ゴミのこと。なんとなく。 LITTER

東京に行きました。ら、（結構都心でした.）道路に、ゴミ箱が一つもありませんでした。コーヒーの紙コップをどこに捨てて良いのか、探しましたが見つかりませんでした。聞いてみたら、ゴミばこが無いのは、９１１のテロ以来だと言う人もいました。東京に来た観光客は、どうして良いか困っているんではないでしょうか？ホテルまで、持って帰るのでしょうか？

 

ニューヨークのマンハッタンは観光客でいっぱいです。たいてい、信号の四つ角には、リッター（LITTER)と呼ばれる、ゴミカゴが置いてあります。（これは、街に出た人に撮ってもらった写真です。）

向こうのは、そんなでもないけど、手前のかごは、ちょっと置き過ぎですね。でも、けっこう収集に来てくれます。

 

(追伸)

書いてくださったコメントを見てちょっと気がついたことがあります。そういえば、日本にはコインロッカーがあって助かります。

私の経験ですが、日本以外では、コインロッカーは見たことがありません。(昔のアメリカ映画ではコインロッカーがあるのを見たことがあります。1回、都会から離れた美術館で見ました。)  

昔の話しですが。南フランスの飛行場で、コーヒーを買った後、その紙コップを捨てるのにゴミ箱を探したことがあります。どうして見つからないんだろうと探しました。結局、ゲートに来るまで、ゴミ箱がありませんでした。まだ、日本人の私の頭の中では平和な時代でしたが、この飛行場から、飛行機で、アフリカや、中近東に行くのは、とても近いと感じました。

 コーヒーの紙コップを捨てる。だけのこと、だったのに、、、。面倒な、世の中です。

 

 

マンハッタンの景色が変わる。 New york City

知人から、ニューヨークの写真をもらいました。
夏の、セントラルパークの写真です。

 

上の写真の、真ん中くらいに、左から右に、池の上に黒く見える塀が、見えます。
塀の向こうは、５９丁目（５９ストリート）です。たくさんのバスや、車が通り。観光用の馬車。地下鉄駅。たくさんの観光客。５９丁目は、忙しいストリートです。

でも、一歩公園に入ると、別の世界のようです。写りは悪いですが、この写真には、大きな池があって、たくさんの野鳥や大きな魚もいたそうです。

（下のは、ネットからもらいました。夏は観光客も多いですが、とても広いので、ここに来ると、ゆったりした気持ちになります。）

 

その後、８２丁目あたりのセントラルパークの中にある、メトロポリタン美術館に行ったそうです。美術館の屋上から、５９丁目の方向の、ミッドタウンの方を写した写真です。

 少し、大きくしました。

もう少し、大きくしました。

たくさんの、縦に伸びた、細長いビル達が見えます。工事中のビルが多いです。

 

反対側の、５０丁目のロックフェラーセンターの屋上から、写した写真です。前に見えるのがセントラルパークで、その中で、右の方に、メトロポリタン美術館が白っぽく見えます。

 

下の景色は、以前の写真です。

。
実は、私も、昨年、３４丁目のペンステーションに行こうとしていた時に、数年前には見なかった、細長くてとても高いビルを、時々、見かけました。「アレッ」と言う感じでした。

 

最初の写真に戻ります。この、右側の細長いビル達が並んでいて、このあたりの景色も変わりました。

 その後、歩いていて、夏の名物行事？の「サマーストリート」で、いつもは車で忙しいパークアヴェニューは、この日、車をストップして、自転車と、歩く人たちがたくさんいたそうです。
（写真は、ネットから、もらいました。）

   　　　　 

 

 そういえば、私が、ブログで、「サマーストリート」の事を書いたのは、２０１３年のことでした。新しいワールドトレードセンターの工事は知っていましたが、この５年の間に、街のあちこちに、この細長いビル達の事は知りませんでした。こんな短い時間で景色が変わって行くなんて、、、。

ニューヨークの人たちは、マンハッタンの景色が変わってしまうと、恐れている人も多いと聞きました。オフイスや、コンド（日本では、マンション。）になるのでしょう。今までの絵はがきの景色は、変わってしまいました。

