７月に、用事で ロサンゼルス に行きました。 ＃４ ハンチントン図書館・日本庭園

日本庭園は（も）、かなり広かったです。小山みたいのもあって、上がったり下がったり たくさん歩き回りました。

この建物には、たくさんのボンサイの鉢がありました。「オリーブ」と、書いたのとかあって、「あれ」と思いました。この建物のこちら側にも鉢がありました。

太鼓橋がありました。とても渡ってみたかったでした。池の睡蓮が美しく咲いていて、鯉が泳いでいました。日本画のような世界でした。

（橋は、渡れないようにしてあり、とてもがっかりしました。）

 

私がこういうような橋を、前に見たのは、いつ頃のことだったでしょう。

ウィキペディアで見た写真は、いつ頃のものかわかりませんが、この橋は赤く塗ってあり風情がありました。

 

あとで、高台に上がった時、写した写真です。ここの場所だけでもかなり広く、向こうのほうから、橋のある池に階段で降りれるようになっていました。池の周りでくつろいでいる人たちがたくさんいました。

ぶらぶらでしたが、色んな庭を２時間以上歩いたのに、まだまだありそうで、中国の庭も見たかったけど、暑かったので終わりにしました。世界各地の庭があって、とにかく広いところでした。映画の撮影にも使われたりしたそうです。
 
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今回、 ハンチントン図書館に行こうと、タクシーで行っても、帰りタクシーをつかまえれるかわかりません。それで旅行会社に電話した時に、一人ならダメ。二人分払っても、急に明日か明後日と言われても空いた車が無い。と、断られました。思い切ってメトロにしてみました。ネットで調べてたので、降りてからバスに乗りました。でも、図書館の目の前で降りるのではなく、バスから降りて歩くのは私の計算まちがいでした。（ハンチントン図書館の門から入り口までも長く、バスを降りてから２０分くらい歩きました。）お金持ちそうな住宅街やその庭ををきょろきょろと楽し見ながら、なんとかたどり着きました。(今、思い出したのですが、ウーバー・UBERもありましたね。)

昔、パサデナのノートンサイモン美術館に行きました。ハンチントン図書館は行きたかったけど時間がなくて行けませんでした。今回、思い切ってハンチントン図書館に行って良かったでした。（あの時、ノートンサイモン美術館は、パサデナは遠いので、高速を通ってタクシーで行きました。運転手さんに迎えに来る料金も払うからと約束した時間に、彼は現れませんでした。）
ノートンサイモン美術館はこじんまりしていますが、いろいろ良いものがある美術館で好きでした。今回、時間がなくて行けませんでしたが、おすすめです。ハンチントン図書館へ行った時の駅と違いますが、ここはメトロ駅から歩いてでも行けます。途中、ハイカラそうな、オールドタウンも通っていけます。（毎年テレビでも放送される、新年祝賀行事の1つとして１月１日に行なわれるパサデナのローズパレードは、ノートンサイモン美術館の横を通るので、個人的に美術館が見えるのも楽しみにしています。） 

 

 

 

７月に、用事で ロサンゼルス に行きました。 ＃3 ハンチントン図書館・植物園

パサディナの、ハンチントン　ライブラリィに行きました。（ここをクリック・ウィキペディア）

The Huntington Library, Art Collections and Botanical Gardens　と言われているように、図書館の他に、美術館。植物館もあります。午後からのオープンだったし、１日しかないので、植物園を回ることにしました。とにかく広い。とても暑かったので、帽子をかぶって行ってよかったです。

いろいろな国のスタイルの庭園がありました。広大な敷地の、どの庭に入り込んでもうつくしかったです。

次は、日本庭園です。

７月に、用事で ロサンゼルス に行きました。 ＃2 ロサンゼルス カウンティ美術館 LACMA

ウィルシャー ブルバード沿いにある、ロサンゼルス カウンティ美術館に行きました。

この写真は、バスから見えた、ロサンゼルス カウンティ美術館のお馴染みのアート作品です。

昔、昔、行った時より、建物の数が増えていました。日本館もありました。
日本館に行く途中の、藤田嗣治さんの絵の旗？を見ましたが、館内で彼の絵は、これだけだったと思います。

（余談でが、藤田嗣治さんがフランスで住んでいた、田舎風な家に興味があります。アメリカのニューイングランド風の家にも似ています。）

 

アメリカのアートの建物で、マヤ文明のものがたくさん（多分３部屋くらい）あって、見ごたえがありました。

じつは、マヤに興味がある人に、あちこち現地での　たくさんマヤのことを聞いていたので、私は興味を持って観ました。こんなにたくさんマヤのものを見たのは、初めてでした。写真は、ほんの一部です。絵巻とか、興味あるものがたくさんありました。

