ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

クリスマス・イヴ。 詩。 東田直樹 君。

2016年12月24日 04時14分10秒 | アリゾナで

クリスマス・イヴ

きれいなツリーがなくても

素敵なプレゼントやごちそうがなくても、

あなたが素晴らしい人に

違いはありません。

幸せな一日になりますように。


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(追伸)クリックしてください。直樹くんの書いた詩も、3つ載せました。

     12/11(日 ) NHKスペシャル「自閉症の君が教えてくれたこと 」.

 

(追伸)彼のブログです。毎日、新しいのが、載っています。

http://higashida999.blog77.fc2.com/

    クリックしてください。

 

 


良い一年でありますように。 2016

2016年12月16日 14時47分28秒 | アリゾナで

9月初めからやり始めた、データの整理は収拾に向かわせています。キリがありません。
20年弱分くらいも整理しました。思えば、時間の中で、モルモットと一緒でした。自分がやっていたものの他に、デジカメが普及し始めたし、そのせいで写真とかもたまりました。今開けてみると、ソフトが変わっていたり、記録したDVDが悪くて?、見えなくなったものが、たくさんありましたが、涙が出るほど懐かしいものもたくさんありました。遠い昔に、屈託無く、笑っている私がいました。振り返って、色々なことを思い出しました。整理しながら、時間が過ぎるのを、とても速く感じています。毎日が同じことの繰り返しのようでいて、でも、長い時の流れを感じました。

途中で、あきたり。後で~(やろう。)と思ったりしました。
でも、時間のたつのは速いから、すぐに10年後ー20年後になるかもしれない。
そんなに生きれないかもしれない。
死ぬ前に、もう見ないかもしれないのは、嫌です。

今、他にも、しなければならないこと事がいっぱいあるのはわかってるけど、
なんで、今やめなきゃならないんだ。と思い。頑張りました。

この際だと思い、ブログにも、途中で見つけた古い写真など、いろいろ追加しました。
モルモットについても、後で載っけよう。あとで。あとで。いつか~。と、そのままになっていたものも、思い出して載せることができました。ほっ。 

 

では、これからは、元のように静かな生活(?)に、戻ります。ん?。

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私のところは、今は、年老いている ももが、一匹になりました。データを整理していた時のムービーには、元気でびゅんびゅんで、ふくちゃんを追いかけまわしていた ももちゃんがいました。今は、家の中から顔を出して、食べています。ウンチも寝たまましています。おばあさんなので、一週間に一度はお尻を洗われます。
触っていて、暖かい、、、。長く生きてね。と、しみじみ思う、今日この頃です。

 

スーパーから、タンポポを買ってきました。歴代のモルたち。スーパーからのは食べませんでした。でも、今度のはやわそうなので、買ってみました。2週間続けて食べてくれました。よかった。

でも、そのあとに買いに行ったのは、食べませんでした。がっかりです。

 

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11月の感謝祭には誰も来なかったので、ターキーは焼きませんでした。

今度のクリスマスには、ターキーの胸肉を焼きます。テレビで観た、日本のフレンチシエフのやり方で焼くと、オーブンで焼くときに、お肉の周りにワインとお水を入れて焼くので、肉がしっとりして美味しく焼けます。

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日本ではお正月に向けて慌ただしいことと思います。
ここではクリスマスに向けて、(お正月の一週間前なので、)私の周りは本当に慌ただしいです。
今のうちに、みな様にご挨拶を申し上げます。

今年。私のつたないブログに遊びに来て下さいまして、ありがとうございました。

来年。みな様と、もるちゃんにとって、よい一年でありますように。

 




12/11(日 ) NHKスペシャル「自閉症の君が教えてくれたこと 」 東田直樹 君

2016年12月10日 07時18分09秒 | その他

2年前に、NHKスペシャル「君が僕の息子について教えてくれたこと 」を観ました。(下の「追伸」に、youtube、付け足しましたので、観られます。)

