まだ、雪は本格的にはふっていませんが、このところ、寒い日が続きます。
コロナで、外に出にくくなってから、随分とたつ。
何年も前に、フラッシュモブを、初めて見た時は感動した。(Youtubeでした。)
突然現れ。一曲くらい演奏して、去って行くのが、またすばらしい。その時間が、心を新鮮にさせてくれる。(この頃は、日本でもやっているようです。)
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あの頃は、外に出るのが、当たり前だった。
フラッシュモブを見ていると、なつかしい景色を見ているようで、涙が出る。
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3種類の「フラッシュモブ」 の動画を載せました。(が、広告が多くて、、。でも消す方法を知りません。)
それに、、、ブログに動画を載せた後に確認したら、ひとつの動画が終わると後ろの動画に続いていくのです、、、。
私は、始めに出てきた1つを推薦します。
•一つ目→→ ここを、クリックしてください。
• 二つ目→→ ここを、クリックしてください。
• 一つ目→→ ここを、クリックしてください。
(Youtubeで、「フラッシュモブ」と検索すると、各国、色々出てきます。)
毎年、11月の第4木曜日は、感謝祭です。今年は11月28日です。
めずらしく、民族や、宗教色の無い。アメリカらしい祭日です。普段、遠くに住んでいる子供たちや、会えなかった人たちが、家に戻ってきます。家族が集まります。ですから、感謝祭の前の日までは、どこの空港も、満杯です。
感謝祭のいわれは、「 ヨーロッパからの、最初の入植者が、寒い冬を越せない時に、インディアンが助けてくれたそうです。その次の年、収穫を祝い、インディアン達を招待し、神の恵みに感謝した」と言うことだそうです。(でも、その後、白人達に迫害を受けました。)
感謝祭のこと。(以前、書きました。)→ クリックして下さい。
感謝祭の食事です。
お皿の写真の一番左に、赤く見えるクランベリーソース。は、私の場合ですが、前の晩に、クランベリーを洗って、メープルシロップで、弱火で煮ました。(とても、美味しい(^ー^)。)
七面鳥は、華氏350度のオーブンで焼きます。(沢山の人が来ない時は、胸肉を焼きます。七面鳥は大きいので、4人でも胸肉で十分です。)(一羽だと、残りをお土産に持って行ってもらいます(^ー^)。)焼くのに、コンビクションでも、2時間近くかかります。時々、中の様子をみます。
私のは、テレビで習ったように、焼く前に、お肉の周りにワインとお水を入れてから焼くので、肉がしっとりして美味しく焼けます。(^ー^)。
オーブンで胸肉を焼いている内に、マッシュポテトとか作ります。日本のポテトサラダより、ずっとやわいめです。(お客さんが来た時に、日本のポテトサラダを作ったことがあって、その時は、ニンジンやタマネギとか入っていて、珍しそうにして食べていました。マッシュポテトしか、知らないのかな〜。と、思いました。)
写真の、クランベリーの上のは、スタッフィング(つめもの)です。
パンや、色んな野菜を小さく切ったもの、ハーブや、ナッツとか、色々まぜて、少し調理して。それを、焼く前の、綺麗に洗った七面鳥のお腹に入れます。(スタッフィングも、それらしく、別に簡単に作れるようなものを売っています。)
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年配の人に聞くと、以前は、七面鳥を洗ったり、大変だったそうです。(とにかく5kg以上あります。)今の時代は、スーパーで、七面鳥は、綺麗に洗われて、ぴっちりした大きなピニールパックに入っていて、そのまま料理に取りかかれます。
七面鳥は、脂肪が少ないので、ターキーサンドウイッチとか、今や、健康食品として、年中食べられています。
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今年は誰も来ないので、焼きません。でも、あの、焼いている時に、部屋中にただよう匂いとか、焼いている間に、手順を考えながら、要領よく、他の料理や、テーブルセットの用意をしたのは、楽しかったでした。
感謝祭の次の日は、感謝祭のプレゼントの、サイズが合わなかった服を取り替えてもらったり、12月のクリスマスに向けて、プレゼントを買いに行ったり、普段会えない家族が、一緒に街に出かけます。今では、商魂たくましく、お店は、夜中の12時から(^ー^)開けています。「木曜日(感謝祭)」の後の「金曜日」。ブラックフラィデーの大安売りが始まります。
感謝祭に向けて忙しく。
感謝祭が終わったら、もうすぐ、クリスマスです。行事に追われて、慌ただしいです。そのまま、年末に突入します。1年は、速いです。
(追伸)
この写真は、私のでないです(^ー^)。でも、作った料理の感じが似ていたので、お借りしました。写真、どこかを探せばあるかと思いました、、、。でも、、、料理は撮ったか、記憶にありません。
