ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

黒モル アーニー。 モルモット

2007年07月28日 20時31分41秒 | モルモット

黒モル アーニーくんが、今年もまた遊びに来ました。
黒いけど、お尻のあたりが一部茶色です(^ー^)。
雄なので女の子達とは別のケージです(^ー^)。
まず久しぶりに見た男の子特有の、メスより2倍も長い大きなうんちでびっくりです。
一匹飼いのせいか甘えん坊で、私を呼びます。

ひたすらごはんに夢中の家の娘たちと違い、
ご飯を食べてる最中でも私が来ると食べるのをやめて、なでて欲しくて頭を下げながら寄ってくるというこの可愛さ。
前に飼ってたオスもるデフィといい、やっぱり男の子は甘えん坊です。 


最近観た 映画 2本

2007年07月26日 07時20分41秒 | その他

7月に入ってからテレビでデジタルのチャンネルが色々増えました。
ハイビジョンTVで観ると画面がきれいです。でも、普通のTVでも画像が良いです。
その中で、インターナショナル シネマ チャンネルが気に入っています。

ある日、チャンネルまわしてた時に、アレ?なんでイラクで雪が降ってるんだろとびっくりしたのがその映画を見始めた理由で(あそこらへんは中近東で暑いんでないの?)、そのまま見入ってしまいました。私もその大歌手ミルザとその息子達と一緒にかっての妻をさがす旅をしました。途中からみたので、違う時間帯に再放送した時に今度は始めから観ました。
MAROONED IN IRAQ/GOMSHODEI DAR ARAQ(邦題 わが故郷の歌)2002年 100分 イラン カラー
「イラン側は砂ぼこり、そして国境を越えたイラクは厳寒の雪の世界である。この対比には驚く。」と同じ事思ってた人がいました。イラン・イラク戦争を静かに感じながらも、ユーモァやおもいやりロマンス、この映画に出て来る人たちの明るさには驚かされてしまいました。素朴な人間味をとても感じた。アラジンが着てたようなズボンを私もはいてみたいと思った。避難民に物を送る時は冬服も入れたい物だと思いました。やっぱりカンヌで賞をもらったみたいです。

もう一つ、これも途中から観て、モンゴルの伝統的な衣装とパオ(家)で生活している4世代家族に恐れ入りました。あとで再び始めから観ました。私はタイトルよりもこの4世代家族の生活が、いま、地球上では考えられないくらいすごいと思った。家族も家畜達もほんとにゆったりしてるというか、時間がゆっくりと流れて行く。こんな世界があるのかしら。今のモンゴルは本当にこんなかわから無いけれど、映画だからあってもいいです。ドイツ映画と聞いてまた驚きました。学生さんが作ったそうです。
The Story of the Weeping Camel / 邦題 ラクダの涙 91分
らくだを自分で操作して、伝統的な衣装を着た子供たちが電池を買いに町に行きます。町の西洋風の服を着た子供たちと比較して、彼らはなんとりりしく美しいと私は思いました。下の子供はテレビのとりこになりました。

次に何が起こるでしょう。色んな物が欲しくなって、大きくなったら出稼ぎに行くのでしょうか。物の世界に入ってしまったら、この大切な家族の絆や大切な家畜たちはどうなるのでしょう。生活自体が変わってしまいます。静かな心が変わってしまいます。この映画の続編が出たら、きっと見たくないと思いました。


今日の収穫

2007年07月20日 19時37分21秒 | ニューヨーク の 田舎 の 景色
道路沿いに、ちょっと気になってた小さなお店がありました。でもいつも閉まってたのでお店はやってないのかなと思っていました。
スーパーの帰りに、おばあさんが店の玄関の前にいたので、声をかけてみました。そしたら、今はちょっと店の整理に来ただけだから開いてないんだよ。もうすぐ帰る所だし、、。と商売っけの無い返事でした。ちょっとだけ入っていいですか?と聞いて、入れてもらいました。
まぁ、小物があることあること。目移りしながら、さささと見ました。一回り7分くらいで、この3つを買いました。

この高さ8cmくらいの瀬戸物のうさちゃんはパイプを持ってチョッキ(死語でしたっけ)を着ていたのでベンジャミンウサギのお父さんだとすぐわかりました(^-^)。これは結構おもちゃみたいなので、昔の日本からの輸出品かな~と思いました。
(私はミーハーで、ピーターラビットの動物達のイギリスの瀬戸物を集めてた事がありました。)
それから瀬戸物の亀を見つけました。亀の甲羅が開きます。こんなに奇麗な亀の瀬戸物は久しぶりに見ました(^-^)。
ポルトガル製でした。ポルトガルの焼き物も好きです。前に住んでた町にポルトガルの瀬戸物やさんがあったのでたまに見に行っていました。
それからそれから、ベアトリクスポターさんの事を書いた本がありました。ポターさんと言うより、ウィリアム・ヒーリス婦人(ベアトリクスポターさんの結婚した先がヒーリスさんというそうです。)の本は、夫のウィリアム・ヒーリスさんの甥が書いたそうです。60ページほどの薄い本ですが、この表紙になぜか例のモルモット達の絵が載っていたのです。うふふ。買わないわけには行きませんでした(^ー^)。
どれも値段が安かったのですが物は新しそうだし、、、。日曜日には開けているよというので又いつか行ってみたいです。

(最近知ったんですが、ポターさんの映画「ミス ポター」(2006) 「Miss Potter」ができてたんですって。さっそくDVDのレンタルの予約をしました。(でも、女優さんを見てびっくり。はて、さて、映画は、、!))

夏休み

2007年07月14日 12時39分57秒 | ニューヨーク の 田舎 の 景色
近所に寄宿舎付きの私立学校があります。
夏休みのはずなんですけど、子供たちがいました。(色んな国からの子供もいるようです。)
ここは乗馬クラス?の場所で馬がたくさんいます。子供たちが上手に乗っているのを通りがてらに見ることがありました。
学校や寮は、左側の少し高い丘の頂上にあるので、さぞかし見晴らしが良い事と思います。