 

　（追伸）クリックしてください。　「サマーストリート」＃１--- ニューヨーク市の夏の催しに参加。

 

 

 

12月。ニューヨーク への お誘い。

 (整理中に見つけた、この手紙は下書きです。「お誘い」なので、このまま、活字よりか良いかも。と、思い、載せることにしました（＾ー＾）。スキャンして薄くなりました。載せるのに、縮小しました。綺麗な字でなくて、ごめんなさい。あまり日本語は書かなくなりました。）

書いたのは、まだ私がマンハッタンに住んでいて、このブログを始めるず〜っと前です。

私はクリスチャンではありませんが、クリスマス前の時期、昼も、夜も、3日くらいかけて、ツリーとか飾りを見て歩きました。郊外の観光施設でも、飾り付けは見事でした。

マンハッタン区の街中（まちなか）は、自分で歩きながら見られるのが楽しいです。

あのワールドトレーダーセンターの事件のあと、こう言うお誘いは、気軽にできなくなりました。

 

あれから１５年経ちました。今、まだ私がマンハッタンに住んでて、お手紙が行ったら、来てくれる人がいるかな〜。とか、思いました（＾ー＾）。

 

（クリスマスの飾りつけは、12月に入ると見られます。12月の10日くらいまでだと、まだ航空券が安いので、行きやすいです。）

 

 

お誕生日ケーキ Birthday Cake

お誕生日ケーキ。
昔、マンハッタンにいた頃、ソーホーにある大きな食料品店で写した写真です。味は忘れましたが、あま〜いばかりのケーキと違って、ここのケーキは美しくておいしかったです。

どのケーキも美しく、ていねいな出来でした。

お誕生日、おめでとうございます。
この写真を使って、知人のお母さんにお誕生日のカードを作ってみようと思いました。

彼女は１０月の終わりに７８歳になるそうです。彼女と話した時に、「今年の春には飛行機に乗って、３年に一度開かれる高校時代の同窓会に行ってきた。」と言っていました。彼女は若い時にマンハッタンに出て来て、その後ずっとマンハッタンで暮らしていましたが、出身は田舎のようです。都会のように卒業生も多くはないから、同窓会には　遠くからでも人が集まり、こんなに長続きするのかな〜と思いました。（すみません。他の人とは「同窓会」の事は、話した事はありません。）

彼女は、毎回、彼女のご主人も一緒だそうです。「みんな、彼を知ってるわ。」と笑っていました。
「アメリカの同窓会は、ご主人も連れてくるのね。」と、私が言ったら、
「同じハズバンドは、私ひとりなの。みんな、時々、違うハズバンドを連れてくるからね。」と、又、明るく笑っていました。みんな、いろいろあるんだな〜と、長い年月を思いました。今年の同窓会では５人の人が亡くなっていたと、とてもがっかりしたようでした。「でも、元気なうちは行きたい。」と言っていました。

今は裕福な彼女は、アメリカで生まれました。遠いむかし。彼女の両親はユーゴスラビァからアメリカに来た移民だそうです。私は、いつか歴史の本に載っていた、大きな船にたくさんの移民が乗っていた写真が思い浮かびました。お母さんは、生後３ケ月の赤ちゃん（彼女の姉さん）を連れて船に乗ったそうです。今と違い、当時は、さぞかし大変だった事と思います。

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グーグルマップを開いて、この食料品店のあるあたりの地図を、なつかしく見ました。
今は、「このお店の中に、入れるようになっていました。」ほ〜。
久しぶりに、お店の中を見ました。が、ショーケースにこのようなケーキはありませんでした。
ちょっと、がっかりしました（＾ー＾）。

 

古い クリスマス カード が 出てきました。 Christmas Trees

古いクリスマスカード が 出てきました。
カードを箱で買ったりすると、余りが出ます。それで、まだ色々持っていました。

下のカードは、メトロポリタン美術館の名物のクリスマスツリーです。
歴史のあるもので、飾るのにも慎重で時間がかかり、クリスマス前に行くと飾り付けをしているところも見られます。1月の最初の週の日曜日まで見られます。