歩いていたら、ポツポツと雨が降って来ました。
晴れているのに〜。と、思いました。
どこかに虹が出ているだろうかと空を見渡しました。
でも、虹は見つかりませんでした。
そう言えば、全然、虹を見ていないです。
アリゾナにいた頃は、たまたま、虹を見ました。
二重になった虹も、たま〜に出ました。走って、カメラを取りに行きました。
以前の写真ですけど、さがして、今度、載せてみます。
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天気雨のことは、英語で聞いたことがありませんでした。
Sun showerと言う所もあるそうですが、a light rain while the sun shinesと言う方が、わかりやすいようです。
土砂降りの雨は、It's raining cats and dogsと言います。たくさんの猫と犬が降るような雨。って、どんなでしょう。やっぱり土砂降りなのでしょう(^ー^)。でも私は、あんまりひどい雨の日に人に会ったことが無いせいか、実際に聞いたことがありません。
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(追加)
二重の虹の写真、見つかりましたので、載せます。もっときれいに写せた日のもありましたが、それは、見つかりません。ず〜つと右の方にも、はっきり、まぁるくのびて、虹の形になっていたのも、記憶にありますが、見つかりませんでした。いつか、見つけたら、載っけてみます。2つ並ぶと、橋のようでした。
春の「プールで歩く教室」が終わった後、8月から場所を変えて、家の近くのプールの「歩く教室」に参加しています。
(水着はワンピースで、春に2枚買いました。)
ここのプールは、前のプールよりこじんまりしています。気に入った所は、大きな窓から、大きくて高い木がたくさん見えていて、目の保養になります。前の先生は、ゲームで聞いたことのある、メキシコ系の音楽でした。こんどの先生は、フラッシュダンスとか、古い曲です。やはり、前のクラスと同じように、歩くというより、ストレッチが多いです。
私は、、と、言うと、始まって5分くらいもすると、大きな時計を見ます。(まだ、はじまったばかりだ、、、。)
水の中なので、体が軽く、動かしやすいです。
もう大分たった、、、と、大きな時計を見ます。(まだ、15分しかたっていません、、、。)
先生の声を聞き、体をうごかしながら、窓の外を見ます。
先週までは、1っぽんの大きな木に太陽の光があたって、葉が光で透けて、とても綺麗でした。あの木を描いてみたい。透け具合を、油絵の具か、アクリル絵具を使って、描いてみたいと思いました。
隣りの生徒が、体を動かしながら、声をかけてきました。「見て。あの右側の方の木。もう、葉っぱが黄色になっているよ。」そういえばそうです。暑い日が続いていましたが、やはり秋になってきているんだな〜と思いました。そして、私のように、外を、見てる人もいるんだな〜と、思いました(^ー^)。
あ。あと、5分。
その後、ゆっくり体操をして、深呼吸をして、また、来週。
杉原千畝さんの事を書いたので、もう一つ、書いてみようと思います。
日本では、色々な可愛いキャラクターが流行っていると思います。
ムーミンも流行っています。私もムーミンが好きです(^ー^)。いつも、次の本が出るのが待ちどうしかったです。
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1985年。『バルト海のほとりにて 武官の妻の大東亜戦争』が発刊されました。
ムーミンの翻訳者の小野寺百合子さんが書いたものでした。
そのことを、だいぶ経ってから知りました。なぜ、ムーミンの翻訳者が、そのような本を書いたのだろう。読んでみたいものだと思いました。そして、
ムーミンの翻訳者が、戦争の最前線を生きた女性とは、、、。初めて、知りました。
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彼女は軍人の家に生まれ、ご主人も軍人だったそうです。「第二次世界大戦中、公使館附武官だった夫とともにスウェーデンに滞在し、和平工作のための夫の情報活動を手伝い、暗号電文を作ったり、本国からの電文を解読したりした。」(一部。ウィキペディアより。)その時に、日本に残してきている子供たちのために、北欧の童話を知ったそうです。
(小野寺百合子さんが、エルサ・ベスコフさんの翻訳をしていたのを、ムーミンを知った後で知りました。『ペレのあたらしいふく』、『ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん』。美しい絵がいっぱいで、お気に入りでした。 -------------
NHKで2016年の夏に、実話に基づいて『百合子さんの絵本 〜陸軍武官・小野寺夫婦の戦争〜』が、放送されました。
百合子さんが、スエーデンにいた時。外出や、パーティに出席する時には、日本の着物を着て出かけたそうです。その帯の中には、家に残しておけない、重要な書類を隠していた。というのを実際に映像で見た時は、その緊張感が伝わりました。
