おなじみ、メトロポリタン美術館に行きました。まだ季節的に間に合って、屋上が開かれていました。
建物がセントラルパークの中に建ってるので、ここからの眺めもいいんです。コーヒーも売ってるし(^―^)。
あちこち毎日歩いたのに(途中でスニーカーを買ったんです。)、ぜんぜん疲れなくてびっくりでした。
フェニックスでは、疲れるというか、やっぱり集中力がないですね。
(10月の始めまで、外のプールに入れるんだから、やっぱり暑いんですね。
私は、昨年、雪国から引っ越して来たんですから、まだ身体がついて行ってないんでしょうか。)
NYで泊めてもらったお家では、今年の夏までに、飼ってたモルちゃん達が2匹とも死んでしまいました。
私は電話で聞いて、そのたびに涙が出ましたが、今回どこにも見当たらなくて、実感でとても寂しかったでした。
NY市では、まず、タクシーの形が変わってました。(前のがなつかしい。古いですけどね。)環境保護のためにタクシーは電気自動車(日産)になったそうです。バスも変わってました。
私が行きたかったチャイナタウンの、古くからある2軒のレストランの内の1軒が無くなっていました。
近代美術館の向かいの本家のくまのぷーさんがいる図書館が引っ越していました。←クリック。
たった1年と私は思ってたけど、ひとむかしの感じでした。
新しくなった近代美術館に入ってみました。モーガンラィブラリィにも、改装が終わって入れました。(もし、行く事があったら、ここはお勧めです。)
死ぬまでに、いつかは乗りたいと思っていた、超音波旅客機のコンコルド。(が、ハドソン川に面した所に有るのは知ってたので、行って見ました。中にも、入ってみました。(ドキドキ。))でも、さわったり、座ったり、できないようになってて、おすまし顔でしたのでがっかりでした。(でも、乗れました(^ー^)。
10月に、NYに行きました。映画とか観てても、よくNYが出て来るし、引っ越した後、なつかしくなっていたんです。自分でも、こんなに懐かしく思うなんて、びっくりでしたけど、、、。
そんな訳ばかりではありませんが、行きました。
昨年、ネットで調べた時は、安売りのNYへの航空券は,往復 700ドル位でした。(安売りでないと1000ドル位でした。)今回、信じられない事に『乗り換えあり』ですが、ネットで200ドルで行ける航空券があったので、えい!と、NYに行ってみる事にしました。(『乗り換えあり』が、安いんだと思います。「乗り換え場所」を確認してください。)アメリカで2番目に大きいというアメリカンエァラインでした。(でも、私が申し込んで、2週間後に調べてみたら、同じのが360ドルに上がってました、どうなってるんだろう。このまま上がるんでしょうか。)一回乗り換えでした。せっかく安い券を買っても、アメリカの飛行場はどこも大きくて、迷子になって乗り継ぎに間に合わなかったら、元も子もない。ので、乗り換えしてもゲートが同じ(だ。と予測して)、NYまで同じ飛行機の会社を選びました。(会社によって、ゲートがあちこち遠いからです。私は、そそっかしいので、緊張。)
せっかく安い券を買ったと思ったら、税金、機内食、飲み物、アルコール、毛布は、更に追加料金で自分で支払うとの事でした。(しっかりしています。)預けた旅行カバンは25ドルでした。2個目は35ドルだそうです。(荷物料金を支払うのは、アメリカ国内線どこの会社もそうなんだそうです。)
フェニックス飛行場を離陸して、窓から下を見ると、家がどこまでも続いていました。(地上からでは、道路に面してコミュニティごとに大きな塀をしてあるので、道路からは家をあまり感じていませんでした。市内から少し離れると、庭は大きいけど、お互いに木立とかで隣の家からでも見えないようにしてるので、道路からだとますます見えないのです。機内から,フェニックス市の大きさ(国内で5番目)を改めて感じました(^ー^)。