ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

カウボーィ フェスティバル 西部祭り

2012年03月01日 21時00分19秒 | フェスティバル

2年前。まだアリゾナについて訳もわからない時に、一度行きました。西部劇のようなスタイルをしてる人達を見るのは、楽しめましたが、その時は、始めてだったので、あまりの拳銃の多さにびっくりしました。でも、200年前くらいのこの辺りは、こんな様子だったのかしらと思いました。

左の肩掛けをした人はお母さんで、右の女の子は双子の一人でした。お母さんと3人で、お揃いの布で洋服を作ったようで、可愛かったので写しました。


2年前に来た時より、西部のかっこうをした女性が増えてたように思います。

下の女性もすてきでしょう。(かなり年配の人でした。彼女ばかりでなく、男性も。老若男女でフェスティバルを楽しんでるようでした。)


人々は、ここで、昔の西部の時代を楽しんでるようでした。それに射撃場がものすごくたくさんあって、射撃を楽しみます。この日は、アメリカでも大きな催しだそうで、混雑を恐れて初日の午前中に行きましたが、もう、かなりの人出でした。

下の写真は射撃をしている人たちです。これが、ずっと横に延々と続いていました。

 

この下の、乳母車みたいので、銃と銃弾を運んでいます。

 

西部のふいんきでしょう。これも、射撃場の一つです。この家に入ると、向こうは射撃場になっていました。

 

テントがたくさんあって、出店が出ていました。昔風のカウボーィのかっこうの服や、女の人の長いドレスや素敵な帽子とかたくさん売っていました。当然、銃や銃弾も売っていました

 

ポップコーンを買ってた女の子。

カウボーィ フェスティバルは、射撃を楽しんでる人たちでいっぱいでしたが、射撃の音を聞きながら、私は複雑な気持ちでした。

アリゾナばかりでなく、射撃場は、前に住んでたNY州の田舎町にもありました。その隣りの町にもありました。だから、銃はアメリカ人にとってはびっくりする事では無いんだと思います。

私が最初に拳銃を見たのは、東海岸に住んでた時で、新しくウォルマートと言うお店ができたので見に行った時でした。洋服売り場を見て、布地のコーナーを見て、食品売り場の次に、スポーツ売り場があって、そこのショーケースに拳銃がありました。あまりに普通にあったので、びっくりでした。その後、別な場所の大きなモールのスポーツのお店で、大きな壁中いっぱいに、拳銃が並んでたのを見た時には、口がぽかんと開いたままでした。

銃は持たない方が良い。と、私は思いますが、銃に付いては日本とは考え方が随分と違います。やっぱり、色んな人種が住んでるし、自己防衛とかも強いんだと思います。私が会った銃を持ってる人達は、ちゃんと銃を入れる金庫?に入れて、管理も万端でした。アメリカでも、銃のこわい事件はありますが、もし日本で銃を持つ事が許されたら、拳銃の事故率は多いのでは無いかと思ったりします。(秀吉の刀狩り以来、日本の国民は武器を持たないそうですが、それは、世界でもすごい事だと思います。)





バルーン フェスティバル

2012年02月21日 22時51分44秒 | フェスティバル

近所のリゾートホテルの駐車場で、バルーンフェスティバルをすると言うので、見に行きました。

4−8時と言うので、はやい目に帰ろうと思って、明るいうちに行きました。

 

屋台がたくさん。アメリカらしい、買い食いのお店もたくさん出ていておもしろかった。

 

バルーンのおみやげ屋さんです。小さな子供たちに、人気でした。

 

近くまで行ったので、バルーンを熱で暖めて大きくする所が良く見えた。

暗くなると、バルーンが良く見えないので、昼にすると良かったのにと思いました。

 

 最初の一つが飛びました。たまたま風が強い日で、少し火が付いたみたいでした。でも、大丈夫。

 

暗くなるにつれ、ものすごい数の人で、びっくり。ロックバンドがにぎやかで、終わり頃には、花火もたくさん上がりました。