有名な、王様。（すみません。名前忘れました。）これは、壁にかかってて、大きかったと思います。

庶民の生活でしょうか。

 

昔、昔、この美術館に行った時に、フランク ステラ の作品を観て、びっくりしました。本で見ていたより、とてもとても大きくて、立体なのを実感しました。やっぱり、見るのは凄い。百聞は一見にしかず。ですか。他でも彼の作品はみましたが、ここでの記憶が強かったです。
帰り、すぐとなりの博物館 La Brea Tar Pits まで ぶらぶらと歩いて、そこの庭？を見に行きました。
庭というより、そこは、「 先史時代の庭園のあるアイスエイジ - 化石発掘現場を再現したものらしく、天然アスファルトの池のタールに足をとられたマンマスの家族の彫刻があります。」懐かしく、観ました。

 

 

 

７月に、用事で ロサンゼルス に行きました。 ＃１ 乗り物。

書こうかな〜と、のんびりしているうちに、ふくのこととかいろいろあって、、、。パスしようかと思いましたが、私の外出はめずらしいことなので、やっぱり、今、載せてみようと思いました。用事の後、２日間、自分のために時間を取りました。ディズニーランドと思いましたが、一人ではつまらないし、私らしく美術館に行くことにしました、

一度に書こうと思いましたが、「続き」になります（＾ー＾）。
今回は、乗り物の様子です。

ロサンゼルス カウンティ美術館 に行こうと思って、ホテルからバスに乗りました。ずっと昔、ウィルシャー ブルバードという長い道路をバスで行ったことを思い出しました。（本当に長いんですよ。ロサンゼルス市は、横に、縦に、広いです。）美術間は昼からで時間もあるし、乗っているだけであたりの様子が見えます（＾ー＾）。私、そういうの好きです。

バスに乗る時に、カードを機械にピッと見せるか、箱に現金を入れます。（多く入れた時は、お釣りは戻りません。）運転手さんの上の赤いライトが、次に止まることを知らせています。

止まって欲しい時には、、、。はて、バスにはここ何年も乗っていません。
ボタンがなかったのでキョロキョロ見渡して、、、

わかりますか？

これです。

このヒモをひくのです。

(追伸）（ニューヨークで、バスを降りるときには、バーを押すのだったと思います。）バスの写真が出てきましたので載せます。下の「黄色いバー」を、押します。

　　　　　　　

 

話は、戻ります。

次の日は、パサディナ市に行こうと、メトロ（電車）に乗ってみました。とても速くて助かりました。車社会ですが、メトロに乗ると、郊外からでも、通勤とか、車無しで街に出やすくなったのではないかしら。と思いました。

今回は、メトロに自転車が乗っていたことを書いてみます。私の乗った車両には、写真の（1）と（2）のように、２台乗っていました。メタルのパイプにハンドルを引っ掛ける簡単なものでした。

途中で、一台降りました。

私のとこのフエニックス市のライトレール（電車）でも、私のいた車両に自転車が２台乗っていました。（それは、縦にして止めるようになっていました。たぶん、引っ掛けるようになっていたんだと思います。）

ロサンゼルスも、他の都市でも、自転車はバスの前に２台だけ積めます。（写真があるとわかりやすいんですけど、バスの写真は撮りませんでした。

 

（追加）３年くらい前にロサンゼルスに行った時の写真がありました、、、（＾ー＾）。
　　　　　前に、２台、積めます。

 

 

（追加 ２）
アリゾナ州のフエニックス市のライトレール（電車）の写真が出てきました。
一度しか乗ったことがありませんが、私には自転車が乗っているのが珍しくて、写したのだと思います。

 

自転車が去った後に写しました。上の方にある、フックが見えますか？

 

 

 

 

ゲッティ センター ロサンゼルス

ゲッティ センターは１９９７年の終わり頃にオープンされたそうです。いつかロサンゼルスに行ったら行きたいと思っていました。建物が大きくて、高台にありました。高台行きの小さなトラムから、景色が素晴らしかったでした。庭が大きく、植物も素晴らしかったです。数枚載せてみます。でも、写真では撮りきれませんね（＾ー＾）。