東田直樹君。彼は、世界中の自閉症の人の窓口だなぁとおもいました。

(彼の本「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」は、世界30か国以上で翻訳されて、ベストセラーになっているそうです。) 


その続きが、今度の日曜日に放映されます。

2016年12月11日(日) 午後9時00分~9時49分

閉症の君が教えてくれたこと

まだ間に合うと思いますので、日曜日に、良かったら、テレビを観てください。

彼のブログです。http://higashida999.blog77.fc2.com/

→クリックしてください。


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(追伸 1)今、youtube を観てみたら、2年前に放送された「君が僕の息子について教えてくれたこと 」、ありました。(いつまで、観られるか、わかりませんが、、、。)心を打つ番組でした。芸術祭ドキュメンタリー部門大賞、イタリア賞特別賞などを受賞したそうです。


(追伸 2)(この数日後に、youtubeに行ったら、もう観れなくなっていました。ので、(追伸 1)に書いた、youtube のアドレスを消しました。)この動画は、NHK から著作権侵害の申し立てがあったため削除されました。 と、書いてありました。

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 彼の詩を、3つだけですが、載せます。(他にも色々。彼のブログを、さかのぼって、見てください。)→クリックしてください。

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降り注ぐ

明かりを見ると、人は、ほっとしますが、

人が作った明かりは、太陽には、かないません。
 
光が降り注ぐ、あるいは、光が差すといった表現は、

明かりがともるや明かりがつくでは、表せない

美しさがあります。

太陽は、いつも同じように存在しているのに、

その他の自然条件によって、

光の恩恵の受け方も違ってきます。

太陽は、何者にも変えられない偉大な存在です。

それが、わかっているから、

「太陽の光が降り注ぐ」「太陽の光が差す」など、

このような特別な言葉づかいが、現在でも

残っているのだと思います。

 

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他の人が何を考えているか

他の人が、何を考えているのかわからない

はずなのに、こう考えているに違いないと

恐れたり、悩んだりするのは、自分にとって

あまりいいことではないと思います。

それでも、つい悩んでしまうのが人間で、

そうなれば普段の生活までも、

塞ぎ込みがちになってしまいます。

僕は、誰かが何を考えているかで

深く悩むことはなくなりました。

それは、自分の人生の主人公は

僕だけど、他の人の人生にとっては、

僕は脇役のひとりにしか過ぎない

とわかったからです。

僕の人生の脚本が、ハッピーエンドで終わるよう、

これからも僕は努力をしなければなりません。

他の人にも、もちろん幸せになってもらいたい

ですが、その人の脚本を書くのは

僕ではありません。

僕が、どのような役柄かも、

その人が決めることなのです。

 

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「幸せ」

幸せは

探すものではなく

気づくものである

けれども

そんな自分になれない人もいる

世の中には

理不尽なことや辛いことが多過ぎて

どうしようもない

だから

人は戦うのだろう

気持ちを抑えるために

誰かを救うために

人は哀しい動物

自己犠牲もいとわない

世界中には

こんなに愛があふれているのに

ひとつにまとまらない

どうすれば

美しい世界を共有できるのか

誰も知らない

 

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12月。ニューヨーク への お誘い。

2016年12月07日 04時47分00秒 | ニューヨーク市の写真

 (整理中に見つけた、この手紙は下書きです。「お誘い」なので、このまま、活字よりか良いかも。と、思い、載せることにしました(^ー^)。スキャンして薄くなりました。載せるのに、縮小しました。綺麗な字でなくて、ごめんなさい。あまり日本語は書かなくなりました。)

書いたのは、まだ私がマンハッタンに住んでいて、このブログを始めるず〜っと前です。

私はクリスチャンではありませんが、クリスマス前の時期、昼も、夜も、3日くらいかけて、ツリーとか飾りを見て歩きました。郊外の観光施設でも、飾り付けは見事でした。
マンハッタン区の街中(まちなか)は、自分で歩きながら見られるのが楽しいです。
あのワールドトレーダーセンターの事件のあと、こう言うお誘いは、気軽にできなくなりました。
 
