ももは、8月26日に逝ってしまいました。
ここに来てからも、元気にしていました。移ってから約1ヵ月経っていました。
ももは、最初、息が少し苦しそうでしたが、ガスもたまっていないし、病気のようではありませんでした。それで、ももの様子を見ることにしました。歳をとってるので、ストレスを与えたくなく、すぐに病院は考えませんでした。食べる量が減りました。何でも良いから食べて欲しかったけど、スーパーからのは食べませんでした。この家では、ラッキーな事に、庭に野菜が植えてありました。その庭から、新鮮な、コーンの葉や、パセリとか、キャベツも。
ももは、その新鮮なのは食べました。食欲が落ちたので、お豆腐も買ってみました。野菜を少しだけ自分で食べ、ウンチも出ました。
次の日(その日が最後になるとは思いませんでしたが)、何回も見に行き、新鮮なクローバーや、タンポポの葉とかも、食べさせるように心がけました。
私が「もおちゃん、もうちょっとだけ、食べようね。」と、話しかけると、口を近づけて、食べるふりをしてくれたのは、辛かったです。そして、私が、一階に行った間に、静かに逝ってしまいました。持ち上げたら、ふにゃふにゃで、今逝ってしまったんだなぁと思って、あたりを見わたしました。まだ、そこいらへんに、いるような気がしました。
人間の年で、85歳以上になっていたと思います。最後、ウンチも少しだけありました。えらい仔でした。
昨年の夏、姉妹だったという ふくが、逝ってしまった後、ももは全然食べなくなって、動かなくなって、ず〜っと心配しました。もおちゃん、ここまで、ありがとう。
次の日に、若いリンゴの木の横に、もものお墓を作りました。合掌。
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寂しいです。
(追伸) ふくのことです。クリック→ さようなら、ふくちゃん。 モルモット