美術館の玄関の横には庭園を歩く時にと、日傘が用意してありました。
（ふだん、アメリカで日傘をさしてた人は見た事がないです。（車社会だからかしらね。））

サボテンの庭もありました。

レストランです。ここ以外にも、何け所かありました。
私は、アメリカのどこの美術館でも、レストランは好きです（＾ー＾）。


むかし、マリブにある、ゲッティ ヴィラに行った事があります。イタリアのポンペイのベスビオス火山の跡地から掘り出された、貴族の家を再建？して作られたと言う建物はすばらしかったです。ロサンゼルスに旅行してて、このような体験をするとは思いませんでした。もちろん、置いてあった芸術品もすばらしかったでした。
今回も行ってみたかったでしたが、時間が足りませんでした。

 

 

 

 

Flyawayの時刻表。ロサンゼルスに行きました。Super Shuttle の事も。

用事でロサンゼルスに行った。ロサンゼルスの公共の乗り物について、調べた事、わかった事を書いておこうと思う。（２０１１年９月現在。）
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ネットでロサンゼルスのダウンタウンへ行く方法を調べたら、安く簡単だったのが「 FlyAway 」と言うバスで、ロサンゼルス国際空港からダウンタウンのユニオン駅( Union station )まで行ける事を知った。（１時間に２本。この時は7ドル。）乗る時にクレジットカード（しか、使えない。）で、支払いをするとの事。降りる時にドライバーにチップを１ドル渡しました。

（このページの一番下に、帰り、ユニオン駅で、ロサンゼルス国際空港行きのバスを待ってた時に写した FlyAwayの時間表 を載せました。飛行場でのバス停の場所も載せました。）　www.lawa.org/flyaway ( フラィアウェイ、 フライアウェー )

 

（追伸）＜Super Shuttle＞
すっかり書く事を忘れていましたが、Super Shuttleは、タクシーより安く、簡単で便利です。アメリカ各地で、飛行場の往復に活躍しています。（ロンドンやパリにもあるそうです。）

FlyAwayと同じような乗り場で待っていると来ます。バスより小さく、同じ方向に行く人たちと乗り合いです。青い車体で、ホテルや、自宅まで直接送ってくれます。料金は、住宅行きよりホテル行きの方が安いです。料金は、行き先の地域によって違いますので、飛行場のSuper Shuttleの係りの人を見つけて、まず行き先を言ってから、聞いてください。降りる時に料金とチップ１５％を支払いました。私はいつも、トランクは一つですが、もし荷物が多い場合は割増料金がかかるかもしれません。荷物の料金の事も、係りの人に聞いて下さい。（ネットで調べる事もできます。Super Shuttle　）運転手さんに、特に親切にしてもらったら、15%のチップのほかに他に２～５ドルくらいのチップを足してあげても良いと思います。

( 2016年 7月現在。）飛行場からダウンタウンのホテルまで、一人17ドルでした。（チップ１５％を含めて２０ドル）。ディズニーランドのホテル行きを調べたら、一人１７ドル位でした。（チップ１５％を含めて２０ドル）。

そして今度、飛行場に行く時には、自分でネットでも予約できます。チップを含めた支払いを、カードで済ませられるので、迎えに来た運転手さんに、他にお金を払う必要はありません。飛行機の時間や便名を入れると、画面に、予約された時間が出るので、その時間にホテルの玄関で待っていると来ます。時間は、少し速く、又は予約された時間に来ます。（時間は正確です。同乗者がいますので、各家または各ホテルを回りながら飛行場に行きますが、飛行機に間に合うように、時間を計算して迎えに来ているようです。（同乗者の人たちには、ハローとか、挨拶しましよう。）
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ここフェニックスからロサンゼルスには、飛行機で片道１時間半位で近いんですけど、なかなか行く機会がないので、この際にゲッティ センターに行きたいと思いました。

