ドリーム キャッチャー Dream Catcher

ブログ2006/2開始。2009/4までモルモット歴11年。2年半のブランクの後2011/11、2匹の女の仔が来ました。

モルモット の 食べ物。胃。歯。ペレット。

2016年12月06日 09時58分44秒 | モルモットの健康・病気

12月4日のブログ。「歯の病気。口の中。干し草。モルモット」の続きです。

又、モルモットと旅する がっかり ワールドに登場していただきました。
なつかしい、CIAさんです。

<ペレット>
題名:Re:ひかりモット 返信者:CIA

モルモットの胃袋は、2時間もすると空っぽになりますから、常に食べ続けてないとダメみたいです。
ペレットですが、アルファルファを主成分にしているペレットは、餌の食いつきがよいようです。Oxbowのティモシーペレットなどは、香りが弱くて食いつきが悪いです。麦やとうもろこしなどの穀類を配合したり、大豆タンパクを入れたり、各社微妙に成分を工夫しているようです。「ひかりモット」も恐らくアルファルファに大豆・穀類などをミックスしたペレットでしょう。
こうしたペレットを主食にしてダメとは言いませんが、1歳を超える頃から肥満が顕著になることがあるので要注意です。その時になってから食事を切り替えても、繊維を消化する腸内の細菌が少ないためにかえって消化不良を起こすこともあります。

色々なモルモットの飼育本は、実験動物のノウハウをもとに書かれていることが多く、こうした本では牧草よりもペレットを主食にすることがすすめられています。しかしペレットは基本的に粉末の食事と同じなので、モルモットやウサギのように歯が伸び続ける動物の主食には最適とは言えません。特に問題となる前臼歯や臼歯の伸び過ぎは、かじり木などでは防げないことが多く、かじり木を与えておけばペレットが主食であっても歯の伸び過ぎは防げるというのも誤りです。
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 (追伸)nanaです。東海岸、西海岸、いろいろ引っ越しましたが、アメリカのモルモット専門の獣医さんは、どこでも、「1歳まではアルファルファの干し草。1歳を過ぎたら、ティモシーの干し草。それと一日一錠のビタミンC(オクスボー社)。」と言いました。どこもです。
  ここを、クリックして下さい→ 病院。ビタミンC。ペレット。のこと。 モルモット

アルファルファからティモシーの味に移る時は、なかなか食いつきが悪いですが、肥満予防のために仕方ありません。じき、慣れます。私のとこは、1歳を過ぎているのでティモシーの干し草が主流です。ティモシーのペレットも入れておきますが、あまり減りません。夜中も食べているので、入れておきます。(真っ暗にしないで、朝まで、小さな電気をつけています。)

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モルモットには、胃が二つあるそうです。えっ。 クリック→ニューヨークの田舎
気が動転してたのか、いつもは理由とか聞くのに、先生に聞くのをわすれました。いきなり言うんですもの。

日本の専門家のテスト(試験)にでていました。
『モルモットの胃には、前胃と腺胃があることが報告されています。』
  試験。ここをクリックしてください。

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乳製品
[ 2000/10/30(月) 15:18:37 ]
:Re:乳製品のおやつ 返信者:CIA
乳製品ですか?乳製品は普段はあまり与えない方がよいと思いますよ。モルモットは乳製品に含まれる乳糖をきちんと消化できないので、乳製品でお腹の調子を悪くしてしまうこともあるからです。とはいえ、少量なら腸の中の乳酸菌が処理してくれるので問題ないと思いますけどね。
うちではおやつ程度にビタクラフト社の「ヨーグルトドロップ」というおやつを少量与えています。これはニホンでも売っている所があるみたいです。あとは乳製品というよりも乳酸菌のおやつが「アリメペット」などの名前で販売されています。どんなものなのかは、ここをご覧下さい。おやつには糖分が含まれているものが多いので、与えすぎには注意した方がよさそうです。牛乳・チーズなどは基本的に与えない方がよいでしょう。  

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nanaです。私は、ビタクラフト社のモルモット用の「ヨーグルトドロップ」というおやつを一日一粒やっていました。ヨーグルト味とオレンジ味を食べました。
ココをクリック→ モルモット の 七つ道具

最初のHanaの時には、「ヨーグルトドロップ」は、まだ無かったか、知らなかったか。でした。2番目に来たディフィは大好き。次の3匹娘たち、そして、マギー親子。(歴代合計6匹)どの仔も大好きでした。立ち上がって、「ほしいよ〜。」とねだりました。みんなが私のところに寄って来ました。慣れてくれなかったマギーでさえ、みんなの後ろの方に隠れながら私に近寄ってきました(^ー^)。

           

メリーが特に好きでした。メリーは長生きしました。それで、7歳半を過ぎてから、良い人生(モル生)に。と、お皿に入れて、いつでも食べれるようにしておきました。(でも、他のエサも食べましたよ。)8歳2け月まで生きててくれたので、「ヨーグルトドロップ」のせいで死んだとは思えません。前のマサチューセッツ州の病院の、信頼できた先生は、私が糖分のこととか心配してお聞きした時に、食べたって大丈夫だよ。と、言っていました。クリティカルケァも、医師の診断書がないとネットで買えない。と私が言ったら、狭い了見で、そんなバカな。と怒る。良い先生でした。(メリーばかりでなく、カーリーやマギーや、どの仔も、7歳以上生きてくれましたが、「ヨーグルトドロップ」が楽しみでした。)

2011年に、新しく2匹のモル(もも と ふく)が 来た時に、 ビタミンCと、ヨーグルトドロップと、クリティカルケァと、ガスの薬を用意しました。でも、この2匹は、ヨーグルトドロップは食べませんでした。時間が経っても食べなかったので、捨ててしまいました。

 

(追伸)
もし見ていなければ、歯のことでは、この下の12月4日のブログ。歯の病気。口の中。干し草。モルモット」にも、書いて見ましたので、見てください。干し草を与えるのは、とても大切です。

 

 

 


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