ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

ハロウィーン は もうすぐ。 公園で

2015年10月26日 17時50分34秒 | アリゾナで

10月16日から10月31日まで、ハロウィーンに向けて、公園で催し物が行われています。
週末は特に、たくさんの子供を連れた人達で賑わっています。

まず、公園のあちこちに、小さなパンプキンで作られた、おちゃめなアートの展示がありました。

ステージのあるあたりに、くつろぎ場所がありました。
子供のためのお店やお菓子やさん、出店などもあり、ここで楽しみます。

子供たちが、小さなパンプキンに顔を描いていました。

ステージの前で、パンプキンに彫刻をしている人がいました。名のある人だそうです。

これは、彼の彫刻した大きなパンプキンの一つ’です。けっこうリアルでしょ。

みなさん、それぞれにくつろいでいました。

スーパーマーケットでは、今の時期、ハロウィーン用に、たくさんのお菓子が売っています。
でも、ハロウィーンの夜には、私のあたりは子供は来ません。子供たちは、どこかパーティ会場に集まるようです。

昔、マンハッタンにいた時、アパートのビルの中を仮装した小さな子供たちが歩いていたのを見ました。各階をエレベーターで回り、親たちが決めた部屋をたずねているようでした。少し大きくなると、この日とばかりに、いたずらをするそうで、庭の木にトイレットペーパーをまきつけたり、道行く人に卵をぶつけたり、いろいろないたずらが行われるので、大人の人等は、なるべく外に出ないそうです(^ー^)。

 


ハロウィーン は もうすぐ。 パンプキン

2015年10月26日 05時23分14秒 | アリゾナで

ハロウィーンは、もう来週です。スーパーマッケットに行った時に、「そうだ」と思って写真を撮りました。
ちょうどカボチャの季節です。アメリカでは、「飾り用のカボチャの事をパンプキン」と言うようです。でも、パンプキンは 食べないで、ハロウィーンや感謝祭の、季節の飾りだそうです。でも、飾り用の小さいパンプキンのカボチャの種を、オーブンで焼いたものを毎年食べています。

私が最初カボチャと思っていたのは、「スクワッシュ・ squash」と言います。
この頃は「ウィンター スクワッシュ」と書いて、色んなカボチャを売っています。この売り場にあるのは、みんな食べられます。

色んな種類のスクワッシュです。下の写真の、真ん中の、大きくてだるまさんみたいのは、バタカップという種類だと思います。この種はおいしいです。

 

下の写真の上の方に、緑色の「カボチャ」が見えます。最近は、「カボチャスクワッシュ」と、「カボチャ・Kabocha squash の名前」で、売っています。(「日本名のカボチャという言葉」については、この5年くらいで、出てきました。(カボチャ(または、ジャパニースカボチャとか)で売られています。)「カボチャ」はアメリカでは新しい食べ物です。私が最初に来た頃は売ってなくてがっかり。10年と少し前から、それらしい形のが出てきました。今は、「カボチャ」と言う名前も出てくるようになり、スーパーでも毎年見られるようになり、私でも手に入るのでうれしいです。)

この写真は、違うお店で、カボチャを売っていました。

レジで並んでいる時に、お花を売っていました。お花もハロウィーンカラーだなと思いました。右側に少し大きいパンプキンが置いてありました。

この次は、ハロウィーンに向けての公園での催し物の事を載せます。

 

 

 


ピーマン . パプリカ . ペッパー 。モルモット pepper

2015年10月15日 06時39分55秒 | モルモット

私は、ピ−マンとパプリカの違いが 最近まで、わかりませんでした。違う色なのに、全部、同じ木(?)』から なるらしいそうです。(びっくり)  色の順番でもあるのでしょうかね。     
アメリカでは、ペッパーと言います。グリーンペッパー、レッドペッパー、イェローペッパー、と、読んでもわかるように簡単です。