ずっと昔に、マリブのゲッティ ビラに行ったことがあります。（素晴らしい所でした。）新しい方のゲッティ センターは、2006年にオープンして、一度は行きたい所でした。朝の９時に飛行場に着くので、飛行場から直接の方が、街から行くより近かったので、飛行場から直接行く事にしました。（センターのクロークで荷物を預かってもらえると思いましたが、念のため、家から荷物は少なめに持って行きました。）
ロサンゼルス国際空港から 「 FlyAway 」の Westwood (UCLA) 行きに乗って、そこから「 メトロ ラピッド バス ( Metro Rapid Bus )」の761番に乗り換えて、ゲッティ センターに行きました。「 FlyAway 」 に乗る時の支払いはクレジットカードしか使えないので、すぐに取り出せるようにしていました。（１０ドル）
「 ラピッド バス 」は、１ドル５０セントでした。（２０１１年。その後、上がっていました。）乗る時に、１ドル札が使えました。この日の為にたくさんためておいた２５セントのコインも使いました。（日本と違って、おつりはくれません。余談ですが、ニューヨーク市のバスも、乗る前にバスの入り口で支払います。お札だと乗せてもらえません。コインがたくさんいります。地下鉄駅で、メトロカードを買っておくと便利です。メトロポリタン美術館の前など、たくさんの観光客が乗るのですが、コインがなくて、降ろされていました。余談ですが、確か、初期のスタートレックの映画で、ニューヨー市のマンハッタン区でバスに乗るのにお札を出して、スタートレックのメンバーが、みんなバスから降ろされていました。ニューヨー市で映画を観てたので、観客がドッと笑いました（＾ー＾）。）
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ダウンタウンでは、リトル東京に行くのに、「 ダッシュ ( LADOT DASH )」というバスに乗りました。コインで５０セントでした。（２０１１年。その後、上がっていました。）主に通勤に使われるようで午後は、夕方の5〜７時頃までしか動かないので、注意しましよう。私は夕食の後、リトルトーキョー近くの停留場から、ダウンタウンのホテルまで戻ろうとダッシュを待っていましたが、全然来ませんでした。歩ける距離でしたから、そのまま歩くとよかったのです。だんだん暗くなって来たので楽をしようと、バスに乗ろうと思って待っていたのが悪かったのです。タクシーも来ず、バス停で、ずっと遠いところに行くバスを待っていた待ってた女性がいて、私もそのバスに乗って、まず２つ先の少し大きな通りで降りようと思いました。でも、間違えて、大きな通りの１つ前のバス停で降りてしまったようでした。わずかに明るく、そんなに遅くない時間なのに、やはりワンブロックを歩くのに、ホームレスらしい人を数人見ました。ホームレスの人が悪い人だとは思いません。でも、怪しい人に会うかもしれません。ガンは持ってないとしても、ナイフを持っているかもしれません。大事なものを持っていなかったので、もし話しかけられたらサイフをあげればいいや。と、思いながら、道の反対側を歩きました。誰も通りを歩いていなかったし、そしてだんだん真っ暗になってきていて、一人で怖かったです。）

その他に、今回私は乗りませんでしたが、1990年代になってからだそうですが「メトロ」ができていました。ロサンゼルスは広い都市なので、メトロは動くには便利だと思いました。安全そうだと聞いたので、時間があったら、ダウンタウンからハリウッドまで乗ってみたかったでした。（下に「追伸」で、後日、２０１６年７月に、メトロに乗った時の事を書きました。）

アメリカでは、日本ならどこのお店とかにもある掛け時計が、ほとんどどこにもありません。腕時計を忘れたので、時間を見るのに携帯電話をしょっちゅう出し入れしてました。そそっかしい私は、旅行中は他にも気を使うので、無くすかと心配でした。
バスに乗ろうと思って２５セント硬貨をたくさん持って行った事は前に書きましたが、長距離バスやホテルとか、チップをすぐに出せるように１ドル札もたくさん持って行きました。レストランでは１５－２０％のチップを払います。（チップは代金と一緒にクレジットカードでも払えます。）(たぶん経営者はチップを見込んで給与を払っているので、従業員にとってチップは必需品です。アリゾナでは、レストランに働く人たちは、税金の申請の時に、チップ１５％は自動的に計上されると言ってた人がいました。）
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（追伸）2016年７月に、３日間ロスアンゼルスに滞在した時の事を書きました。パサディナまで行くのに、始めてメトロに乗りましたので、書いてみました。切符は、乗る前に、停留所にある自動販売機で買いました。確か、一回１ドル７５セントだったと、思います。乗り継ぎ料金の事も買いてありましたので、券を買うときに、読んで勉強しました。券は目的に応じて他にも、色々あり、選択できます。2016年は、ものすごく久しぶりにディズニーランドに行こうかとも思いましたが、市内の美術館と、パサディナの美術館に行きました。

→クリックしてください。（2016年７月に、用事で ロサンゼルス に行きました。 ＃１ 乗り物）

 

 ↓ FlyAwayの時刻表。ユニオン駅。( Union station )の乗り場にあった、飛行場行きの 時刻表です。一時間に２本くらいありました。（ユニオン駅では飛行場で乗る時と違い、先に、切符売り場で切符を買ってから、バスを待ちます。）

 

↓（飛行場での乗り場）各ターミナルを出た所に、各ターミナルの前に、FlyAwayの乗り場がありました。ここで、行き先のバスを待ちます。（緑マーク。）Super Shuttleの乗り場もあるので、探すのに聞いてください。