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NHK のオンデマンドで、見られるそうです。
第二次大戦中のヨーロッパで、諜報の最前線を生きた夫婦がいた。小野寺百合子(薬師丸ひろ子)の夫は「諜報の神様」と言われた陸軍武官・小野寺信(香川照之)。百合子は、信が入手した極秘情報を暗号化し、日本へ送り続ける。だが、参謀本部らの返信は来ない。子どもの命が狙われる不安と緊張の日々。夫婦の情報はついにいかされず、原爆が投下され、敗戦を迎える。戦争を止めようと懸命に生きた、知られざる夫婦の感動実話。(NHK)
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もう一つ。
ここを、クリックしてください。 http://www.nhk.or.jp/drama-blog/5000/249994.html
『ご主人の信さんが語り、百合子さんが書籍としてまとめた『バルト海のほとりにて』のあとがきには、こう書かれています。
小野寺百合子「滔々たる時の流れには、一個の人間はどうにも抗し切れるものではない。一片の木片は波に押し流され水中に消え去ってしまうことが多い。だがその木片が正しいと信じて努力した行動の軌跡は、人には認められなかったとはいえ、正確に記録に止めておくことに或る意味があるのではないだろうか。本書は一木片の必死の行動を無視し流し去ってしまった時の流れに対するささやかな抗議でもあるのだ。」
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トーベ・ヤンソン『世の中で、なにかよいこと、あるいは、ほんとうによいと思われることをしとげた人は、みんなだれでも、じぶんの一生について、書きつづらなければならないのです。
『ムーミンパパの思い出』講談社〈青い鳥文庫〉訳・小野寺百合子
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(追伸 1)
『バルト海のほとりにて 武官の妻の大東亜戦争』(共同通信社、1985、新版2005/朝日文庫 1992 )ーー(今では、なかなか手に入りません。図書館では、あると思います。)
(追伸 2)
私は、トーベ・ヤンソンさんの事を、いろいろ読んで知りました。ムーミンの作者ばかりでなく、芸術家としても、重きのある人です。
(私は、トーベ・ヤンソンさんが弟さんと一緒に作ったという、たくさんのムーミン漫画は、ムーミンの本とも違ってて、とても傑作だと思いました(^ー^)。)
今日、グーグルの検索をしようと、開いた。そしたら、絵が出てきました。
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今日の絵は、第二次世界大戦中にナチスから逃れようとしていたユダヤ人たちにビザを発給した、「杉原千畝」さんでした。杉原千畝さんをたたえての事だと思います。
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この絵を、クリックしました。そうしたら、「杉原千畝」さんのことが色々でてきました。
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(私は、どこかで書いたかもしれません。でも、また、書いてみます。)
1990年代の始めだったと思います。杉原千畝さんに助けたもらったニューヨーク市(ブルックリン区)に住んでいるユダヤ人達が、千畝さんの息子と、奥さんをニューヨーク市に招待?しました。私は、日系の情報誌でその事を知り、その集まりに行きました。
場所は、ブロードウエィの劇場で、人がびっちりでした。挨拶をしたえらい?人(女性でした)が、「私の夢は。この舞台に上がる事だったのよ。」なんて、ユダヤ人特有のジヨークを言って場を和ませました。色々な挨拶がありました。千畝さんのビザで助けられ、その後に生まれた息子や孫たちもいて、「千畝さんがいなかったら、今の僕らはうまれていなかった。」と、挨拶をしました。
息子さんや奥さんは、舞台の壇上にいました。集まりの最後に、会場の老若男女のユダヤ人たちが一列になり、左の階段から舞台にあがり、舞台の上に座っていた息子さんや奥さんの前で一人ずつ感謝を述べ、右の階段から、降りて行きました。
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後日、ニューヨーク市の日系のキリスト教の教会でも、その息子さんを呼んで集まりがありました。(奥さんは、疲れていて、来れなかったと思います。)その中に、一人だけユダヤ人の人がいました。ユダヤ教の人は、キリスト教会には入らないそうですが、彼は来ました。
その時に、壇上から、千畝さんの息子さんが、「動物園の象を見た?」と、その人に、聞きました。その人は、「見たよ。」と、言いました。確か、息子さんは5歳の時だったと思います。(ベルリン動物園の象も、戦火の時に、殺処分されたと思います。)
