ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

モルモット の 食べ物。胃。歯。ペレット。

2016年12月06日 09時58分44秒 | モルモットの健康・病気

12月4日のブログ。「歯の病気。口の中。干し草。モルモット」の続きです。

又、モルモットと旅する がっかり ワールドに登場していただきました。
なつかしい、CIAさんです。

<ペレット>
題名:Re:ひかりモット 返信者:CIA

モルモットの胃袋は、2時間もすると空っぽになりますから、常に食べ続けてないとダメみたいです。
ペレットですが、アルファルファを主成分にしているペレットは、餌の食いつきがよいようです。Oxbowのティモシーペレットなどは、香りが弱くて食いつきが悪いです。麦やとうもろこしなどの穀類を配合したり、大豆タンパクを入れたり、各社微妙に成分を工夫しているようです。「ひかりモット」も恐らくアルファルファに大豆・穀類などをミックスしたペレットでしょう。
こうしたペレットを主食にしてダメとは言いませんが、1歳を超える頃から肥満が顕著になることがあるので要注意です。その時になってから食事を切り替えても、繊維を消化する腸内の細菌が少ないためにかえって消化不良を起こすこともあります。

色々なモルモットの飼育本は、実験動物のノウハウをもとに書かれていることが多く、こうした本では牧草よりもペレットを主食にすることがすすめられています。しかしペレットは基本的に粉末の食事と同じなので、モルモットやウサギのように歯が伸び続ける動物の主食には最適とは言えません。特に問題となる前臼歯や臼歯の伸び過ぎは、かじり木などでは防げないことが多く、かじり木を与えておけばペレットが主食であっても歯の伸び過ぎは防げるというのも誤りです。
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 (追伸)nanaです。東海岸、西海岸、いろいろ引っ越しましたが、アメリカのモルモット専門の獣医さんは、どこでも、「1歳まではアルファルファの干し草。1歳を過ぎたら、ティモシーの干し草。それと一日一錠のビタミンC(オクスボー社)。」と言いました。どこもです。
  ここを、クリックして下さい→ 病院。ビタミンC。ペレット。のこと。 モルモット

アルファルファからティモシーの味に移る時は、なかなか食いつきが悪いですが、肥満予防のために仕方ありません。じき、慣れます。私のとこは、1歳を過ぎているのでティモシーの干し草が主流です。ティモシーのペレットも入れておきますが、あまり減りません。夜中も食べているので、入れておきます。(真っ暗にしないで、朝まで、小さな電気をつけています。)

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モルモットには、胃が二つあるそうです。えっ。 クリック→ニューヨークの田舎
気が動転してたのか、いつもは理由とか聞くのに、先生に聞くのをわすれました。いきなり言うんですもの。

日本の専門家のテスト(試験)にでていました。
『モルモットの胃には、前胃と腺胃があることが報告されています。』
  試験。ここをクリックしてください。

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乳製品
[ 2000/10/30(月) 15:18:37 ]
:Re:乳製品のおやつ 返信者:CIA
乳製品ですか?乳製品は普段はあまり与えない方がよいと思いますよ。モルモットは乳製品に含まれる乳糖をきちんと消化できないので、乳製品でお腹の調子を悪くしてしまうこともあるからです。とはいえ、少量なら腸の中の乳酸菌が処理してくれるので問題ないと思いますけどね。
うちではおやつ程度にビタクラフト社の「ヨーグルトドロップ」というおやつを少量与えています。これはニホンでも売っている所があるみたいです。あとは乳製品というよりも乳酸菌のおやつが「アリメペット」などの名前で販売されています。どんなものなのかは、ここをご覧下さい。おやつには糖分が含まれているものが多いので、与えすぎには注意した方がよさそうです。牛乳・チーズなどは基本的に与えない方がよいでしょう。  

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nanaです。私は、ビタクラフト社のモルモット用の「ヨーグルトドロップ」というおやつを一日一粒やっていました。ヨーグルト味とオレンジ味を食べました。
ココをクリック→ モルモット の 七つ道具

最初のHanaの時には、「ヨーグルトドロップ」は、まだ無かったか、知らなかったか。でした。2番目に来たディフィは大好き。次の3匹娘たち、そして、マギー親子。(歴代合計6匹)どの仔も大好きでした。立ち上がって、「ほしいよ〜。」とねだりました。みんなが私のところに寄って来ました。慣れてくれなかったマギーでさえ、みんなの後ろの方に隠れながら私に近寄ってきました(^ー^)。

           

メリーが特に好きでした。メリーは長生きしました。それで、7歳半を過ぎてから、良い人生(モル生)に。と、お皿に入れて、いつでも食べれるようにしておきました。(でも、他のエサも食べましたよ。)8歳2け月まで生きててくれたので、「ヨーグルトドロップ」のせいで死んだとは思えません。前のマサチューセッツ州の病院の、信頼できた先生は、私が糖分のこととか心配してお聞きした時に、食べたって大丈夫だよ。と、言っていました。クリティカルケァも、医師の診断書がないとネットで買えない。と私が言ったら、狭い了見で、そんなバカな。と怒る。良い先生でした。(メリーばかりでなく、カーリーやマギーや、どの仔も、7歳以上生きてくれましたが、「ヨーグルトドロップ」が楽しみでした。)

2011年に、新しく2匹のモル(もも と ふく)が 来た時に、 ビタミンCと、ヨーグルトドロップと、クリティカルケァと、ガスの薬を用意しました。でも、この2匹は、ヨーグルトドロップは食べませんでした。時間が経っても食べなかったので、捨ててしまいました。

 

(追伸)
もし見ていなければ、歯のことでは、この下の12月4日のブログ。歯の病気。口の中。干し草。モルモット」にも、書いて見ましたので、見てください。干し草を与えるのは、とても大切です。

 

 

 


