ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

ひなの巣立ち。さみしいな~。2015 House finch

2015年05月29日 04時04分20秒 | アリゾナで

2015-05-27

実は、これが、三羽一緒のさいごの写真です。

ちょうどカメラを向けていた時に、そのうちの一羽が動き出しました。羽を羽ばたかせたりしていました。
そして、ひょいと、飛んで行きました。おぅ。

あとの2羽は、そのままでした。

下の写真。
母鳥(左)がエサを運んで来ました。羽ばたいている子(右)がいて、羽は立派に見えました。

なにくわぬ顔をしているこの2羽も、今日か明日巣立つと思います。
親が遠くから見守っているようです。

 

(追伸)2015-05-28

     この写真を撮った次の日の朝10時ころの感じでは、巣には誰もいないようでした。
    きっと、写真を撮った昨日か、今日の朝に、行ってしまったたと思います。お父さん、お母さん、ご苦労さまでした。

 

 


雛のその後。旅立ちもまじか。2015 House finch

2015年05月26日 13時13分21秒 | アリゾナで

2015-05-26

親はエサさがしに時間がかかり、私はいつ戻るかわからない親を待っているわけにもいきません。カメラを取りに行くと、もう行ってしまったり、、。
静かなので、もうどこかに行っちゃったかな~と思っていたら、まだ、いました。
今日、なんとかうまく?撮れました。 雛は3羽見えました。でも、もう羽もばたきができて、思ったより大きかったです。

 

 

親が去ったあと、いっせいに見ています。このあと、巣の中に隠れるので、もう、見えません。

 

下の写真を見てください。この数日で大きくなったでしょう。野生の子供がおおきくなるのは速いです。もう数日したら、ほんとうに巣立ちだと思います。

 きっと、私が知らないうちに、巣はカラになるのだと思います。

たくましく、育ってください。

 

 

 


小鳥の雛が かえりました。2015 House finch

2015年05月19日 06時50分09秒 | アリゾナで

はっきりはしないのですが、おととい頃から、親は巣を温めていないで、エサを運んでいるようです。
(私が気がついた時に、じっと座っていた親が巣を温めていなかったので、巣はカラに見えました。もう雛がかえって引っ越したのかな。とか思いました。)
昨日、撮った写真を載せます。子供は2羽見えました。(高い所で、遠くて目では見えません。ムービーで撮ってから、写真に切りぬきました。)

まず、左の一羽です。

 

それから、右の一羽です。

これが、親鳥です。
エサは一緒に運んでくるというのでなく、一羽ずつ運んでいるように思いました。
でも、なかなかすぐに戻ってこないので、エサ取りは大変なんだろうな~と、思いました。

 

(追伸)

鳥の名前を調べましたが、なかなかわかりませんでした。後日、House finch ということがわかりました。日本名「メキシコマシコ」というのだそうで、オスの羽がちょっとオレンジです。(Red finch って書いてたのもありました。)

この写真は、ずっと遠くの親鳥を、窓から隠れて写しました。

            

 

 

 


今年も、また。鳥の巣。2015 House finch

2015年05月13日 09時19分21秒 | アリゾナで

2015-04-26 
このころ、いろいろと偵察に来ていて、ここに巣を作ることに決めたようです。二羽いる時は、ぴーちくぱーちく、何を話してるのか、うるさいくらいさえずっています。

014-04-30 
これが親鳥です。 すずめくらいの小さな鳥です。

2014-04-30
なかなか良い巣ができました。今のところ、じっと座っています。
遠くて手がぶれるので、ムービーで撮って、写真に切り抜きました。

2014-05-07 
私が窓を開けたので、親はいっしゅん飛び立って行きました。右の茶色いのは何だかわかりません。まだ、卵なのか、雛もいないようです。前の鳩とかの時は、雛は静かでした。
巣は高い所にあるので、目ではよく見えません。スマホでもよく写せません。さすが、バカチョンでも、カメラはすごい。と、思いました。

 

 外を片付けていると、ロードランナー (ここをクリック。)が、私の前を悠々と横切って行きました。

いつも春にロードランナーを見ます、子供は見たことがありませんが、巣はこの近くにあると思います。

 

 


もも と ふく の この頃。 モルモット 2015

2015年05月08日 07時09分43秒 | モルモット

もうじき5歳になると思います。先週から、2匹を、また一緒にしてみました。

ごくたまに、ピュ~~ィと、(多分)ふくの声が聞こえます。

ふくは、ももに、やられたというより、小さな頃からももにやられているので、ももが近ずくと声を出して牽制しているようでした。そういうももは、なんでだろうというような、とぼけた顔をしています。それ以上の事は今の所おきていないので、そのまま一緒にして4日目です。

一緒に食べています。 時々、もも(左)が干草の上にど~んと座っているので、ふく(右)は近寄れず、遠慮しているかもしれません。)

2匹の大好きな家(韓国店やで見つけた、おふろの腰掛。)を、取り去りました。そして、家の大きさに切ったフリースの布だけにしました。

この頃は、布の敷いた所に行って、座ったりしています。

ふく(左)が寝転がってると、問題児のももが(右)、ふくのすぐそばまで来て寝転がっています。

オーチャードの干草は食べますが、オクスボウのチモシーの2番刈りの干草が、ストローみたいな草が多くて、不人気です。で、いつもたくさん残します。
久しぶりに、アメリカンペットダイナ~(APD)のチモシーの干草を買いました。一番下の、箱に入ったのはお買い得で2.25kg入りでしたが、味を試すのに、他に同じので青い袋の680g入りを買いました。箱のはたいてい硬いのが入っているからです。

でもやっぱり、一番好きなのは、レスキューの場所から買っている地元?のチモシーの干草(右側)です

2匹の様子を見ながら、できれば一緒に暮らして欲しいです(^ー^)。

家はときどき戻してやります。嬉しそうに入っていきます(^ー^)。

 

 


赤い花 ・ ブラシの木 BOTTLEBRUSH  (CALLISTEMON)

2015年05月03日 08時02分22秒 | アリゾナで

毎年4月には、この赤い花を見ます。

毎年、いつか写真を載せたいと思っていました。うまく感じが表せるかどうかわからないけど、載せてみます(^ー^)。

そんなに長いこと咲いていないんですけど、この木はとても大きく、木いっぱいに花が咲くので、赤い花が実にきれいで、見とれてしまいます。名前も知らなかったこの花を、どこかで見た。と、思っていたら、昔、初めてオーストラリアに旅行したとき、植えたばかりのようなまだそんなに大きくないこの木の花を見て、美しいと思ったことを思い出しました。
BOTTLEBRUSHというそうです。ボトルを洗うブラシ。なんて、誰が付けたんでしょう(^ー^)。原産はオーストラリアで、日本ではハナマキ(花槙)と言い、明治中期に渡来したそうです。

上の方です。

 

太い枝から、小さなつるのような枝があり、風が吹くと花も揺れます。

 

 

 

花のあとは、お掃除がたいへんです。

 

プールにもたくさん。(この写真は、一度花をすくいとった後です。でも、まだまだ落ちてきました。)

また、来年。

 

 

    ーーーーー

 (追伸)

昔、オーストラリァに行った時、バスの中から見た、BOTTLEBRUSHの可愛い木です。きっと今頃は、大木になっているでしょう(^ー^)

(その時と同じだったと思いますが、、、)記憶がはっきりしません。、オーストラリァで、初めて、紫の花が咲く木を見ました。たった一本の木なのに、大木で、紫の花いっぱいで、美しかったでした。ジャカランダという、南米の原産の木だそうです。