私は、時間を遡って、二人の小さな子供を思いました。
「カウナスの旧日本領事館は当時のままの状態でミュージアムとして保存」されているそうです。
(追伸)奥様のことを書いたホームページがありましたので、リンクします。2008年、94歳で亡くなられたようです。
→ここを、クリックしてください。http://www.scarsdalemura-kara.com/sugihara.htm
→ここを、クリックしてください。http://www.scarsdalemura-kara.com/yukikosugihara.htm
運動は苦手です。
筋肉がどんどん弱っているので、体操?の教室に通いました。機械を使って、少しずつ、ほんとに、少しずつ。時間と共に上がります。
「歩く教室」に行ってみました。プールです。
水の中では、肩までつかると、体の重さが10分の1の軽さになるそうです。
歩く。だけかと思っていたら、水の中で、けっこうストレッチ運動をします。
体が軽い分、体操の教室より、やりやすいな〜。などと、思っています。
水の中で良いことは、あまり物を考えないことです。(雲を見ている時も、そうです。)
0
→ここを、クリック。「無」の気持ち。
ーーーーー
水面がゆらゆらゆれて、とてもきれいです。
もう少し、ゆらゆらしたところを、、、。
カメラで、パチリ。パチリ。
やっぱり、注意されました(^ー^)
朝ごはんは、ギリシャ人の経営のお店に食べに行きました。
清潔な店内で、朝食とランチを作っています。
ダイナーでも、注文しました。
私が好きなのは、卵のセット(おいも。お肉。卵。)、です。カウンターの向こうでジュジュウ焼いています。
店員さんが注文を取りに来ると、選んで答えます。
**おいもは、どのようにしますか?
小さく切って焼いただけのホームフラィ。マッシュドぽてと。丸く、銀紙につつんだ暖かいベークドポテト(バターつき)。ーーーーお店によって違いがあります。
**お肉は、どのようにしますか?
ベーコン。ソーセージ。ハム。
**卵は、どのようにしますか?
卵焼きのことは、フライドエッグというようです。
フライドエッグも、色々とあって、日本の「目玉焼き」は、フライドエッグの中でも“sunny side up”という名前です。卵の黄身を太陽に見立てて、いるんだと思います。
それをひっくり返して、また焼いたのを(両面焼き)、over easyと言って、下も上も焼けます。
定番は、スクランブルエッグです(焼く時、かきまわす)。
固いゆでたまごは(ハードボイルドエッグ)。
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私はいつも、ホームフラィと、ソーセージと、“sunny side upの卵を2つ。注文します。(上のメニューの写真の青印?のところです。)
パンは角食で、ラィブレッドとか、いろいろありますが、私は、白いのを、トーストして、バター付きのが好きです。
それと、オレンジジュースト、コーヒーです。(コーヒーの、おかわりは、無料です。)
上の写真のお店は、ちょっと上品?(ホテルです。)
下の写真の感じです。でも、これは、ソーセージの他にベーコンも、ついていますね。(もちろん、追加して注文できます。)
このコーヒーカップは向こう側に取っ手がついています。焼きは厚くて、重いです。
良く見ると、卵は、over easyです。
もう一枚。これは、卵が3個で、ベーコンのセットです。卵の数は自分で決めます。
アメリカに行った時は、ぜひ、朝ごはんを自分で注文してみてください。
“sunny side up”って、なかなか言えないです(^ー^)。
目玉焼き。と、言ってはいけません。(目玉だと、怖いですね(^ー^)。)
はなは、一番最初に飼ったモルモットです。
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実は、2月に、私の最初のモルモットの事を紹介した「はなのホームページ」を開きました。そうしたら、お知らせがあって、3月31日以降、もう見れないのです。
(ホームページの一番上に「ナニカ」書いてありましたが、いつもコマーシャルだと思って読まなかった、独りよがりの私が悪かったのでした。「警告」をクリックしてみると、そう書いてありました。私には、急なことでしたが、12月31日までに、きちんと処理しなかった私が悪かったのです。)
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はなのページは、2001年ころに作ったのだと思います。いつもそこにあって、安心していました。
何の動物かも知らずに引き取りました。初めて飼ったそのモルモットが可愛くて「はな」と名付け、ホームページを作りました。ホームページを開けるときに、はなの声が聞こえました。
アニメーションも作りました。(コンピュータの時代が移り変わってソフトも変わったのか、途中から、声も聞こえなくなり、クリックしても、アニメも見れなくなりました。)