歯の病気。口の中。干し草。 モルモット

2016年12月04日 06時29分24秒 | モルモットの健康・病気

前に飼っていた黒モルのデフィは、斜頸だったせいか、頭のレントゲン写真があります。その時に、奥歯は、ずいぶん深いところにあるんだな〜と実感しました。

 

歯の病気では、毎月削るのに通院とか、食事ができないとか、、、。深刻です。
幸いなことに、私のところに来た歴代モルたちには、深刻な歯の病気はありませんでした。私は、そういう時のためにと、この記事も大切に保管していました。モルモットと旅する がっかり ワールドから、いただきました。

 

下の写真は、頭の骨の写真です。(見たくない人は、見ないで下さい。)

ずいぶん前のネットで見た、古い写真で、どなたの所で見たのか思い出せません。
きっと、医療関係の方からのだと思います。勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 (追伸)前のページ。ここをクリック→(シリンジ食。がっカリー。もるもっと)も、参考にしてください。

 

 


シリンジ食。がっカリー。もるもっと

2016年12月01日 03時59分52秒 | モルモットの健康・病気

粉末を水にとかすだけで良い、クリティカルケァ(日本名、ケービーケァ)。が、出る前には、私は、りんごをすったりしました。その他に色々と考えて、人参とかほうれん草とか、キャベツ、ブロッコリーとか、煮て、裏ごしして、シリンジに入れて食べさせていました。(もちろん、食べない。といって、弱っているくせに、どこにそんな力があるのかと思うほど無駄な抵抗するので、タオルでぐるぐる巻きにして手が動かないようにして、食べさせました。)

そのときに、知恵をいただきました。煮たものを、冷凍しておくなど、目からウロコでした。特に夜中には、起きて看病するので、本当に助かりました。

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先に載せた、モルモットと旅する がっかり ワールド には、モルモットのサンゴちゃん、ルピーちゃん、ギニー船長がいました。「質問の泉」というコーナーがあり、私は病院には連れて行きましたが、一人で悩んでいるとき、いろいろな知識をいただき心強かったでした。それでこの流動食・がっカリーの方法も、大切にとってありました。(個人的な考えですが、このホームページのオーナーは、病気のことをよく知っている人だと思いました。)先生にも何でも相談しましたが、ここの掲示板に来られる人たちの経験や知恵でも、色々助けてもらったり、楽しいお話しができました。

<がっカリー>

まずはギニー船長のお気に入りのレタスやキャベツ・ニンジン・ブロッコリーを冷蔵庫から取り出し、鍋でグツグツゆで始めました。ゆでた野菜を、ゆで汁ごと超兵器「ブレンダー54250」(要はただのミキサー)に入れ、リンゴ・パセリそれにペレットをざざっと加えて、おもむろにミキシング開始。全てが粉々になって青汁状になったところで完了です。胃腸の動きを保ち常在菌を養うために、ペレットや繊維の多い野菜を入れることが肝心だそうです。  

「がっカリー、できマシタ〜!」と差し出されたのがこの緑色の流動食。確かにグリーンカレーみたいで、見た感じは悪くなさそう。草の香りがするので、これならギニーも気に入ってくれるかな? さっそくギニーに与えてみることにしました。  

ギニーを例によってタオル保定して、3ccのシリンジで吸い上げたがっカリーを、切歯のわきからゆっくり口の中へ流し込みます。この時急ぎ過ぎるとむせ込んでしまうので、あくまで気長にやることが大事です。がっカリーはギニーも非常に気に入ったようで、シリンジに食いついてなかなか離れません。恐るべし、がっカリー!!1回10〜20ccをめどに与えて、1日3・4回これを繰り返します。この間も牧草やペレットなどの餌を与え続けて、「食べるふり」を続けさせることが必要です。がっカリーに完全に頼りきってしまうと、歯が伸びて自力で食べられるようになっても、餌を自力であさらなくなってしまうからです。  

余ったがっカリーは、製氷皿に小分けにして冷凍庫で保存します。必要な量だけ取り出して、電子レンジで解凍して適量の水を加えればいつでも食べさせられます。与える直前に、ビタミンCの粉末や液剤を加えるのも良い方法です。写真の右が普通のカレールー、左ががっカリールーです。食べる動物によってルーを使い分けましょう。  

がっカリーのおかげで、ギニーも元気を失わずに過ごしています。使用人が近づくと、立ち上がってがっカリーをねだるので、ついつい余計にあげてしまいますね。

3・4日すると歯もかなり伸びてきて、自力で餌を食べられるようになります。ギニー船長も、ルピーと競い合って餌をむさぼっています。こうなったら、徐々にがっカリーを与える回数を減らすことが出来ます。ウンチがきちんと出ていれば、まず安心です。
ギニーの場合、歯が斜めに伸びてかみ合わせが悪くなっているため、放っておくとまた歯が伸び過ぎになってしまいます。また、かみ合わせが悪いので、餌をすばやく噛み切ることは望めません。歯は定期的に切る必要があるでしょうし、がっカリーは体重を目安に常にある程度の量を与えることになりそうです。

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今飼っている ももは、7才位だと思いますが、驚いたことに手術の後でも自力で食べて、えらい子です(なで、なで)。それで、シリンジ食の経験がありません。でも歳も歳ですから、何かあった時に、と思って、時々ぬらしたクリティカルケァを与えて練習していますが、匂いがいやなのか逃げて行きます。濡らしたペレットは何とか食べます。でも、シリンジ食になったら、やっぱり野菜とか煮てがっカリーをやろうと思います。冷凍できるのは頼りになります。(看病は、体力勝負ですからね。)
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近いうちに、モルモットの口の中の写真を探して、載せてみます。
私も、奥歯はずっと奥にあるので、レントゲンで見るまで、わかりませんでした。