あれから15年経ちました。今、まだ私がマンハッタンに住んでて、お手紙が行ったら、来てくれる人がいるかな〜。とか、思いました(^ー^)。
 
(クリスマスの飾りつけは、12月に入ると見られます。12月の10日くらいまでだと、まだ航空券が安いので、行きやすいです。)

 

 


モルモット の 食べ物。胃。歯。ペレット。

2016年12月06日 09時58分44秒 | モルモットの健康・病気

12月4日のブログ。「歯の病気。口の中。干し草。モルモット」の続きです。

又、モルモットと旅する がっかり ワールドに登場していただきました。
なつかしい、CIAさんです。

<ペレット>
題名:Re:ひかりモット 返信者:CIA

モルモットの胃袋は、2時間もすると空っぽになりますから、常に食べ続けてないとダメみたいです。
ペレットですが、アルファルファを主成分にしているペレットは、餌の食いつきがよいようです。Oxbowのティモシーペレットなどは、香りが弱くて食いつきが悪いです。麦やとうもろこしなどの穀類を配合したり、大豆タンパクを入れたり、各社微妙に成分を工夫しているようです。「ひかりモット」も恐らくアルファルファに大豆・穀類などをミックスしたペレットでしょう。
こうしたペレットを主食にしてダメとは言いませんが、1歳を超える頃から肥満が顕著になることがあるので要注意です。その時になってから食事を切り替えても、繊維を消化する腸内の細菌が少ないためにかえって消化不良を起こすこともあります。

色々なモルモットの飼育本は、実験動物のノウハウをもとに書かれていることが多く、こうした本では牧草よりもペレットを主食にすることがすすめられています。しかしペレットは基本的に粉末の食事と同じなので、モルモットやウサギのように歯が伸び続ける動物の主食には最適とは言えません。特に問題となる前臼歯や臼歯の伸び過ぎは、かじり木などでは防げないことが多く、かじり木を与えておけばペレットが主食であっても歯の伸び過ぎは防げるというのも誤りです。
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 (追伸)nanaです。東海岸、西海岸、いろいろ引っ越しましたが、アメリカのモルモット専門の獣医さんは、どこでも、「1歳まではアルファルファの干し草。1歳を過ぎたら、ティモシーの干し草。それと一日一錠のビタミンC(オクスボー社)。」と言いました。どこもです。
  ここを、クリックして下さい→ 病院。ビタミンC。ペレット。のこと。 モルモット

アルファルファからティモシーの味に移る時は、なかなか食いつきが悪いですが、肥満予防のために仕方ありません。じき、慣れます。私のとこは、1歳を過ぎているのでティモシーの干し草が主流です。ティモシーのペレットも入れておきますが、あまり減りません。夜中も食べているので、入れておきます。(真っ暗にしないで、朝まで、小さな電気をつけています。)

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モルモットには、胃が二つあるそうです。えっ。 クリック→ニューヨークの田舎
気が動転してたのか、いつもは理由とか聞くのに、先生に聞くのをわすれました。いきなり言うんですもの。

日本の専門家のテスト(試験)にでていました。
『モルモットの胃には、前胃と腺胃があることが報告されています。』
  試験。ここをクリックしてください。

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乳製品
[ 2000/10/30(月) 15:18:37 ]
:Re:乳製品のおやつ 返信者:CIA
乳製品ですか?乳製品は普段はあまり与えない方がよいと思いますよ。モルモットは乳製品に含まれる乳糖をきちんと消化できないので、乳製品でお腹の調子を悪くしてしまうこともあるからです。とはいえ、少量なら腸の中の乳酸菌が処理してくれるので問題ないと思いますけどね。
うちではおやつ程度にビタクラフト社の「ヨーグルトドロップ」というおやつを少量与えています。これはニホンでも売っている所があるみたいです。あとは乳製品というよりも乳酸菌のおやつが「アリメペット」などの名前で販売されています。どんなものなのかは、ここをご覧下さい。おやつには糖分が含まれているものが多いので、与えすぎには注意した方がよさそうです。牛乳・チーズなどは基本的に与えない方がよいでしょう。  

