、雨が降り、2-3日曇りの日が続き、また気温が下がりました。
(2)雪が降った時、よその家でカクタスにカップをかぶせてたのを見ました。最初理由がわかりませんでした。私は、かぶせるのが遅かったのか、庭のカクタスによっては、頭の方、寒さにやられたのもありました。夏は灼熱だし、冬は寒いし、植物もたいへんですね。
(3)この一番下の写真は、クリスマス頃の、ライトパレードの日に、子供達の為に雪を運んで来ました。
2009年のライトパレード→→クリック)
ありがたい事に身体の調子は良いです。少し気候に慣れて来たのかも知れません。
好きなスーパーとかお店も自分で選べるようになりました。
思えば、もうここに来てから2年たっています。が、1年くらいにしか感じないほど時間の経つのが速かったです。
温度計は、いつも華氏で見ているので、摂氏に慣れている私にはよけい温度がわかりませんでした。今年の4月からは、外に出るのは朝と夕方だけにします(^ー^)。
これは、すごく大きくなるサボテン(カクタス)です。名前は、サワロ カクタスと言います。サワロ カクタスの花は、アリゾナ州の州花だそうです。
時々、この白い花の写真を雑誌とかカードでも見てたんですけど、サワロ カクタスの花だとは結びつきませんでした。(左下の写真は、花を写した絵はがきです。)
カクタスはとても大きくて背が高くて、花はその上に咲いているので、花は地面からは良く見えませんでした。
何か、上に乗ってるな~と言う感じでした。こんなに美しい花だったなんて、、。
右側の写真は、屋根に登った時に上から写しました。6月の半ばでまだ花が咲き初めでしたが、花を直接見る事ができました。
カクタスの枝?が出るまでに50年とか聞きましたので、左上の写真のなんかは100年はたっているのでしょう。すごい時間だと思いました。
花が咲いて、実が成って、鳥達はそれを食べるんです。そして、フンで、種を遠くまで運んで行く。
私は、前にブログに書いたように (←クリック)6月の中頃から長時間外に出ないようにしたせいか、昨年より調子は良いです。ありがたい。
知らない事は恐ろしい。星野監督のお医者さん、ありがとう。(今年は日本も暑くて大変だったそうですね。みなさんも、どうぞ気を付けて下さい。)
今も日中は40度位はありますが、夕方日が落ちるのは早くなって来たし、トンボがプールに卵を産みつけて行ったり、
灼熱の暑さ?で、しばらく花がストップしていて、つぼみばかり付けていた『綿』が、突然ぱ~っと花を咲かせたり、と、やっぱりここでも確実に秋に向かってるんだな~と感じます。
実は、私はサボテンの方が親しみやすかったのですが、このごろはみんなと同じにカクタスと言うのに慣れて来ました。サボテンの事については、まだあまり良く知らないのですが、地面どころか、少し高い山の上でもおがっているので、おう、と、眺めてしまいます。根が浅いそうで、一つの枝?が出るまでに50年と聞いて、自然の時間のサイクルを感じます。
口で説明するのは難しいので、写真でと思いますが、なかなか思うような写真が撮れません。自然ではこのような感じではえています。今は春なので気候も良くたまに雨も降ってるので、まだ緑が多く見えます。
もうすぐ、カクタスも花の季節になります。