 (追伸)次のページに載せました。ここをクリック→ 歯の病気。口の中。モルモット

 

 


モルモット の シラミ (写真)a louse of Guinea pigs . lice

2016年05月04日 15時53分35秒 | モルモットの健康・病気

「日本のモル飼いさん・<梅ちゃんとハルとしおんちゃん♪>のブログで、日本では、モルちゃんたちに、ハジラミはよくある事なのだと知りました。

ここの一番下にも書きましたが、
ママさんに、掲示板に、バジラミのことを、載せてもらいました。お薬とかも書いてあります。ぜひ知っておいてください。」

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私の場合のシラミ。(私の場合は、顕微鏡でわかったそうで目では見えませんでした。ハジラミではない、と、思いました。)
昔の話です。写真を整理していたら出てきましたので、載せます。

2001年の7月だったと思います。近所のペットショップで、たくさんのモルたちを見るのが楽しみでした。そこのお店、モルがたくさんいたんです。

一目ボレした仔がいました。灰色の仔があこがれです。でも私には、家には手のかかる、斜頸でよくガスがたまる男の子のデフィがいたので、もう増やせない。と決心していたんです。

どうしてかわかりませんが、店の外に出てから、戻って買い求めました。お店の人の話では、飼えなくなった人が連れてきた。と、言っていました。

エサとお水をやって、部屋の静かな所にケージを置きました。次の日に、健康診断で病院に連れて行ったら、シラミがいる。と言われました。そう言われてみれば、皮膚のいろんな所が赤くなっていました。口のふちもただれていて、それで良く食べれないと思います。それから、毎日、殺虫剤?みたいのをふりかけて、その後、ティツリーシャンプーで洗いました。シャンプーの前は、10分間くすりをつけたままにするので、その間、風邪を引いたら困るので、バスタオルで包み、毎回じ〜っとだっこしていました。

モルモットにつくシラミは、人間には大丈夫だそうですが、衣服についたりしたら、デフィに移ると困るので、食事をさせた後。薬で消毒した後。だっこした後。ケージを掃除した後。一日に何回服を取り替えたかわかりません。洗濯も1日に2回もやっていました。(私の分です。)手も何かする度に洗うので、がさがさになってしまいました。掲示板では、シラミは見えるそうですが、私は櫛ですいてるときも、シャンプーの後ドライヤーしてても(目を凝らして見てたんですけど)、死骸も生きているのも見ませんでした。獣医さんは顕微鏡で見たと言っていました。(病院では取込んでたので、大きさを聞くのを忘れました。)

次の診察日に病院に行きました。だっこして待合室で待っている間に、ふ~っと、死んでしまいました。何も変わらないようだけど、見ていたのでその瞬間はわかりました。涙がボロボロとでました。その時、名前を呼ばれました。

私は口の周りが良くなれば、食べられるようになると思っていましたが、思っていたよりしらみの被害が多くて、ペットショップでも食べられなかったようだし衰弱していたのでした。

(下の写真は、家でシャンプーの前に、薬をつけて10分間抱っこしていた時に撮りました。)

先生が、本を開いて、もるもっとのシラミの写真を見せてくれました。モルモットのシラミがいるなんて、初めて知りました。

その本には、いろいろな種類のシラミが出ていて、びっくりしました。
下の写真の、本の右上のが、モルモットのシラミです。

(ここから、写真がでますので、怖いと思ったら見ないでください。犬と猫のもあります。いろんな車類があって、びっくりしました。)

(↓)左上のが、犬猫のシラミだそうです。

 友人が、最初に病院に行った後に、シラミの事で保健所にFAXを送りました。(病気の動物を売っている。他のモルにも移っているだろう。店では人間の子供たちもさわったりしているので健康に良く無い。家に来たモルは、今、病院で治療している事。等。)  五日後に、そのモルが死んだ日の夕方に、友人はそのモルモットが死んだ事を保健所にe-mailしました。次の日の朝に保健所からe-メイルが来たので、撮ってあった口の傷とか、たくさん噛まれている赤い場所の写真をe-メイルで送りました。そうしたら、午後からすぐにペットショップに行ったそうです。お店にいたモル達はそのままでした。シラミがいるとわかった後、私がショップに行ってその事を伝えたのに、お店ではまだ何もしてなかったようでした。保健所はケージを消毒する事と、モル達を(チェーン店なので、そこの)獣医に診せるように指導した。と連絡が来ました。後日、ペットショップの本部(大型チェーン店でした)から、「今回の事を知らせてくれてありがとうございました。(うんぬん)」の返事が来ました。(私に言わせれば白々しい。)でも、ケージにいたモル達を連れて行った動物病院の獣医さんからの手紙が添付されていてたので、安心しました。
友人は、今ちゃんと保健所に連絡しておくと、この店が次に同じような事をやったら、2度目は店にとって大変なことになるから、ちゃんとしておいた方が良いんだと言いました。動物は話せないから、私は少し安心しました。

お店から、払った病院代を支払います。と手紙がきましたが、お店には行きたくなかったので、そのままにしました。前にも書きましたが、誰かが連れてきたモルモットをアルバイトの店員さんが受け取り、そのままみんなと一緒にしたそうです。店員さんは病気なのを知らなかったんだと思います。

この仔は、来てから5日でした。慣れない家に来て、薬やらシャンプーされたり、大変だったな~と思いました。ごめんね。ごめんね。本当に、助けたかったんだよ。死んでしまうのを知っていたら、あまりかまわないようにして、静かにしておいてやったのにな~。と後悔もしました。慌ただしくて名前もなかったので、後からラッキーボーィと、名前だけでも幸せにと思って。名付けました。

(追伸)シラミは一般的に、ライスと思われていますが、
  英語で、一匹だと louse. 複数だとライス   lice です。たいてい複数でいるから、ライスなんでしょうね。