だから、パプリカは別な食べ物かと思っていました。黄色のは、あまいそうです。ヨーロッパ系のアメリカ人が、赤いペッパーをじっくりと焼いて食べているのを見ました。値段は、緑色のに比べて、赤色とか黄色とかは少し高めです。私はあまりピーマンは好きではなく、少し買って、モルにやります。
フランス語でも、イタリア語でも、ドイツ語でも。ノルウェー語でも、トルコ語でも、ルーマニァ語でも、ピーマンはパプリカではありませんでした。(google 翻訳で国はてきとうにひろいました。)スエーデン語と。オランダ語、では、パプリカ paprika でした。

下の写真のピーマンは、少し小さめで、一袋5ドルくらいで買えます。
前は、モルにやるときには、種と白い所をとってから やっていましたが、どなたかの掲示板で種を喜んで食べると知り、試しにやってみたら、喜んで食べました。(目からうろこ(^ー^)。)

 下の写真は、パプリカの粉末です。けっこう流行りです。これを、レッドペッパーという人もいて、私は赤トウガラシの粉末だと思っていました。
でも、教えてもらったら、辛くなかったです。ツナサラダとかに入れたらおいしいです。このカンには、ハンガリアン パプリカと書いてありますが、google 翻訳で、ハンガリー語では、パプリカでは出ませんでした。後日ネットで見たときに、パプリカは1993年に、日本に輸入が解禁された野菜。と書いていました、ウィキペディァでは、コロンバスが南米からヨーロッパに持ち込み、パプリカの品種をつくり育てたのはハンガリー。と、書いていました。

 

(追伸) これを書いてから1年くらいしてから、日本のテレビ番組で、ハンガリーに行った人が、(たまたま)パプリカの農家に行きました。食べたら、からかったようです。その農家の家族も、辛いのが当然だ。という感じでした。ハンガリーのは辛くないと思ってたので、どうしてかな〜と、思いました。上の缶を見てみたら、『100% SWEET DELICATE」と、書いていました。これがミソなのかな〜。と思いました。アメリカは移民の国ですが、結構スーパーで買えます。

ハンガリーのパプリカ(←ここをクリック)のことを書いてありました。種類もとても豊富で、甘いものや辛いもの、いろいろあるそうです。そこでネットで買えるそうですが、「あまい」かどうか、確認した方が良いです。)日本には何でもあるから、スーパーにもあるのかもしれませんね。

 

 


なつかしい モルモット 達

2015年10月10日 06時04分14秒 | モルモット

2004年07月に、”モルモット16”のホームページに載っけてもらった、なつかしい私のモル達の写真です。思いついて、このブログに載せようと思いました。

モル達 
 モルモットなど見た事もなかったのに、1998年1月に最初のモルモット Hanaを引き取り、飼って いる内に、モルの可愛さがわかりました。Hana, デフィに続き、2001年春に、まだ2ケ月のマデラィン、カーリー、メリーが来ました。そして、2003年、マギー4歳と、その娘ポリー3ケ月をひきとりました。

日本語のHPには、私の作っ たモルのアニメがあるので、みてください。Hanaのハロウィーンが好評です(^ー^)。英語版のHPには、写真のページが多くて、もっとたくさん 載っています。デフィやHanaの、レントゲン写真もあります。ペットショップのようすとかデフイの日常とかのムービーのページもあります(^ー^)。

(追伸)2000年頃に作った英語のホームページは、かまわないでいるうちに消えてしまいました。当時、日本の方で、子供用のモルのホームページにつなげたいという方がいて、日本語で1ページでしたけど、モルモットの はな” のホームページを作りました。それは今でもみられます。アニメも作りましたので、良かったら見てください。 絵をクリッックして、動画がすぐ出ない場合は、数秒待ってまたクリックしてみてください。→ ここを、クリックする

Hana (♀)と デフィ(♂)   

右側が、最初のモルのHanaです。自分の家が大好きでした。2階にある自分のケージに戻るのに、階段ものぼれました。ぶどうが好きで、寝る前に必ず一粒もらいました。私が忘れると大きな声でないて催促しました。何歳かわからずに来ましたが、きっちり2年(2000/12)、一緒にいてくれました。
左の黒いのがデフィです。1998年の夏頃、3け月でペットショップから来た時から斜頸で病弱でした。病気がちで手がかかり、病院通いが多かったでした。そのせいか甘えん坊で、よ くなついてくれました。3才半まで(2001/9)、生きていてくれました。男の子はデフィだけでしたけど、甘えん坊で、女の子より可愛いかったでした。(これは他の 女王さま達には内緒(^ー^)).

