私は、ピ−マンとパプリカの違いが 最近まで、わかりませんでした。違う色なのに、全部、同じ木(?)』から なるらしいそうです。(びっくり) 色の順番でもあるのでしょうかね。
アメリカでは、ペッパーと言います。グリーンペッパー、レッドペッパー、イェローペッパー、と、読んでもわかるように簡単です。
だから、パプリカは別な食べ物かと思っていました。黄色のは、あまいそうです。ヨーロッパ系のアメリカ人が、赤いペッパーをじっくりと焼いて食べているのを見ました。値段は、緑色のに比べて、赤色とか黄色とかは少し高めです。私はあまりピーマンは好きではなく、少し買って、モルにやります。
フランス語でも、イタリア語でも、ドイツ語でも。ノルウェー語でも、トルコ語でも、ルーマニァ語でも、ピーマンはパプリカではありませんでした。(google 翻訳で国はてきとうにひろいました。)スエーデン語と。オランダ語、では、パプリカ paprika でした。
下の写真のピーマンは、少し小さめで、一袋5ドルくらいで買えます。
前は、モルにやるときには、種と白い所をとってから やっていましたが、どなたかの掲示板で種を喜んで食べると知り、試しにやってみたら、喜んで食べました。(目からうろこ(^ー^)。)
下の写真は、パプリカの粉末です。けっこう流行りです。これを、レッドペッパーという人もいて、私は赤トウガラシの粉末だと思っていました。
でも、教えてもらったら、辛くなかったです。ツナサラダとかに入れたらおいしいです。このカンには、ハンガリアン パプリカと書いてありますが、google 翻訳で、ハンガリー語では、パプリカでは出ませんでした。後日ネットで見たときに、パプリカは1993年に、日本に輸入が解禁された野菜。と書いていました、ウィキペディァでは、コロンバスが南米からヨーロッパに持ち込み、パプリカの品種をつくり育てたのはハンガリー。と、書いていました。
(追伸) これを書いてから1年くらいしてから、日本のテレビ番組で、ハンガリーに行った人が、(たまたま)パプリカの農家に行きました。食べたら、からかったようです。その農家の家族も、辛いのが当然だ。という感じでした。ハンガリーのは辛くないと思ってたので、どうしてかな〜と、思いました。上の缶を見てみたら、『100% SWEET DELICATE」と、書いていました。これがミソなのかな〜。と思いました。アメリカは移民の国ですが、結構スーパーで買えます。
ハンガリーのパプリカ(←ここをクリック)のことを書いてありました。種類もとても豊富で、甘いものや辛いもの、いろいろあるそうです。そこでネットで買えるそうですが、「あまい」かどうか、確認した方が良いです。)日本には何でもあるから、スーパーにもあるのかもしれませんね。
それからは、別の苗かと思いました。
それ以前は、ピーマンが育ち過ぎたのかと思い、時々、ピーマンの袋に
混じっていましたが、避けて買いませんでした。
赤いのや、黄色はこちらでも高いので手を出しません。
産直市では、ほんのちょっと小ぶりのピーマン(こちらがモルには与えやすい)が
15個で¥60、しかも減農薬の農家さんのを狙って買います。
色違いを飾って見て楽しむのもいいですね。(^-^)
植木鉢で一度だけ、ゴーヤを育てた事がありました。ほったらかしてたら黄色に成り、オレンジ色に成りパカッと割れたので驚きました。
で、ここでは緑も赤も、ペッパーと言うので、赤ペッパーだとは思わず別物だと思ってい ました。
冬子さんのとこ、減農薬の農家さん。しあわせなモルちゃんたちですね。15個で¥60。冬子さんにも幸せ。
実は、ゴーヤは、食べたことがないんです。(遠くにある、韓国のスーパーで売っていたのを一度見ました。Bitter Melon と、書いていました。)
日本では、夏にゴーヤの葉が、緑のスクリーンになると聞いたことがありました。うまく実は食べれるんでしょうかね。