 (追伸)今回は、モルモットのシラミのことを知っておいたほうが良いかと思って、写真だけ載せようかと思いました。ラッキーボーィの事はどうしようかと思いましたが、書きました。今でも、彼のことを忘れることはないです。なでなで。

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(追伸)シラミのことは良く知りませんでしたが、今回、日本のモル飼いさん・<梅ちゃんとハルとしおんちゃん♪>を知って、シラミはよくある事なのだと知りました。まず、知識だけでも、頭にあったら良いと思います。このブログの一番始めに書いたように、コメント・掲示板もみてください。

 


ももと、ふく。元気になりました。 モルモット

2016年05月01日 13時01分38秒 | モルモットの健康・病気

ももは、手術の前に毛をそられました。横からもピンクの皮膚が見えるので、先生たくさんそったな~、と思いました。

手術の後、ももは食欲も落ちず、経過は良く、今は元気に暮らしています。

その後、手術後2週間で抜糸をしに、また、病院に行きました。

病院に抜糸に行った後、分けていた、ももと、ふく。二匹を一緒にしました。

今は、毛もすっかり生え、縫い目は見えません。

 

下の写真。ちょうど抜糸をしに行った日に、毛がたくさんぬけたので、心配しました。でも、先生は大丈夫だよ。すぐに生えてくるよ。と言いました。病院に行く日だった ので、先生に聞く事ができて安心しました。(その日の朝。下の写真のように、もも(右)の毛がポファツと浮き上がっているように見えます。)

 

さて、ふくの方ですが、薬にやられ、結局病院に電話して、10日のところ、1週間で薬をストップしました。

投薬後、ふくは、様子では元気そうなのに、便がストップし、食事も細く、なんだかんだ病院に行ってから一ヶ月以上も調子が戻りませんでした。手術後の ももより、ふくの方が、薬のせいでダメになるんじゃないかと心配な毎日でした。クリティカルケァに無糖のヨーグルトをまぜ、シリンジ食でした。新鮮な野菜の先っちょを少しで、ほとんど食べてくれないので、私は毎日スーパーの野菜を仕入れに行き、冷蔵庫は野菜であふれ、私も体調が上がらず食べきれず、もったいない おばけです。病気になると、本当に新鮮なものしかたべてくれませんね。

(下の写真は、検査のため、ふくが超音波の写真を撮った時に、お腹の毛を刈った時の写真です。まだ投薬前だったので、元気でした。)

 

今は二匹とも、とても元気で、飼い主は、ありがたいです(^ー^)。やれやれでした。

 

 

 


ももと、ふく。病気の。モルモット

2016年04月05日 18時37分46秒 | モルモットの健康・病気

病院以来、ももと、ふくを別々にしています。

実はこんな時に、飼い主が不調です。よいしょ。と、お世話しています。
ももは、自分で食べてくれていて、こんな時なのでほんとに心強いです。
来週の火曜(2週間後)、抜糸するので、又、病院に行きます。それまで、気をぬかずに様子を見ます。

ふくは、投薬して1週間たちますが、昨日、今日と、便がとても少ないので心配です。お腹のマッサージとかしましたが、効き目があるのかな。もちろん、もものうんちも、バラまいてやりました。(モルモットは食糞するので、もものお腹の菌が、ふくに行って欲しいと思いました。)人参が良いそうで、サラダ用の小さなにんじんだと食べてくれるかと思って、入れておきましたらなくなっていました。まだ、なんとか食欲があるのが助かります。食べてくれているので、今までのモル飼いの経験から、ガスでなく、薬のせいだと思っています。うんちしないと、薬を止めなきゃならないかと考えています。
投薬、あと2日続きます。今夜が勝負だと思い、飼い主、しっかり頑張ります。(よいしょ。)

 

 

 

 


ももに、もう会えないかと思いました。 モルモット 嚢胞性卵巣 cystic ovaries 2016

2016年03月29日 04時52分23秒 | モルモットの健康・病気

ももと、ふく。二匹とも、よく食べ、便も良く、よく寝ています。健康そうです。
この頃はとても仲が良くて、ふく(左の黒と白)は、わざわざ向こう側に回って、ももの隣で、くっつくようにして食べています。

両者約6才。と思い、月曜日に、健康診断の予約をと病院に電話しました。

モルモットの先生は忙しく、土曜日に予約がとれました。
火曜日に、もものお腹の左横の毛がぬけているのを見つけました。はて? 
ももは、小さい時からよくお水を飲み、先週おしっこの上に座っているのを見つけたので、おしっこのせいかと思っていました。お風呂に入れてよく洗いました。
水曜日に、少し毛の抜けた所が大きくなったように思いました。それで、土曜に健康診断で先生に聞くといいや。と思って安心していました。

土曜日が来て、先生はまず、ふくを診ました。日常生活と、何を食べているかとか書いた紙を作り、前の 嚢胞性卵巣 cystic ovaries 2014 の時の写真を一応持って行きました。最後に、歯も見てくれて、合格でした。

ももは、月曜日に手術をすることになりました。私が、ももの、毛の抜けたことを伝えて、先生がお腹を触っていて、そう伝えてくれました。ふくと同じ、 嚢胞性卵巣だそうです。一瞬、ももの年のことがよぎりました。6才。(突然、以前 信頼していた先生が、「5才以上のモルの手術はしない。」と言っていた。のを、思い出しました。)ふくの時は、まだ、少しは若かった。突然のことで、飼い主はオロオロ。
でも、ももの食欲を思い出して、まだ早いうちにと手術をすることにしました。

日曜日は手術の前の日なので、ももの大好物の野菜とかもたくさん買ってきました。元気をつけてもらわねば。何も知らないももは、パクパクと食べてくれました。
月曜日。ももを朝に病院に連れて行きました。