3匹娘。マデラィン(♀)とメリー(♀)とカーリー(♀)  

左から、マデラィンとメリーとカーリーです。みんな2001年4月。2ケ月くらいの時、一緒に同じお店から来ました。この中で一番強いのはカーリーです。でも、優しくて、頼りになる。写真は、2003年3月ころの3匹娘です

3匹娘。マデラィン(♀)とメリー(♀)とカーリー(♀)    

上の写真は、同じく3匹娘です。 左からカーリー、メリーとマデラィン。2003年9月ころ。

マギー(♀)と、ポリー(♀)     

上の写真は、2003年の11月に来た時。当時4歳だった母のマギーと、その子供のポリー(3け月)です。

マギー(♀)と、ポリー(♀)       

この写真は来てから8ケ月後の、2004年7月ころの母子マギーと、ポリーです。

来てから、900g→1280g、3け月のポリーは300g→1000gになり(この写真よりも重くなった)、もう一緒に家(エスキモーハウス)には入れません(^ー^)。来る前に餌に不自由していたせいか、マギーは来てから、毎日すごく食べました。食べるのは良いですけど、体重がどんどん上がり、もう4歳なので心配しました。しばらくして、私から見て普通の食欲に戻りました。そして、その後一定になり、ほっとしました。)

みんな一つずつ家を持っています。母子が来るまで、家に2匹一緒に入るモルは見た事がありませんでした。もう1才になろうとしているのに、ポリーは今でも 寂しいのか、母の所に入ろうとして追い返されています。他のモル達はポリーが突然入り込んでくるので、びっくりしています。しかたなく、メリーの所に入れてもらっているポリーです。ポリーも、自分の家があるのにね(^ー^)。そのせいか、他の仔たちも、プラスチックのエスキモーハウスに一緒に入ったりするよう人りました。


3匹娘とケージ           

写真わくが残っているというので、ケージを載せ ました。この写真は、3匹娘の時です。マギーとポリーの母子が来る前に、マデラインが逝きました。2003年9月。その後、その母子2匹増えたので、メリー、カーリー、マデラィン、ポリー、と4匹みんな一緒にここで暮らし、いざこざがあった時だけ、その仔を他のケージに入れるようにしていました。

年齢も高くなって来たし、 順位も決まって来たのでそんなにけんかはしません。ケージごと床に下ろしてやると、メリーは風のごとくどこかへ行ってしまいます。ポリーはメリー親分のまねをして付いて行きます。でも他の大人2匹(カーリーとマギー)は、そのお皿(ケージ)から一歩も出ないのは可笑しいです。自分の家もあるし、えさもあたるからケージの外には用事は無いのかもね。(ちなみに、彼女達は昨年までは、30cmくらいはジャンプしていました。)私は、モルのケージに良さそうなものを見つけると、色々と買 いためておきます。このケージは多分、洗濯機の下にしくものらしいです。

マギーは、2007年 4月末、7歳9ケ月で。カーリーは 2008年06月末、7歳4ケ月で。メリーは、2009年03月始。8歳2ケ月で。ポリーは、2009年04月。6歳くらいで逝ってしまいました。

その後、2年半のブランクのあと、2011年11月。1歳を過ぎたという今の2匹をひきとりました。ももも、ふくも、もう5歳に入っています。

時間の経つのは速いですね。今でも、どの仔の事も思い出します。大事な仔たちでした。

(このブログは、2006年02月から始めました。)