ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

その2. ももと、ふく。名前をつけました。モルモット。2011

2011年11月18日 13時04分23秒 | モルモット


ふくは、小さいけど、お尻は白くてふっくら大福みたいなので、ふく。と名付けました。
大きな方の、ももは、呼びやすいかと思いました。(両者とも、お尻はふっくらです(^ー^)。)
ネットで見たとき2匹とも、「American, Silver Agouti & White」と、書いてありました。私はアグーチはわかりませんが、イングリッシュじゃなくて、アメリカンと言うんだなーと思いました。ま、2匹とも短毛で色や毛並みも似てて、お尻に桃みたいな割れ目があります。まだ耳の立っているふくが、180g位も、ももより軽いので、姉妹だとは思えなかったけど、ふくは隠れるのが多く、何かにつけ要領が悪そうだから、同じ年でも成長が遅く、ももと本当の姉妹かもしれないと思います。

そのふくは、来て2日目に、口の中にたぶんペレットか干し草がたくさん入ってて、胸やおなかの毛がどろどろに濡れて緑色になってました。「こんなに若い時から歯に問題があったら、可哀想だなぁ」と思いました。もしかしたら、私の買った水飲みボトルをちゃんと飲めないのかもしれないと、高さを調節したり、別のを買って来たりしました。次の日もそんな状態だったので、水をちゃんと飲めるのか本当に心配しました。で、毛が臭くて、またお風呂に入れられました。4日目からは、うまく行ってるようで、ホットしました。今度はうんちが柔くなって、それは、私が野菜をやり過ぎだとわかりました。(そんなこんなで始めの1週間は、ふくに色々振り回されていました。)
モルモットは、コーナーでうんちやしっこをすると思ってたのに、この子達はどこでもしているので、新式の子は、そうなのかな~と思ったりしました。(どうなんでしょう。)
病気予防にと、ビタミンCの錠剤を半分にしたのを毎朝、毎夕、口の奥歯に届くように突っ込んでやります。(奥歯まで入れたら、ペッと吐き出せないのです。)前に飼ってた子達は、ビタミンCの後のヨーグルトドロップ欲しさに、ビタミンCをいやいや自分から食べてましたが、この子達はヨーグルトドロップを食べません。(←きっぱり。)私は毎回、口の奥に入れるのに格闘しています。(この調子じゃ、慣れてくれないかも。と、弱気です。)大好物のとうもろこしを買って来て、皮を裂いてる音を聞かせています。だんだん、自分から寄って来て欲しいです。

前回のコメントにも書いたんですけど、大きな方(もも)が小さな方(ふく)をどついたりしてるので、心配で(モル達から見たら大きなお世話かもしれないけど)昨夜は、こんな事もあるだろうと買っておいた衣装ケースに一匹を入れて、別々にしてみました。でも、せっかく分けたのに、境を飛び越えて隣に行ったり、気ままな物ですね。その後は柵を高くしたので、あきらめたようです。分けたせいか、とても静かになりました。お互いに一匹になって、気楽にできてると良いんだけど、、、。オスばかりでなく、メスも、離した方が良い時もあります。その内年取って、お互い丸くなったら、又一緒に暮らせば良いと思っています。(今回は、どうなるでしょう。)でも、こう言う事も、突然起きたので、夜の11時に衣装ケースを引っ張りだして来て、ふくが、朝まで気持ち良く過ごせるように新しくセットをするのは、疲れました。

今日さっき、ちょっとケージに二匹を一緒にしてみたら、又、どついてました。ばななとセロリを入れてみました。ふくはセロリを少し食べて、ももはバナナを食べました。
「お母さん(←私の事)に、好きな物を言ってくれたら、何でも買って上げるんだよ。」と言ったら、抱っこしてた小さい方のふくに、どつかれました(^ー^)。
来た頃はお利口そうにしてたのに、この頃は、干し草も、蹴散らして歩いている2匹です。
だんだん、ここになじんで下さい。