ももを、病院に残して、家に戻ってきてケージを見たら、薄いピンクのおしっこの跡がありました。

(敷物の一番上に白いニュースプリント(西洋紙の大きいの)の用紙を敷いているのですぐにわかるんです。)ーー以前に飼ってたモルたちの毛は白と茶色だったので、新聞紙を敷いていた時に、上に、ニュースプリントを置くと、新聞紙のインクで毛が汚れないよ。と遊びに来た人にいわれて以来、そうしています。)
           .
「犯人は、ふくだね。」と言って、ひっくり返して、お尻を見てみましたがわかりませんでした。2日前に、先生は「健康です。大丈夫。」と言ってくれたばかりなのに、、、。

手術の後、ももはを3時過ぎに渡してくれるので、その時に、ふく を見てもらえないかな~。と期待し、すぐに病院に、再度、ふくの予約の電話をしました。OKで、診てもらえる事になりました。
(その時に、看護婦さんから、「手術後の、(ももは)元気です。」と報告があり、飼い主は、ポロポロと。)

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それで、 ふくを連れて、ももを迎えに行きました。

ももの、手術は成功して、家に戻って来ることができました。なでなで。
大きなのを取ったので、びっくりしました。

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ふくの方は、
10日間のお薬をもらいました。薬のせいで、ふくの食欲が落ちると困るので、その薬があうかどうか、様子を見ています。

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手術後の ももの為に、先生に言ってクリテイカルケァ(日本名ケービィケァ)を出してもらいました。でも、ふくの手術の時みたいに、ももも、自分で干し草も野菜も、少しずつ食べています。だっこしてシリンジ食をやろうかなと思っていますが、見ていて、少しずつでもけっこうな量を食べています。今のところ、シリンジ食をやっていなくて助かります。(だっこして、シリンジ食をやる時にいやがって、もし暴れたら。お腹の糸が切れたらと心配です。)

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忙しい1週間でした。


ももと、ふく。この頃やっと仲良くなっているのに、、、。と思っていたので、ももが戻ってきてくれて 本当によかったです。

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(追伸)ふくのときの、胞性卵巣 cystic ovaries 2014 ←ここをクリック。

(追伸)おしっこでぬれても、毛はぬけないそうです。と先生が言っていました、
以前、もものお尻が赤くなって心配で病院に行ったことがありますが、それはおしっこだったそうです。そのときは、よくみえるようにと、私がハサミで毛を切りました(^ー^)。

 赤いお尻 ←ここをクリック。

 


病院。ビタミンC。ペレット。のこと。 モルモット

2016年03月13日 07時42分41秒 | モルモットの健康・病気

うまく書けるかわかりませんが、病院。ビタミンC。ペレット。について、長年、思っていることを書いてみようと思いました。

病院。
犬猫病院は星の数ほど?ありますが、モルモットの専門医は、アメリカでも少ないです。
私は何回か引っ越しましたが、引越しのたびに、健康診断をかねて良い先生を探しまわりました。
モルモットは小動物で、病気になっても弱みを見せないようにしています。気が付いた時には大分弱っていたりするので、すぐに駆け込めるよう、信頼できる先生が見つかれば、先行き不安でも看病にも迷いがありません。

どのエキゾチックの先生も、口をそろえたように「モルを飼うなら、1歳までは、アルファルファの干し草。1歳を過ぎたらチモシーの干し草。それと、毎日1錠のビタミンC(オクスボウ社)」と、言いました。

ビタミンC

モルモットは、人間と同様、ビタミンCを体内で合成できないのだそうです。私のモル飼いの経験からも、ビタミンCは、病気の防波堤と、毎日の必需品だと思っています。

病気になるとモルの看病中心の生活になり、夜中も看病しなければならず、自 分の時間もふり回されます(体力勝負。)。病院代(ここでは、すごく高いんです。)や、食費(毎日、毎日の新鮮な野菜そして、病人食のクリティカルケァ(日本 名では、ケービーケァ))など、経費も増えます。長年の経験で、モルには必要で す。多くとっても尿で出て行くのだそうです。病気の時には、どの先生にも、多い目に。やりなさいと言われました。

モルの干し草とか、ビタミンCとか、ネットで50ドル以上買うと送料無料。という少し安売りのお店で注文しています。
日本でビタミンCが値上がりしたそうですが、最近、ビタミンC(オクスボウ社)をネットで注文しま したら、アメリカでも値上がりしていました。(それで、日本でも高くなったんだと思います。)近くの普通のペットショップチェーン店で、ビタミンCを調べてみたら、ここでさえ、送料を含めて買う と、日本の飼い主の人が言っていた 日本のAmazon のに近いくらいの値段で、びっくりしました。

下の写真の、左のが最近のビタミンC(オクスボウ社)ので、右のは昨年、廃止になりました。右のビンのは、小さくてたべやすかったようです。 左の新しいのは、手では割れませんが、ラジオペンチで半分に割って、朝と晩に半分ずつやっています。ちなみに一個ずつやってみたら、ふくは、1個たべれますが、ももは、半分と少し食べると後は食べきれないようです。(残りをふくに食べられていました(^ー^)。)



 オクスボウ社のモルモット用のビタミンCが まだできる前、先生に人間の子供用のビタミンCを割ってやりなさい。と言われていました。1999年頃のことです。さすがアメリカは子供用のがあるんだなと、思いました。
粉のビタミンCを、飲み水のボトルに入れていたこともありましたが、ボトルがとても汚れて、始終、洗わなければなりませんでした。問題なのは、飲み水を残すので、ビタミンCをどれくらい取れているかわからないことでした。粉のビタミンCの場合、決められた量を、水とまぜて、シリンジで飲ませるのは、効果があると思います。(リンゴジュースにまぜてやったら、喜んだ仔もいたそうです。良い方法だと思います。)

