*家に着いてすぐにモル達を衣服ケースに入れました。写真は、ふたの隙間から写しました。
メスのモルモットを2匹引き取った。もう飼わないようにしようと思ってたので、(大げさかもしれないけど)大きな決心がいった。(また長い付き合いになるだろう。)
ネットで見たモルモットのレスキューの場所の2匹1組になってる写真を見て、2回申し込んでみたんですけど、「もう貰われてしまった。」とか、「来週見に来る人が居るので、その後に、、。」とか、つれない返事だった。木曜日に、ペットショプに置いてる別の子達が居ると言うので、見に行ったのに、いなかったりした。が、突然金曜の夜に、明日見に来て良い。と、返事が来た。その土曜の朝にメールが届いて、「そこで推薦しているケージをネットで先に買いなさい」と言われた。(まだ向こうが渡してくれるかわからないのに、、とか、このケージが嫌いだったらどうしよう、、と、思ったけど、買わないと、先に進めないかも。と思ってすぐに買った。)
言われた場所はシェルターかと思ったら、そこはボランティアの個人の家だった。ボランティアの人達は手分けして、家庭でモルを育ててるみたいだ。私の行った家では、3つの部屋を突っ切って、驚いた事にたくさんのケージが置いてあって、モルモットも2匹ずつ一つのケージで、オウムや犬や、個人的にも色んなペットを飼ってるみたいだった。(他のモル達を見たら、みんな可愛かった。でも、今の私には2匹がやっとだと思った。---2匹一緒に引き取る事になってるようだから、4匹は---。)
すぐに渡してくれるのかと思ったら、私は(良い飼い主かどうか)面接されてたみたいだった。飼えなくなった時には、いつでも帰しなさい。とか、引っ越す事があったら帰しなさい。とかも言われた。朝に買ったケージを届けに来たボランティアの人が来て、モルモットはやっと渡してもらえた。(病気の仔や、小さな仔もいて、渡してくれるのはこの2匹だけで、ネットに出ていた他の仔たちには会えませんでした。)渡されたこの子たちは、カリフォルニァのシェルターから来たそうだ。(急の事だったので)好意で、干し草とペレットを少し分けてくれた。
*モルが来たのは突然の事だったので、ペットショップに買い物に行った。
*この写真の次の日に2匹を洗いました。動物病院の先生に、時々健康診断してもらってるそうで健康的でした。この写真では灰色の多い子(ふく)が大きく見えますが760gで、白い子(もも)の方は931gでした。姉妹で、1歳以上。との事でしたが、たぶんレスキューの人達も見てた訳でないので、正確な年齢はわからないと思います。2歳以上かもしれませんしね。でも、私は、この子達はもっと若いと思いました。特に灰色の多い子は、まだ耳が上がってるし、野菜とかも、白い子が食べるのを盗って食べてるようなので、勉強中ではないかと思いました。それに、いつでも小さな声で鳴いているので、この子はかなり若いのかなと思いました。(でも、後日、この子達を見ていたら、大きな仔が脅すので、エサをよく食べていなかったからかもしれないな〜と、思いました。)
*レスキューで推薦していたケージです。これは思ったよりなかなか良いです。
この左の角に、水飲みボトルを一本ずつ付けて、出来上がりでした。
運命的な出会いですね!
2匹共とっても可愛いです。
nanaさんのところでこの子達は絶対に幸せになる!!って確信しています。
久しぶりなので色々と大変な事があると思いますが、大丈夫!
新しい時間が懐かしい時間と、重なる日がきますよっ。
白とグレーって、日本では珍しい色合いです。
耳が立ってて、野菜の食べ方を勉強中で、よく鳴いて、小柄・・・・たしかに、まだ若い気がしますね。
これからnanaさんちで、快適に暮らして、おいしい野菜いっぱい食べて、ムチムチになっていくんでしょうね。
楽しみだわ~
それでもまた、モル飼いに戻られたというニュースは、とても嬉しいです。
「ケージを先に売るんだ・・・面白い譲渡のやり方だな」と興味深いです。しかもアメリカらしいこのでかさ!(笑)これを購入してくれれば、モルが猛禽類の餌用になることはないですね。フムフム・・・。
そして「2匹ずつの譲渡」これも面白い。
日本では「いきなり2匹はないでしょ」と思いがちだけど、
モルにとって環境変化の負担が少なく、引き取り手にとっても、比べることで異常が見つけやすく、へたにオスメスで増やしてしまう間違いもなく、nanaさんのように「4匹は無理よ」と増やし止めどころがわかりやすい。
ちなみにオスはどうしているのでしょうね?オスだけワンケージの個人ボラさんの家というのがあるのかしら。
灰色のアグーチ具合が似てるけど、姉妹かなあ。母娘かなあ。
ああ~かわいい・・・・。かわいいわ。
動画はどこで見れるのかしら・・・。
足がつめたいだろうな~とかも思ったんです。わんちゃんにしようかと思った事も有ったけど、同じ理由でした。ペットを飼うと、出かけられないしね~。特に前は年よりモルばっかだったので、行動は、モルの健康状態しだいでした。だから、ペットを飼うのは難しいな~と思って、飼うのをがまんしてたんです。
まだまだ慣れてくれないと思うけど、ぼちぼちやって行きます。書き込み、ありがとうございました。
でも、しばらくぶりに小さな軽いモルを持つのは、可愛いです。動画の方も、見て下さって、ありがとうございました。
家庭の味を忘れたら困るからだそうです。ここのレスキューは、5つ星マークが付いてる意味がわかりました。
オスは、やっぱり一匹の事もあるようです。私が行った家でも、2匹で暮らしてるオスはたくさん居ましたが、一匹で暮らしているオスモルを見ました。(一匹の方が、人間になつきやすい事もあるんですけどね。)
ちなみに、家に来た2匹も、なんか大きな方が小さな方をどついたりしてるので、心配で(モル達から見たら大きなお世話かもしれないけど)今夜は、こんな事もあるだろうと買っておいた衣装ケースに一匹を入れて、別々にしてみました。でも、せっかく分けたのに、境を飛び越えて隣に行ったり、気ままな物ですね。今度は柵を高くしたので、あきらめてくれれば良いです。そのせいか、とても静かになりました。お互いに一匹になって気楽にできてると良いんだけど。オスばかりでなく、メスも、離した方が良い時もあります。その内年取って、お互い丸くなったら、又一緒に暮らせば良いと思っています。
動画は、ブログで試したんですけど、容量が多いそうで、うまく行きませんでした。(mixiの方に載せたんです。)
とても嬉しいです。
縁あって、nanaさんのお家に来た子は本当に幸せモルだと思います。
初コメになりますが、ずぅ~っと以前からコチラのブログ覗き見してました(^^ゞ
再びモル飼いさんに復帰なさって、とても嬉しいです。
ももちゃん、ふくちゃん、可愛い~♪
動画(マイミクさん経由で)見ました。
2匹の真っ白真ん丸お尻に見惚れてしまいました♪
スイスでは、モルの短頭飼いは法律で禁止されてるそうですが、
アメリカでも、やはりそういう傾向なんですね。
愛玩動物の先進国らしく、自然界では団体生活を送るモルの身になって考える♪ってところでしょうね。
日本も、はやく動物たち優先のペット社会になって欲しいです。