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nanaです。私は、ビタクラフト社のモルモット用の「ヨーグルトドロップ」というおやつを一日一粒やっていました。ヨーグルト味とオレンジ味を食べました。
ココをクリック→ モルモット の 七つ道具

最初のHanaの時には、「ヨーグルトドロップ」は、まだ無かったか、知らなかったか。でした。2番目に来たディフィは大好き。次の3匹娘たち、そして、マギー親子。(歴代合計6匹)どの仔も大好きでした。立ち上がって、「ほしいよ〜。」とねだりました。みんなが私のところに寄って来ました。慣れてくれなかったマギーでさえ、みんなの後ろの方に隠れながら私に近寄ってきました(^ー^)。

           

メリーが特に好きでした。メリーは長生きしました。それで、7歳半を過ぎてから、良い人生(モル生)に。と、お皿に入れて、いつでも食べれるようにしておきました。(でも、他のエサも食べましたよ。)8歳2け月まで生きててくれたので、「ヨーグルトドロップ」のせいで死んだとは思えません。前のマサチューセッツ州の病院の、信頼できた先生は、私が糖分のこととか心配してお聞きした時に、食べたって大丈夫だよ。と、言っていました。クリティカルケァも、医師の診断書がないとネットで買えない。と私が言ったら、狭い了見で、そんなバカな。と怒る。良い先生でした。(メリーばかりでなく、カーリーやマギーや、どの仔も、7歳以上生きてくれましたが、「ヨーグルトドロップ」が楽しみでした。)

2011年に、新しく2匹のモル(もも と ふく)が 来た時に、 ビタミンCと、ヨーグルトドロップと、クリティカルケァと、ガスの薬を用意しました。でも、この2匹は、ヨーグルトドロップは食べませんでした。時間が経っても食べなかったので、捨ててしまいました。

 

(追伸)
もし見ていなければ、歯のことでは、この下の12月4日のブログ。歯の病気。口の中。干し草。モルモット」にも、書いて見ましたので、見てください。干し草を与えるのは、とても大切です。

 

 

 


歯の病気。口の中。干し草。 モルモット

2016年12月04日 06時29分24秒 | モルモットの健康・病気

前に飼っていた黒モルのデフィは、斜頸だったせいか、頭のレントゲン写真があります。その時に、奥歯は、ずいぶん深いところにあるんだな〜と実感しました。

 

歯の病気では、毎月削るのに通院とか、食事ができないとか、、、。深刻です。
幸いなことに、私のところに来た歴代モルたちには、深刻な歯の病気はありませんでした。私は、そういう時のためにと、この記事も大切に保管していました。モルモットと旅する がっかり ワールドから、いただきました。

 

下の写真は、頭の骨の写真です。(見たくない人は、見ないで下さい。)

ずいぶん前のネットで見た、古い写真で、どなたの所で見たのか思い出せません。
きっと、医療関係の方からのだと思います。勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 (追伸)前のページ。ここをクリック→(シリンジ食。がっカリー。もるもっと)も、参考にしてください。

 

 


シリンジ食。がっカリー。もるもっと

2016年12月01日 03時59分52秒 | モルモットの健康・病気

粉末を水にとかすだけで良い、クリティカルケァ(日本名、ケービーケァ)。が、出る前には、私は、りんごをすったりしました。その他に色々と考えて、人参とかほうれん草とか、キャベツ、ブロッコリーとか、煮て、裏ごしして、シリンジに入れて食べさせていました。(もちろん、食べない。といって、弱っているくせに、どこにそんな力があるのかと思うほど無駄な抵抗するので、タオルでぐるぐる巻きにして手が動かないようにして、食べさせました。)