上のクリスマスツリーの一部を大きくしたカードです。
このカードも美術館で見つけました。
とても背が高く大きなツリーです。　近くで見ると、荘厳です。機会があれば、ぜび見てください。

 

これはお馴染みニューヨーク市の、ロックフエラーセンターのクリスマスツリーです。
今年は１２月２日が点灯式だったと思います。（テレビで式典を見ようと楽しみにしていましたが、忘れました。ガックリ。）毎年、ラジオシティのロケッツのラインダンスが楽しみです。（ミーハーです（＾ー＾）。）
木の根元の辺りは氷がはってて、スケートができます。スケートは借りれます。

 次のは、昔々、始めてアメリカに旅行した時に買ったハガキです。でも、今とそんなに変わらない気がします。
あっ、最近、電球がLEDになったので、大きく変わりましたね（＾ー＾）。

下のカードは、セントラルパークの西側の７２丁目（だったと思います）のダコタ・ハウスの玄関です。ここで、ジョン・レノンが暗殺されました。
珍しいカードだなと思いました。日本で見つけました。

 これは、ニューヨーク市の住宅街のクリスマス風景です。
（今は、日本でも、飾り付けをする家があるそうですね。）
ある場所によっては、旅行代理店が日本から来た観光客を連れて、住宅街を見せてあるくツアーがあると聞きました。

下のは、ワシントンDCの、ホワイトハウス近くのChristmasツリーです。

このカードは、旅行した時に見たのと同じツリーの写真だったので、買いました。（違う年に、テレビで見たツリーは同じでなかったので、ここのは、ロックフエラーセンターのとは違って、毎年同じようではないようです。）思ったより普通の大きさのツリーでした。（と、言っても、やっぱり大きい。）

 

まだ、ニューヨーク市の、自然史博物館の、折り紙をたくさんかざった大きなツリーのカードもあったんですが、載せる力がつきました。とにかく、１１月の第４木曜日の感謝祭が終わると、どこもクリスマス商戦に入り、たくさんのChristmasツリーが見られます。図書館。エンパイアステートビルディング。デパート。たくさんの美術館。たくさんのホテル。目の保養になります（＾ー＾）。毎年夜になると、３日くらいかけて見て歩きました。

私はクリスチャンでないのでクリスマスのお祝いはしませんがせんが、ツリーを見るのは楽しみです。

（よくよく見たら、今日載せたカードの写真は、ツリーのばかりだな～と思いました（＾ー＾）。でも、ニューヨーク市の、とくにマンハッタン区では、素敵なツリーばかりでした。）

　↓　↓　↓

 （追伸）頑張って、自然史博物館のカードを載せました。よいしょ。

この時は、折り紙が飾ってあって、感激して買いました。私の見に行った時も、おりがみのツリーでしたが、この写真のとは違っていました。ツリーは毎年変わるので、おりがみのは珍しいと思います。

もう一枚、セントラルパークの橋の写真のカードです。

この橋の上で、求婚するのが流行りだそうです。

 

 

「サマーストリート」ニューヨーク市 ＃３ これで、おしまいです（＾ー＾）。

美術館が近くなって来た所で、私はパークアベニューから離れました。

下の写真は、五番街のプラザホテルです。（分譲されたそうですが、今もホテルも有ります。）
工事中の、カバーに、窓の絵が描いてあって可愛い。

夏なので、五番街は観光客ですごく混み合っていました。

ティフアニーの３階の窓から写しました。

この自転車の家族も、私と同じに、パークアベニューから、こっちに来たんだと思います。 五番街で自転車を見たのは始めてでした。

馬に乗ってるのは、警察官です。街中は、どうしても人や車が多く、動きやすい乗馬の警察官を良く見ます。もちろん、観光客にも人気で、いっしょに写真を写してる人を見ます。

（下の写真は、観光用のカードからスキャンしました。）

    

 

それから、やっと美術館に行きました（＾ー＾）。

 

 

 