日本では、オクスボウ社のは外国製品です。日本製のモルモット用のビタミンCがなければ、先生に相談して、日本製の人間用のビタミンCを、割ってやったら良いと思います。私も、モルモット用のがあまり高くなったら、そうしようと思います。(でも、私は今のところは二匹なので、オクスボウ社でやっていきます。)

それから、
ペレットのビタミンCは、ないよりかましだけど、私はあまり信用できません。ビタミンCは壊れやすいものだそうですから、お店の販売条件。そして何より、長い輸送時間。などです。

ペレット。

もう、大分昔のことで記憶も薄れてきましたが、どこかの掲示板で書いてあって、気になっていました。(幸い家ではあまりペレットは食べないです。一応、ケージに入れておきます。少しずつ減っています。)

書いてみます。

ペレットの形。モルモットやうさぎは、葉っぱとか食べて、普通はあんな形のものは食べないと思います。

(1)ペレットの形は、噛む時に歯に合わないというか、、、。。

(2)あと、硬さ。あまり固いのは歯に無理がかかる。(固ければ固いほど良いと思ってたわたしには、目からウロコでした。)それで、他のオーナーの人たちの話では、毎月歯を削りに病院に行くとか、歯の病気がとても多いので、私はペレットを与えるのは、気にしながらやっています。(ペレットのせいかどうかわかりませんが、私の所では、幸い、歴代、歯の病気をした子はいません。とても、ラッキーだと思っています。)

ペレットを水でふやかしてやっている人もいます。良い方法だと思います。私も病気の時とか、そうしたりします。乾いたり、発酵するかもしれないので長い時間をおかないほうが良いと思います。

 (追伸)ペレットって、初めは「小動物用の食べ物の形」なのかと勝手に思い、深く考えませんでした。でもある日驚いたことに、他の木工細工のお店の工作品で、同じような形のを見ました。その木工製品も、ペレットと言っていました。今使っている、古新聞を利用して使ったモルの敷物のペレットは、モルモットの食べ物と同じ形で、色まで似ています。

モルモット用のペレットは、人間が作るのに都合の良いように、あの形で作っているんだと思います。もちろん、歯のことは考えていると、思いますが、、、。
(1)と(2)。私は、このことは覚えておこうと思いました。

(追伸)後日、ペレットのことを書きました。→ モルモット の 食べ物。胃。ペレット。
 
(追伸)以前に書いた、ビタミンCのことです。 →ここをクリックしてください。 

 

 


シリンジ いろいろ モルモット

2015年09月25日 21時07分22秒 | モルモットの健康・病気

だいたい2005年ころからの、病院からもらったシリンジを保管していました。シリンジの先をカジカジされたのは、捨てていました。
今回、整理して処分しようと思い、持っているシリンジの写真を撮ってみました。(この写真の他にも、まだ大小いろいろ使えそうなのが10本くらいありました。)


写真の、上の左の細いのは、薬用でした。一番下の列はシリンジ食用です。

今の2匹は、もう5歳になっていると思います。昨年の9月、ふくが大手術をしました。手術の後、先生はクリティカルケァ(日本名。ハービーケァ。)を出してくれましたが、ふくは、奇跡的に自分で食べたので、シリンジ食はしなかったので助かりました。先生に「シリンジ食用にシリンジをください」と言った時、上の写真の右下はじのを4本(写真では2本)くれました。先が長く曲がっていたので、「先が細い」と私が言うと、先をカットしてくれました。これが持っている中で、一番新しいシリンジです。

モルモットは小動物で、病気になっても弱みを見せないようにしています。気が付いた時には大分弱っていたりするので、すぐに駆け込めるよう、信頼できる先生が見つかれば、先行き不安でも看病にも迷いがありません。
私は色々引っ越したので、病気の時には信頼した病院(^∇^)に、すぐにかけこめるよう、引っ越し先でまずモルモットの専門医を見つけました。(何軒か、健康診断を兼ねて、良い先生を探しました。私はモルモットの病気の事はわからないし、モルモットも何も話をしてくれないので不安ばかりで、先生だけが頼りです。自分を安心させるためにも信頼できる先生を探し、何かあったらすぐにとび込めるようにしました。)

私のモルモット達はよくガスがたまったり、薬があわなくて食べるのをストップした時は、病院でシリンジ食用に、シリンジを2−3本くれました。たいてい30−50mlのでした。先生がくれるのを忘れた時は、私が催促しました。オクスボウ社のクリティカルケァ(日本名。ハービーケァ。)を水に溶かして、上から入れるので、やりやすかったです。

上の写真の、右上の大きなシリンジも、シリンジ食用に出してくれました。「こんなに大きなのは要りません」と言っても、「いいから持って行きなさい。」という感じで、不思議なことに2−3人の先生がこの大きいシリンジも、一緒に出してくれました。(下に、うさぎの飼い主の写真があります。)

シリンジ食用に使っていたのは、下の写真の、赤丸をつけたシリンジです。シリンジの口が少し大きいです。他のより、出が良いのです。
先生は1回に3−5本(30ml)、と言っていましたが、家に来たモルモットはどの仔も、30ml、1本食べさせるのがやっとで、弱っているのにどこにそんな力があるのかと思うほどの力で、シリンジを両手で押し返しました。仕方がないので、タオルでぐるぐるまきにして、食べさせました。治った時にはケロッとした顔をしているくせに、シリンジ食の時は無駄な抵抗をするので、私も必死になり泣きたくなりました。ほかに野菜を煮て裏ごしししてシリンジ食を作りました。絹ごし豆腐を少しだけ口の横から入れて奥歯の方につっこんでやったこともありました。2時間おきくらいにシリンジ食をさせていたので、昼も夜も起きてモル中心の生活になりました。他に季節外れのタンポポをさがしたり、園芸店でロメインレタスの小さな苗を買ったりしました。そういえば、草の種を買って育てた事もありました。すごく若い新芽をなめるように食べた仔もいました。自分で食べだしてくれさえすれば、、、。毎日オクスボウのビタミンCを半分に切って、朝夕やっています。病気の時には、多い目にやりました。