一番左の、「はなはブドウが大好き」だけは、今でもみれます。(そのソフトもこの4月で消えるそうです。ホームページは、その前に消えますが、、。)
アニメを最初に作ったのは、ディレクター(なんとか)というソフトだったと思います。まず、白黒で作り、カラーも作りました。が、そのソフトが無くなり(?)ました。「フラッシュ(今は、そのフラッシュというソフトも無くなってるそうです。)が、簡単だから、それを使いなさい。」なんて聞いたけど、怠慢な私でした。あとで、あとで、と思っているうちに、あっと言う間にに10年、いえ20年、過ぎてしまいました。(思えば、はなが来たから、アニメなど、作ろうと思ったのでしたが、、。)その後も、モルモットを飼っているうちに作っていたら、色々と、おもしろいのができていたかもしれません。(でした。←過去形。)
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はなのホームページの第2の主役。はなの後に来た、病弱だったデフィ君です。
病院通いが多かったけど、良くなついてくれました。(なつかしいです。)黒モルは、可愛いです。今でも、黒モルを見ると、デフィを思い出して、胸がきゅ〜んとします。
偶然飼うことになりましたが、黒モルは、どこにでもいそうで、探すとなかなかいませんでした。貴重です(^ー^)。親も黒いのかと思いましたが、親は白かったり、茶色かったりして、どうして、真っ黒の子になるのか、わかりません(^ー^)。
ホームページは、色も内容も、シンプルにと思って作りました。最初、英語版(4ページ)がありました。日本語(1ページ)のは、2001年ころに、子供さんが見る。というので、日本語にしました。
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思えば、はな可愛さに、アニメなど作り、ホームページも作ったのですよ。
(思えば、はなが来たのは、20年も前の事でしたのに、今でも可愛いままです。)
「消える」と聞いて、なんとなく、どうしようかな〜。と、思いました。まず、ここに書いてみました。
もし良かったら、みてやってください。→ここをクリック。
(追伸 1)--nana より。--
「はなのホームページ」の英語版は、1999年か2000年ころ作って、2009年頃、おしまいになりました。英語版は、レントゲン写真や、デフィの走ってる動画やお店のモルたちの様子なども他のページにつなげて、色々載せました。→ここをクリック。
(追伸 2)--ジオシティーズ より。--
『ジオシティーズは1994年アメリカで誕生しました。誰でも簡単にホームページを開設できる仕組みや、ストリート名と番地を選んでホームページを開設するという、いわば仮想の都市を作るユニークな試みにより、瞬く間にインターネット初期の代表サービスの1つとなりました。
その後、1997年に日本法人ジオシティーズ株式会社が設立されました。2000年からはYahoo!ジオシティーズとして運営しております。
アメリカでの誕生から24年、日本法人設立から21年、Yahoo!ジオシティーズとなってから18年が経ちました。アメリカを始め各国で提供されたジオシティーズは2009年にサービスを終了し、日本のジオシティーズだけが残りました。たくさんの方にホームページを作成していただき、それをたくさんの方に見ていただくことで、長きにわたり運営を続けられました。本当にありがとうございます。』
アメリカと、日本の間を、船に乗る。
考えたことがあるんです。
私は、静かな船旅を思いました。
それで調べましたが、なかなかありませんでした。
物語のように、「貨物船に乗り込む。」などと言う、おいそれた事は、私にはできませんし、、(^ー^)。
何年か前に、船でアメリカまで行くのをみつけました。(でも、バンクーバー(カナダ)行きです。)
横浜-バンクーバー15泊。(北海道から乗ると、12日くらいです。)1年に一度。(一度だけですよ。)東京から出発して、カナダに行く便と、戻る便です。(片道だけの時は、飛行機で戻ります。)
http://www.mercury-travel.com/cruise/japan/ceas01.html
船に乗っていてもする事はあるようです。
船内の写真を見ると、綺麗な洋服を着ている人も見えるし、すてきそうなバーも、見えます。(でも、私には、そんな毎日は性に合わないような、、、。美味しい物も、毎日。そんな生活もしたくないような、、、。(でも、見たら、パクパク食べるのだろうね(^ー^)。)
北海道を離れると、ロシアのカムチャッカ半島(なんだかいい感じ。)には寄りますが、あとは、ずっと海だけ。毎日、海を見てて、たえられるのだろうか。(気ぜわしい性格の私。本を読むか、寝てばかりいるんじゃ無いだろうか。)
と、いろいろ、妄想します(^ー^)。