「サマーストリート」ニューヨーク市 ＃２--- あれから２ヶ月も経ってしまいました。

美術館に行こうと出かけました。そしたら、「サマーストリート」で、車道は、自転車と歩く人達でいっぱいでした。それで、私も、歩く事にしました。（前回まで）

正面は、グランドセントラル駅です。
この写真の左の通りはトンネルになっていて、今日は車がストップしているので、人が歩けました。
たくさんの人達が上がって来ました。立ち止まって記念写真を写してる人がたくさん。

 

少しずつ坂になっていて、そのまま上がって来ました。

 

振り返ると、この陸橋をこんなに上がって来ました。

たくさんの人達や自転車が行き交って、あわただしかったですが、、、（＾ー＾）。
 いつもは車で通る通りを、ゆっくり歩けるなんて、感激でした。

 

駅のアポロの像が近くに見えました。

 

 

 

トンネルから、また、明るい通りに戻りました。

 

 

 

（追伸）

 「サマーストリート」ニューヨーク市 ＃３を書きました。

 

 

 

 

 

 

「サマーストリート」＃１--- ニューヨーク市の夏の催しに参加。

八月の土曜のある日、美術館に行こうと出かけました。
通りに出たら、いつもと違う景色。
忙しい通りには、車のかわりに、人が歩いたり、ジョギングしたりしていました。
そして驚いた事に、ニューヨーク市のどこからこんなに自転車があるんだろうと、びっくりする位の自転車が来ました。「サマーストリート」は、夏の間、数回行われるニューヨーク市の催しなんだそうです。面白い事があるかもしれない。
それで、私も美術館まで歩く事にしました。

 

通りの脇には、無料の自転車修理のコーナーや、無料の自転車の乗り方を教えるコーナーなどがありました。下の写真の、青い色の無料貸し自転車を借りようと、たくさんの人達が並んでました。ネットで申し込むと、「サマーストリート」でなくとも乗れるそうで、この自転車は市内のあちこちで見かけました。

 

 

（追伸）

 「サマーストリート」ニューヨーク市 ＃２　と、

「サマーストリート」ニューヨーク市 ＃３を書きました。

 

 

８月は、用事で ニューヨーク に行きました。

８月は、用事でニューヨークに行きました。

３年ぶりでしたが、不景気にもかかわらず、高いビルがニョキニョキと増えていました。

地下鉄駅には、日本でおなじみの電光掲示板がありました。（３年前には、あったかな？）

 

おなじみ、グランドセントラル駅に着きました。

今年の２月は、駅ができて１００周年だったそうで、お祝いをしたそうです。

（追伸）下の写真は別な日のグランドセントラル駅です。この駅の反対側を見せたかったです。なぜかと言うと、窓に、『１００』と書いていました。この日は、朝６時頃だったので、少し暗いです。

話はまた戻ります。

ニューヨーク市の地下鉄は、４００の駅があるそうです。一時間くらいかかる所でも、一度乗ると、料金は同じです。乗る時にキップを通すだけで、降りる時は何もしなくて良いので気が楽です。

ニューヨーク市には、５つの区があります。（マンハッタン区、ブルックリン区、クイーンズ区、ブロンクス区、スタッテン島区。です。）

その日の用事が終った後、海もみたいし、と、思って、スタッテン島に行きました。島なので、フェリーに乗りました。以前は片道料金だったのに、今回は、無料でした。フェリーからは、マンハッタン島が見えます。まだ工事中の、新しいワールドトレードセンターが、ひときわ高く、目立ってました。

おなじみ、自由の女神です。

このフエリーは、いつも、観光客でごった返しています。

インディアンに会いましたか？

インディアンに会いましたか？
ニューヨーク市に行った時、私がフェニックス市に移った事を知ってる知人に聞かれました。
その人の頭では、アリゾナ＝インディアンの感じでした。
そんな事は思いもしなかった事なので、すぐに答えが出ませんでした。
「見てないと思うけど、、。もし会っててもわかりませんでした。」と私は答えました。
「もっと上の方のユタ州でないの？」と他の誰かが助け舟を出してくれました。
アメリカ人でもインディアンに会った事の無い人が多いそうです。
私が博物館に行った時、ホピ族とナバホ族の名前は見ました。でも、ずっと上の遠い所だとしかわかりませんでした。
サボテンの事と言い、インディアンの事も、アリゾナの事はこれから調べたりして、ぼちぼちわかって行くでしょう。