整理したついでに、薬のケースの写真も載っけました。
大小、色々ありました。フタに動物の絵とか描いてあったりして可愛いのは、今まで捨てられませんでした(^ー^)。

薬のフタは、アメリカでは、子供とかが開けられないようにギューッと押しながら開けたり閉めたりする面倒なフタなんです。ある日気がついたら、逆さにフタをすると、ふつうのフタのようになり、ギューッと押さなくても良いのを知り助かりました。

2011年に、1歳を過ぎたと言う、今の2匹、ももと、ふく。が家に来た時。クリティカルケァ(日本名。ハービーケァ)と、ガスの薬を用意しました。
今回、期限をチエックしたら、もう両方とも期限切れになっていました。もったいないけど、使わなかったに越したことはありません。新しいのを注文しようとネットで見たら、新製品もあるようでした。でもよく考えたら、今の先生の所で出してくれるので、注文しないことにしました。
5歳を過ぎたら、これからは、病気も多くなると思うので、こころして行こうと思っています。

 

 


ふくに、もう会えないかと思いました。 モルモット 嚢胞性卵巣 cystic ovaries 2014

2014年09月25日 16時24分39秒 | モルモットの健康・病気

ふくが、足でお腹のわきをかいていたので、つかまえて見てみました。
毛が少しとれていました。次の日、その場所が大きくなったような気がして、お風呂に入れました。
菌か、虫が付いてるのかな~。と思って、相棒の、ももを調べましたが、異常はありません。
でも念のため、2匹を別々のケージに入れました。

それから、病院に行きました。(浅知恵で、ぬり薬でももらおうと思ったんです。)

先生がお腹の所を手でさわって、それからレントゲンを撮りました。そして「明日、開腹手術をします」と言いました。

明日の朝に、開腹手術をする事になり、、、、。
え~っ、あした。明日、もうふくちゃんに会えなくなったらどうしよう、、、、。 飼い主は、あわてふためき。

前日は、なるべく食べさせて体力を付ける事を考えました。
ふくは、もう、ももちゃんとも会えなくなるかもしれない。と思って、間にサクはたてていましたが、二匹を一緒にしてみました。
すぐにけんからしくなりましたが、サクがあるせいか、けんかできません。それでも、ふくは、ももの近くで安心?したのか、ももの食べるのを見て、自分も食べていました。丁度、食欲が落ちていたので、「多頭飼い」で助かったと思いました。

手術は成功しました。病院から電話をもらった時、飼い主はぽろぽろ泣いてしまいました。


上の写真では、お腹の毛が刈られています。真ん中を切って縫ったんだと思います。(かわいそうなので、まだ、ひっくり返してみる気にはなれません。)帰ったとたん、又、ももちゃんと一緒のサク付きのケージに入れてみたら、ふくはスタコラと歩き出したので驚きました。(以前飼ってたときの、手術をしたモル達は、その場から、じっと動かなかったからです。)
エサも、バリバリではないけど、自分で食べ始めています。いい仔だね~。


(↓)見て下さい。卵巣を取りました。こんなに大きなのを取り出したんですよ。右にある大きなのが、右の脇腹に入っていました。
レントゲンではわからなかったけど、左の卵巣にも、小さなのがあったそうで、悪い所を取ったそうです。

けっこう弱そうな仔なのに、麻酔にも負けずに、戻ってくれてよかったな~。と思いました。
なんで、こんな病気になったんでしょうね。

今は、ビタミンCを多いめにやって、食事をさせるよう、うんちの量とか、見張りしています。
クリティカルケァとかのシリンジ食は大嫌いです。
両手を使ってシリンジを押し返すので、お腹に力が入って、糸が切れたらどうしようかと心配です。

 あ、書き忘れる所でした。病名は嚢胞性卵巣と言うのだそうです。

 

 


大丈夫、大丈夫。モルモット 2012

2012年04月27日 17時49分03秒 | モルモットの健康・病気

(すみません。用事ができて、すぐにお返事、書けませんでした。)

病院では、先生はなんて事ないと思ったみたいです。おしっこで、よごれてるんだ~。くらいでした。
ももの他に、ふくも。(念のため、虫でもいて、移ってたら困ると思って)2匹連れて行ったんです。
もものお尻をちょっと見た後、全然、気にしてくれませんでした。たいてい、どこの動物病院も、一匹、一回30分位時間をくれます。
時間を持て余して??、他にする事無さそうだから、ふくの歯とかチエックしてくれました。『大丈夫。大丈夫。』(でも先生、ほんとうに大丈夫かな~。と、思って帰って来ました。)

その後のお返事、遅くなりました。書き込み、ありがとうございました。ちから強かったでした。

梅ハルのママさんへ。毛も抜けないから、真菌ではないと思いました。(前に、真菌の仔を看病した事があります。)うさぎシャンプーとか、ティーツリー シャンプーを使ってましたが、ニューヨークのモル飼いさんが獣医さんに推薦されたと言う、ソープを使っています。

秋月さんの言われたように、おしっこのせいかもしれません。(先生はそう思ってて、私も「そうだと良いな~」と、願っています。)

nokko さん。そうそう、口ではうまく言えませんでしたけど、(おしっこで)「少し皮膚炎」と」言う感じかもしれません。毎日あらって、様子を見るつもりです。ビタミンCは大好きで、もらえるとわかると寄って来ます。

imimさん。お久しぶりでした。ももの場合、ふけではないんです。良かったと、思っています。

りんちょさん、私も「お尻に手が触れた時に違和感」を感じるんです。このまま、おしっこ問題で、終わってくれればと思っています。先生は、薬の事は何も言いませんでした。それにしても、以前飼ってたモル達は、誰もこんな問題は起きなかったのですよ。いろいろ、あるものですね。