昔は、アメリカ行きの客船はあったそうです。貨物船でも、お客さんが乗れるようなのも、あったそうです。が、飛行機の時代になってからは、船便は無くなったそうです。(別な理由かもしれませんが、アメリカの郵便局は、10年前くらい(2007年だったと思いますが)、船便は廃止しました。今は航空便だけです。)
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私が見つけたのは、直行便ですが、他にも、世界を回るクルーズで、「日本行き。」と、指定して、その分を切り売り?して、乗せてくれる所もあるそうです。
隣りの席からの会話。
「そうなのよ。今まで、使っていたペンが、消えてしまったの。私一人しかいない家なのに、どこに行ったのかと思うのよ。」「そうね。そう言うことあるわ。」
「ふふふ。魔法のようだ(^ー^)。」聴きながら、私も、人ごとではない。冷蔵庫に何を取りに行ったか忘れて、元の場所に戻って、思いだす。
することが、だんだん、のろくなる、、。
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2012年に放送されたNHKスペシャル。「自閉症の僕が飛び跳ねる理由 」 東田直樹君。
東田直樹君のことは、このブログでも何回か書きましたが、彼を知った発端は、この番組でした。
私は自閉症の人は近くにいないけど、このテレビ番組を見た時、心にふれるものがたくさんありました。前の記憶を忘れて、点と点でつながっている。と言う彼ですが、彼の見る目はぶれることなく一緒です。
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この「自閉症の僕が飛び跳ねる理由 」 が放送された当時、NHKの著作権の問題か、Youtube には、少しの期間しか載っていなくて、残念だと思っていました。(日本では、その後、何回か放送されたそうです。)もう、古い番組になりましたが、最近、観る方法がわかったので、ず~っと、書いてみたいと思っていました。
彼の同名の「「自閉症の僕が飛び跳ねる理由 」の本(2007年)は、各国で翻訳されて、全世界で読まれていると言います。(このテレビ番組も、どこかの国で賞を取ったと、聞きました。)
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その
続編? で、2014年に放送された「自閉症の君が教えてくれたこと --NHK特集。」よりか、その2年前の「自閉症の僕が飛び跳ねる理由 --2012」の印象が強く、ぜひ、オススメしたいと思っていました。
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で、その古い番組を観る方法がわかった後、すぐに紹介できなかった大きな理由です。忘れていたというより、私には馴染みのない、フランスの動画配信?会社のサイトで、見られるようだったからです。Daylymotion と言う配信会社で、youtubeと同じに、世界中で見られるようです。
(1) Dailymotion(デイリーモーション)は、『フランスの動画共有サービス。2015年以降は、フランスのメディア企業ヴィヴェンディが所有している。 』(Wikipedia)と、書いてありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Dailymotion
(2) 『デイリーモーションて何ですか?安全ですか?完全無料ですか... 』
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10111298430
情報にうといので、私には、ファミリァでなく、みなさんにDaylymotionを紹介して良いか、わからなかったのです。(でも、何回か見ましたが、問題があるとは、思えませんでした。)
みなさんの中で、知っている方がいたら、教えて下さい。
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自閉症の僕が飛び跳ねる理由 The reason I jump (59分)
https://www.dailymotion.com/video/x29ebah
良ければ、ここをクリックすると、見られます。大きな画面にして見て下さい。
「イノシシ年」は、日本だけで、他の国は「ぶた年」だそうです。最近知りました。え〜っ!「ぶた」なんですか。日本では、家畜として豚を飼う習慣がなかったからだそうです。(日本では、お肉、禁止されていて、食べていませんでしたものね。それで、別名。植物の名で、食べられていたそうですね。いのししは、ぼたん。鹿は、もみじ。馬はさくらで、鶏はかしわ。)
興味があったので調べていたら、この記事を見つけました。
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(追伸 1)私は、上の写真の米国郵便が発行したイノシシの切手を見たことがあります。でも、前の年の12月発行でなく、1月になってから、2月の旧正月のために発行されたと思います。