今の所、私の知ってるのは、今でもアメリカのあちこちにインディアンの保留地があります。そこには仕事も無く、たぶん土地も貧しい所らしいです。そこから浮き上がる為に、色々な土地のインディアンの人達がカジノを作ってもうけている事です。ニューヨーク州にも、保留地がありました。NY州のとなりのコネチカット州の保留地には、２ケ所。立派で大きくて有名なカジノがありました。NY市からのバスもたくさん出ていました。１度だけ行った事がありました。驚いた事に、老人達が多かったでした。日本の老人？が温泉に入って美味しいもの食べたりしてるみたいに、アメリカの老人は、カジノでお金もかけるけど、そこのバイキングの食事とかが大きな楽しみなのだそうです。居留地ではアメリカの法律と違うみたいで、タバコやお酒などに税金がかからないそうです。

今年の１０月にNY市に行ってた時は、毎日たくさん歩いたので途中でスニーカーを買ったりしたのに、疲れませんでした。やっぱりアリゾナに戻ると疲れると言うより，気力が継続しません。まだここの気候に身体が慣れていないんだな～と、つくずく感じました。(先週の気温、朝０度、昼１５度位。今週の気温、朝７度位。昼２３度位。）
引っ越して来てからもう約１年１０ケ月もたつのに，まだ１年位にしか感じません。春にはたくさんの花が咲いて見事でしたけど、後は年中同じような景色のせいかもしれません。やっぱり冬に雪の無いのは寂しいですね。雪の無いクリスマス、、、。（写真は，１０月のNYのです。もう少し書きたかったのにと思いながらすぐに書けませんでした。）

ニューヨーク 旅行。3 メトロポリタン美術館

おなじみ、メトロポリタン美術館に行きました。まだ季節的に間に合って、屋上が開かれていました。
建物がセントラルパークの中に建ってるので、ここからの眺めもいいんです。コーヒーも売ってるし（＾―＾）。

あちこち毎日歩いたのに（途中でスニーカーを買ったんです。）、ぜんぜん疲れなくてびっくりでした。
フェニックスでは、疲れるというか、やっぱり集中力がないですね。
（１０月の始めまで、外のプールに入れるんだから、やっぱり暑いんですね。
私は、昨年、雪国から引っ越して来たんですから、まだ身体がついて行ってないんでしょうか。）

NYで泊めてもらったお家では、今年の夏までに、飼ってたモルちゃん達が２匹とも死んでしまいました。
私は電話で聞いて、そのたびに涙が出ましたが、今回どこにも見当たらなくて、実感でとても寂しかったでした。

ニューヨーク 旅行。2 チャイナタウン

NY市では、まず、タクシーの形が変わってました。（前のがなつかしい。古いですけどね。）環境保護のためにタクシーは電気自動車（日産）になったそうです。バスも変わってました。
私が行きたかったチャイナタウンの、古くからある２軒のレストランの内の１軒が無くなっていました。
近代美術館の向かいの本家のくまのぷーさんがいる図書館が引っ越していました。←クリック。
たった１年と私は思ってたけど、ひとむかしの感じでした。

新しくなった近代美術館に入ってみました。モーガンラィブラリィにも、改装が終わって入れました。（もし、行く事があったら、ここはお勧めです。）
死ぬまでに、いつかは乗りたいと思っていた、超音波旅客機のコンコルド。（が、ハドソン川に面した所に有るのは知ってたので、行って見ました。中にも、入ってみました。（ドキドキ。））でも、さわったり、座ったり、できないようになってて、おすまし顔でしたのでがっかりでした。（でも、乗れました（＾ー＾）。

 

 

ニューヨーク 旅行。１ 飛行機

１０月に、NYに行きました。映画とか観てても、よくNYが出て来るし、引っ越した後、なつかしくなっていたんです。自分でも、こんなに懐かしく思うなんて、びっくりでしたけど、、、。
そんな訳ばかりではありませんが、行きました。