車に乗せて病院に運ぶ途中、落ち着かない様子でした。ももも、ふくも、又、前のように別のシェルターにに行くのかな~とか、ペットショップでの貰い手探しに行くのかな~。と思って、びびってたら可哀想だな。と思いました。また、ここに帰って来るんだよ。と、言ってきかせました。

 

 

 


V字型のはげ? モルモット

2012年04月25日 09時27分59秒 | モルモットの健康・病気

"V-shaped" bald V字型のはげ かもしれないという人もいるんです。

http://www.guineapigcages.com/forum/medical-veterinary/47777-v-shaped-bald-spot.html

ももは、かゆくないようです。

はげに見えるのは、はげでなく、赤く見えるところを、私が無理矢理ハサミでカットしました。

先生が言うように、おしっこがぬれてただけなのかも知れません。でも。何か手に触るので、V字型のはげの事知ってたら、先生に聞けたのにと思いました。

先生は、軽く考えてて、こんな返事でお金取ったら悪いみたいに、歯とか調べてくれて、大丈夫と言ってました。

まず、毎日洗って、様子を良く見ます。目に見えない虫でないと良いんだけど、

 

(追伸)今日のは、4月22日のブログの続きです。 ⇦ここをクリック


ももの赤いお尻。モルモット 2012

2012年04月22日 20時46分51秒 | モルモットの健康・病気

久しぶりのSOSです。

もものお尻が赤いんです。月曜日に病院予約したんですけど、こんなのは見た事がありません。

おしっこの多い子で、毛がぬれてるんだとは思ってましたけど、こんなに赤く成ってるとは知りませんでした。

( ↓ この後、病院に連れて行かれるのを、まだ、知らない、ももです(^ー^)。)

お尻をきれいに洗ってから、嫌がるももをつかまえて、お尻の赤く見える所の毛をハサミで切ってみました。下の写真の矢印の所。右と左です。

おしっこの上に座ってるからなったのかしら?とか思ったけど、赤くなった場所は座る場所より少し上で、座ってできたわけでもないと思うんです。

こういうの、見た事はありませんか? 敷物が悪いのかと、心配です。

きれいに洗ってやってれば大丈夫と思いますが、今まで色々飼って来て、こう言うのは見た事が無かったんです。

 

 (追伸)その後のブログにも書きましたが、先生の言った通り、「おしっこで、よごれてるんだ~。」と思います。(病院に行ったので、安心しました。)
でも、今までのモル達で、こんなに赤くなったのは見たことがありませんでしたので、飼い主、あわてました。 そういえば、ももは、お水をよく飲む仔で、おしっこをたくさんします。

 


ばんざい! メリーの歯。 モルモット

2008年10月04日 10時35分33秒 | モルモットの健康・病気

はや10月ですね。朝夕寒くなりました。ここはもう、秋一色です。
10月はハロウィーンの季節。お店のショーウィンドウの飾り付けもハロウィーン。

それから、メリーの前歯が生えました(^ー^)。ばんざい!

1週間くらい前に「無くした下歯」がのびて来ているのが見え(たような気がして)、
嫌がるのを捕まえて、口の中を検査しました(^ー^)。お~!
7才7け月。歯は、年のせいでもうはえないものとあきらめていたので、感動しました。うまく戻ってくれると良いと願いました。
今週はすっかり元に戻り、1本少し長めだった上の前歯が いつの間にかちょうど良くなっていました。
7月以来、前歯が揃ったのは2け月ぶりくらいです。毎日のビタミンCは少し増やしてました。干し草とぬれたペレットで、がんばりました。
えらいぞメリー。なでなでなで。 7月19日→ ここをクリック。

昨日、お尻を洗ってやりましたが、足は1け月前よりしっかりしてるように思います。この調子が続きますように。

(追伸)左下の写真の、ショーウィンドウのカボチャの背景の赤い実•ヤマボウシは、6月にブログに載せた白い花が赤い実になりました。
花同様、実もたくさんなりました。赤い実がたくさんで可愛いです(^ー^)。 6月19日→ ここをクリック。


メリーの 歯の事で。モルモット

2008年07月22日 11時39分36秒 | モルモットの健康・病気

メリーの歯の事、いろいろありがとうございました。
ご意見をいただいて、勉強になりました。
今日、先生からもメールでお返事来ました。
『年を取ってくると、こういうこと(歯が取れて生えて来ない)もおきるのだそうです。』
でも生えるかもしれないので、私は様子を見ています。
メリーが食べなくなったり、前歯の上の方が延びて来て問題だったら、アポイントメントをとって前歯を切りに行く事になりました。今は食欲があるので、行かなくても良いそうです。(メリーのストレスも考えてくれる良い先生です。)

今朝、メールボックスに行ったら、ボックスの横に小さな鳥が怪我をしていて私を見ていました。それで、近所の動物病院(モルは診てくれません)に電話をしたら、ここでは鳥は診ないから、2つ離れた町に野生動物保護みたいなところがあるので、そこに行きなさいと言われました。連れて行きましたが、助から無いそうで眠らせる。と言っていました。カラスとか山バトとか、おりに入っていて、直ったら又外に放すんだそうです。田舎とは言え交通量が多いので、アライグマとか、たまに鹿とか交通事故にあっています。助けられそうなのは、そこに連れて行くとよいんだなと、勉強になりました。(鹿などは、車にぶつかると、フロントガラスが割れて、人間が大けがをする事も多いんだそうです。動物は、右左を見ないで道路を横切るので、こわいです。)

 

(追伸)メリーの歯のことですが、後日、9月の末に生えだしたようで、その後1週間経って元に戻りました。10/04のブログに書きました。