(追伸 2)前に「2019年の、いのしし年の切手」を載せました。その切手の左上をよく見ると、これと同じ図の「ぶた」が見えます。→ここを、クリックしてください。(定かではありませんが、上のイノシシの切手は、切り絵の図柄ようなデザインです。そのシリーズだったのでしょうね。その後は、別のシリーズになっています。)
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(追伸 3)何年に発行されたかわかりませんが、カナダで発行された切手です。香港が、イギリスから中国に返還される前に、たくさんの人がカナダに移ったと聞きました。(それ以来、カナダの中国レストランの味が上がったとの噂があります(^ー^)。)もちろん、それ以前にも、たくさんの中国人がカナダに渡っていると思います。ですから、アメリカで発行されるように、干支の切手があっても、不思議はありません。この絵は、とても、「ブタ」らしい「ブタ」だと思います(^ー^)。
(追伸 4)ネットで、ベトナムでは、うさぎ年は、ねこ年と書いている人がいました。興味深いです。
あけまして、おめでとうございます。
日本では、年が明けてから、「あけましておめでとう。」と、言いますが、アメリカでは、開ける前から、クリスマスの後には「Happy New Year!」とか、別れ際とかに言います。年末近くになると、スーパーで支払いをするときでも「Happy New Year!」と言います。新年は特別なお祝いはしません。大晦日の夜にカウントダウンの年明けを待って、パーティをする人たちも多く、新年は、寝坊している人も多いと思います(^ー^)。(私も、タイムススクェァのカウントダウンを、テレビで見ていました。NY市にいた時は、毎年、厚いズボンxを2枚はいて、あの電球の球が降りるのを見に行きました。)そして、2日から、お仕事が始まります。
今年、2019年は、いのしし年ですね。
アメリカでは、干支の切手も発行されます。(旧暦の中国のお正月。2月に間に合うように発売されます。残念なことに、太陽暦に変えてしまった日本人には、元旦の年賀状には間に合いません。)
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これは余談ですが、前から、干支を使っているのはどこの国だろう?と思っていました。今回、調べました。(ウィキペディア)
(みんな、陰暦を使っているようなので、お正月は「太陽暦の2月」のようです。)
昔、ニューヨークに住んでいた頃は、毎年、マンハッタン区の「中華街のお正月」を見に行きました。お獅子がねり歩き、爆竹もすごくて、飛んできそうで怖かったでした。(今は、爆竹は禁止されていてやっていません。そういえば、NY市では、花火は禁止でした。代わりというか、7月4日の独立記念日の、花火大会を見に行きます。花火は、州によって、やって良い所もあります。私は、どこの州か忘れましたが、スーパーで、たくさん花火の入ったセットを売っていたのを見たことがありました。
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(追伸 1)2018年の戌年の時の切手です。
(追伸2)以前載せた2008年。ねずみ年の切手です。→クリックしてください。
日本では、モルモットの事を「天竺鼠」というので、載せたんだと思います。
(追伸3)ちょっと考えたんですが(^ー^)、日本には、「初売り』って、ありますね。
それを、外国に輸出?できたら、どうでしょう(^ー^)。宗教には関係ないし、新年は、ほとんどの国が祝うと思います。(でも、2日から働くので、やっぱり、駄目かな、、、(^ー^)。)
今年も、よろしくお願いします(^ー^)。
(追伸)イノシシ年のことを、書きました。→ここをクリック。
22日から書き始めて、どう、まとめましょう(^ー^)。今日は31日です。今年中になんとか、、、。
『雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
Silent night, Holy night
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ』
なんとなく、キュンとしそうな歌詞ですけど、、。
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クリスマスと言うと、イエス・キリストの誕生を祝う祭りで、クリスチャンがお祝いをする日です。
世界中のクリスチャン。その家族が集まって、ワイワイと言う感じだと、私は思います。日本のお盆だって、仏教の行事の感じもあるけど、家族が親の所に集まったりするでしょう。そんな感じだと思います。
アメリカでは、『クリスマス』は、祭日ではありません。(が、(祭日では無いのに、)その前後、休みをとって、親の家とかに集まるのです(^ー^)。)ですから、『クリスマス』は、帰省のために、飛行場は大にぎわいです。
(ちなみに、メトロポリタン美術館の休館日は。:月曜日・感謝祭(11月第4木曜日)・12月25日・1月1日 です。)
