ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

カーリーのこと。 モルモット

2008年06月23日 20時49分55秒 | モルモット

タイトルを何と付けようかと思いましたが、、。カーリー(写真右)の事が書きたかったのです。
カーリーはだっこされてる時はじ~っと動かないので、私に色々迷いがあるときでも 心がやさしくなり、頼りになりました。

土曜日の夕方にカーリーが死にました。午後2時頃から調子が悪そうだったので、その夜が峠かなと思っていました。
昼には痛み止めを飲ませてたので痛みの心配はあまりしませんでしたが、少しつらそうでした。口の中を見てみたら、午後からやったシリンジ食が残ってるようで、飲み込む力が減ったのだなと思ってぬるま湯を入れたシリンジで口の中をすすぎました。他に何もしてあげられないので、長い事なでてやりました。歌も歌ったけど、其れは好きではないようでした。あ、冷たいお豆腐なら一口。と、冷蔵庫に取りに行ったほんの2~3分の内に逝ってしまってました。「カーリー」と呼んだけど、動きませんでした。
まだ暖かくてだっこしたらふにゃふにゃでおしっこをしました。今夜は徹夜と覚悟をしてたので気が抜けました。
でも、夜中苦しんだらどうしようかと心配していたので、カーリーに良かったねと言いました。
  昨年から特に病気が多く、年も年なので毎回いつもこれが最後かとひやひやしながら一喜一憂看病していました。
  よく、ここまでがんばりました。家に来てくれてありがとう。7才4け月。人間なら88才。長い事一緒でした。

写真は、死ぬ前の2日前、病気なので別のケージに入れていたカーリーを、他のモルのケージに戻してみた時、どういうわけか、メリー(カーリーと同じ年で仲良し)がカーリーのいる一匹用の小さなハウスに潜り込みました。最初嫌がっていたカーリーも、メリーの強引さに押されて静かになり、メリーはカーリーの顔に顔をくっつけて寝てしまいました。一緒に入ってるのは見た事がありましたが、メリーが寝てしまったのは始めて見たので、カーリーの最後が近いのをメリーは知ってるのかな~と思いました。案の定、次の日から、カーリーを他のケージに入れてみてもカーリーは嫌がり、元の一匹だけのケージに入れてましたので、これが最後の写真となりました。

(メリーとカーリーは、2け月の時、お店で、一緒のケージにいました。ずっと、一緒でした。)

 


6月。 ニューヨーク の 田舎

2008年06月19日 08時23分50秒 | ニューヨーク の 田舎 の 景色

5月の中頃から5月いっぱい雨が続きました。
6月も、時々雨です。
昨日朝起きたら、霧でした。パチリ。
夜は蛍が飛んでいました。(暗くて写せません(^ー^)。)

カーリーがまた風邪をひいたみたいで、シリンジ食です。
その残りのクリティカル ケァを、ポリーが喜んで食べています。
カーリーの為にと、外でタンポポの葉を探します。
又、ダニがついたらどうしょうと、こわごわつんでいる、このごろです(^ー^)。


となりのネコ

2008年06月09日 01時37分09秒 | ニューヨーク の 田舎 の 景色
台所の窓から、ふと外を見たら、工事用の車にネコが乗っていました。
ちゃんと椅子の上に座ってるのが可笑しくて、カメラを取りに走った。
このネコはけっこう外を歩いているのを見ます。チップモンクの通り道に寝そべって狙っている事もあります。ハンターです。
背の高い雑草の中を歩いていたり、けっこう気ままに見えます。私は最近、ダニにくわれて怖い思いをしました。少しずつ私の身体に入り込みます。ダニは怖かったけど、アメリカのダニはライム病という脳にも障害が来る病気を残します。
ダニがかんでる時は痛みも何にも感じ無いそうです。ふと足首を見た時に、見つけました。え~ん。
でも、早期発見でラッキーでした。病院に行って、抗生物質を2週間飲みました。
で、猫の話しに戻りますが、動物病院にはダニにくわれた動物(特に犬)が良く来ています。
隣りの飼い主は、ネコをいつも外に出しています。気の小さい私なら考えられません。
(追伸)日本のダニはアメリカのダニより、ライム病の発生率が低いとネットで書いていました。
    でも、かまれたらすぐに病院に行って下さい。