昨年、ネットで調べた時は、安売りのNYへの航空券は，往復 700ドル位でした。（安売りでないと1000ドル位でした。）今回、信じられない事に『乗り換えあり』ですが、ネットで２００ドルで行ける航空券があったので、えい！と、NYに行ってみる事にしました。(『乗り換えあり』が、安いんだと思います。「乗り換え場所」を確認してください。）アメリカで２番目に大きいというアメリカンエァラインでした。（でも、私が申し込んで、２週間後に調べてみたら、同じのが３６０ドルに上がってました、どうなってるんだろう。このまま上がるんでしょうか。）一回乗り換えでした。せっかく安い券を買っても、アメリカの飛行場はどこも大きくて、迷子になって乗り継ぎに間に合わなかったら、元も子もない。ので、乗り換えしてもゲートが同じ（だ。と予測して）、NYまで同じ飛行機の会社を選びました。(会社によって、ゲートがあちこち遠いからです。私は、そそっかしいので、緊張。）

 せっかく安い券を買ったと思ったら、税金、機内食、飲み物、アルコール、毛布は、更に追加料金で自分で支払うとの事でした。（しっかりしています。）預けた旅行カバンは２５ドルでした。２個目は３５ドルだそうです。（荷物料金を支払うのは、アメリカ国内線どこの会社もそうなんだそうです。）

フェニックス飛行場を離陸して、窓から下を見ると、家がどこまでも続いていました。（地上からでは、道路に面してコミュニティごとに大きな塀をしてあるので、道路からは家をあまり感じていませんでした。市内から少し離れると、庭は大きいけど、お互いに木立とかで隣の家からでも見えないようにしてるので、道路からだとますます見えないのです。機内から，フェニックス市の大きさ（国内で５番目）を改めて感じました(＾ー＾）。

 私の乗った飛行機は、乗り換えの飛行場で、つながっているはずの便がキャンセルされて（え〜ん。）、その次の便にまとめられました。やっぱり 5時間ぐらいで着くところだったのに、たぶん7-8時間位かかり、疲れました。   乗り換え便は、そういうことがあるので、安売りだったのだなぁ。と、改めて思いました。（今度から、直行便にします。）

 

 

 

引っ越し。

来年の１月末に、この村から引っ越す事になりました。
私にも急な話しで、先月からごそごそと荷造りなどしています。
モルモットや亀は、この国では飛行機やバスにも乗せれないので、
とうとう、ペットの為に車で移動します。夜はホテルに泊まって、５日位かかるそうです。

もうNY市ともお別れだと思って、先日NY市にも行ってきました。
中華街で飲茶して、五番街のクリスマスのふんいきを味わいました。
前回書いた、ラジオシテイホールのロケットはぜひ見たかったのです。
行って良かったでした。
新しい観光で、ロックフェラーセンターの屋上に上がれるようになっていました。
この写真は、そこで写しました。

引っ越しの事で、これを機会に、このブログも閉めようかと思ったのですが、
日本の人にそう言ってみたら、しばらく休むだけでいいんじゃないの？と言われました。
それで、そうしようかと思いました。

ラジオシティ ミュージック ホール

昔、日本の映画館で「アーニー」を観てから、
NY市にあるというラジオシティ ミュージック ホールに、一度行きたかったです。
でもNY市に何年も住んでたのに、あまりに近かったせいか行きませんでした。
今回はクリスマス時期に行けるのは最後になるかもしれないと思い、出かけました。

特に，クリスマスの頃は、「ロケット」と言われるラジオシティ・ミュージックホールのダンシングチームのミュージカル風のおしばいや、ラィンダンスが観られます。彼女達のラィンダンスは、時々観るテレビでもわくわくします（＾ー＾）。本物はテレビで見るよりもっと数も多くてみごとでした。
劇場内がとても大きかったのであとで調べたら，5933席収容の世界最大のホールだそうで、毎年6月のトニー賞の授賞式もここでするのだそうです。
クリスマスの時期のダンシングチームのショーはとても流行っていて、１日に何度も行われるそうで、驚きました。

ラジオシティは、ロックフェラーセンターの大きなクリスマスツリーのすぐ隣にあります。ショーが終った後は１０時を過ぎていたのに、観光客も多くてツリーの回りはすごい人だかりでした。