(クリスマス カードを送るのに、毎年、切手も発行されます。クリスマス切手とは言わずグリーティング切手として販売され、ユダヤ教徒のこの時期の「ハヌカ」の切手。アフリカ系アメリカ人の間で祝われる行事の為の「クワンザ」の切手も、発行されます。ですから、文面も、『クリスマス、おめでとう。』ばかりでなく、宗教を問わない、『シーズンズ グリーティング』(時候のごあいさつ。とか。)の言葉も多いです。)送られてきたカードは、壁に貼ったり、つるしたり、テーブルの上とかに置いたり。クリスマスの前に届きます。速いときは、11月の末頃から送られてきて、Christmasのために飾られます。クリスマスツリーは、Christmasの二週間前ころに飾られて、新年の第一日曜頃に片付けられます。ニューヨーク市にいた頃は、ゴミ収集車が片付けるツリーはチップにして、街路樹の木の根元にしくとか。聞いたことがあります。
サンタさんは、クリスマス・イブの夜中に来ます(^ー^)。25日は教会に行ったり、静かです。
Silent night, Holy night
、夜は、家族や親戚とターキーとかハムの夕食を食べます。
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最初に書いた、歌のように、「君は来ない。」なんて言っていないで、彼は家族の元へ行くべきでしょう。そうしたら、彼女も、彼の家族に会えて楽しい時を過ごせたかもしれません。暖かい家族と一緒に過ごしたら、彼女も彼をもっと近くに感じるでしょう。(なんて、生意気なこと、言いましたが、、(^ー^)。)
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日本の「ブラック フライディ」を聞いて、「あれっ?」と、言う感じでした。日本でなぜ、フライディ?
毎年、「感謝祭」は、11月第3木曜日です。(たいてい、感謝祭を含み、木金土日と4日間お休みです。)
昔々、ヨーロッパからアメリカ大陸に来た人たちが、収穫もままならず寒さの中で冬が越せなかった時、助けてくれたインディアンの人たちに、次の年?感謝を込めて、お祝いをしました。(感謝祭の言われで、アメリカでは、宗教色の無い、アメリカらしい祝日です。)(でも、後日、インディアンを滅ぼしてしまいました。)
以前、書きましたので、よかったらみてください.→ここをクリック。
感謝祭に集まる家族は、「持ってきたプレゼントを、感謝祭が終わった次の日に、お店に行って取り替えてもらったり、次の月・12月のクリスマスへ向けて、みんなでお買い物に出たりします。」この団欒の時を狙って、『「感謝祭」の次の日、「フラィディ」』に、お店は、待っていました。と、ばかりに、ブラックフラィディと名打って、黒字を狙い大安売りをします。(今では、金曜日の早朝どころか、真っ暗な12AMから、オープンしているお店も多いです。)ですから、この時とばかりに、お店に行く人たちが多いです。)私はと言うと、そんな人混みの中に行くのは嫌いだし、そんなに並んでまで、買いたい物もありません。
「サイバーマンディ」というのもありますが、日本のアマゾンでやっているのを知りました。
そんな横文字でなく。「歳末大売り出し」とかに、すると良いのに〜。と、思いました。
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今でも世界では宗教で戦争が起きています。キリスト教でも派が違うと仲が悪かったりします。深刻な話しです。
日本のクリスマスは、不思議な感じです。仏教の人でも、クリスマスケーキを買いに行きます。(ちなみに、美しくておいしい日本のクリスマスケーキは、日本だけなんだな〜と、日本の外に出て、わかりました。)(イギリスの伝統的なクリスマスケーキ。だと言う、クリスマスプディングと言うのを食べてみたいです。——-食いしん坊の余談です(^ー^)。)
モルモットに縁遠くなった私を不憫に思ってか、イギリスから、「クリスマスキャロル」の本が届きました。なんと、モルモットが出演しているのです。
どうです。この、ティム少年の可愛い事。
(他に、ロメオとジュリエットや、オリバーツィストなどが、あるそうです(^ー^)。)
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今年一年、遊びに来てくださって、ありがとうございました。
私は、モルモットに、一度もさわれなかった1年でした。
猫とも犬とも違います。うさぎとも、、、。
動物園のモルモットとか、触れる機会はあるでしょうが、モルモットは触られるのを嫌がりますから、そうまでして触りに行く気にもなれません。やはり、自分のモルモットの世話をしながら、「世界で一番、かわいい。かわいい(^ー^)」と、喜ばれもしないのに(^ー^)、抱っこできるのが、最高なのでしょうね。
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2019年。良い年になりますように。