そのときに、知恵をいただきました。煮たものを、冷凍しておくなど、目からウロコでした。特に夜中には、起きて看病するので、本当に助かりました。

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先に載せた、モルモットと旅する がっかり ワールド には、モルモットのサンゴちゃん、ルピーちゃん、ギニー船長がいました。「質問の泉」というコーナーがあり、私は病院には連れて行きましたが、一人で悩んでいるとき、いろいろな知識をいただき心強かったでした。それでこの流動食・がっカリーの方法も、大切にとってありました。(個人的な考えですが、このホームページのオーナーは、病気のことをよく知っている人だと思いました。)先生にも何でも相談しましたが、ここの掲示板に来られる人たちの経験や知恵でも、色々助けてもらったり、楽しいお話しができました。

<がっカリー>

まずはギニー船長のお気に入りのレタスやキャベツ・ニンジン・ブロッコリーを冷蔵庫から取り出し、鍋でグツグツゆで始めました。ゆでた野菜を、ゆで汁ごと超兵器「ブレンダー54250」(要はただのミキサー)に入れ、リンゴ・パセリそれにペレットをざざっと加えて、おもむろにミキシング開始。全てが粉々になって青汁状になったところで完了です。胃腸の動きを保ち常在菌を養うために、ペレットや繊維の多い野菜を入れることが肝心だそうです。  

「がっカリー、できマシタ〜!」と差し出されたのがこの緑色の流動食。確かにグリーンカレーみたいで、見た感じは悪くなさそう。草の香りがするので、これならギニーも気に入ってくれるかな? さっそくギニーに与えてみることにしました。  

ギニーを例によってタオル保定して、3ccのシリンジで吸い上げたがっカリーを、切歯のわきからゆっくり口の中へ流し込みます。この時急ぎ過ぎるとむせ込んでしまうので、あくまで気長にやることが大事です。がっカリーはギニーも非常に気に入ったようで、シリンジに食いついてなかなか離れません。恐るべし、がっカリー!!1回10〜20ccをめどに与えて、1日3・4回これを繰り返します。この間も牧草やペレットなどの餌を与え続けて、「食べるふり」を続けさせることが必要です。がっカリーに完全に頼りきってしまうと、歯が伸びて自力で食べられるようになっても、餌を自力であさらなくなってしまうからです。  

余ったがっカリーは、製氷皿に小分けにして冷凍庫で保存します。必要な量だけ取り出して、電子レンジで解凍して適量の水を加えればいつでも食べさせられます。与える直前に、ビタミンCの粉末や液剤を加えるのも良い方法です。写真の右が普通のカレールー、左ががっカリールーです。食べる動物によってルーを使い分けましょう。  

がっカリーのおかげで、ギニーも元気を失わずに過ごしています。使用人が近づくと、立ち上がってがっカリーをねだるので、ついつい余計にあげてしまいますね。

3・4日すると歯もかなり伸びてきて、自力で餌を食べられるようになります。ギニー船長も、ルピーと競い合って餌をむさぼっています。こうなったら、徐々にがっカリーを与える回数を減らすことが出来ます。ウンチがきちんと出ていれば、まず安心です。
ギニーの場合、歯が斜めに伸びてかみ合わせが悪くなっているため、放っておくとまた歯が伸び過ぎになってしまいます。また、かみ合わせが悪いので、餌をすばやく噛み切ることは望めません。歯は定期的に切る必要があるでしょうし、がっカリーは体重を目安に常にある程度の量を与えることになりそうです。

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今飼っている ももは、7才位だと思いますが、驚いたことに手術の後でも自力で食べて、えらい子です(なで、なで)。それで、シリンジ食の経験がありません。でも歳も歳ですから、何かあった時に、と思って、時々ぬらしたクリティカルケァを与えて練習していますが、匂いがいやなのか逃げて行きます。濡らしたペレットは何とか食べます。でも、シリンジ食になったら、やっぱり野菜とか煮てがっカリーをやろうと思います。冷凍できるのは頼りになります。(看病は、体力勝負ですからね。)
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近いうちに、モルモットの口の中の写真を探して、載せてみます。
私も、奥歯はずっと奥にあるので、レントゲンで見るまで、わかりませんでした。

 (追伸)次のページに載せました。ここをクリック→ 歯の病気。口の中。モルモット