この紫の花は、昨年通勤散歩コースで見つけました。
今年も咲いています。都心とは思えない風景。
よく見るとカラスノエンドウに似ています。それなら食べられるかも。
調べてみたところ、名前はナヨクサフジ(弱草藤)、マメ科ソラマメ属。ますます食べられそうな気配。ググったら、食べたというレポートがいくらでも出てきました。
花のつきかた以外、花の色も、葉やツルの様子もカラスノエンドウにそっくり。
また会社で洗ってるしー。
花はサラダに、ですって。
花を引き立てるためにトマトを置くのはやめましたよーん。
特徴的な味はしませんでしたが、野草の範囲では「いやな味がしない」ことは高ポイント。(もっと手前に「無毒」というハードルがあるのは言うまでもありません。)
葉はお浸しに。(うっかり煮すぎてしまいました。)
花は2房採取したので、1つは火を通してみました。やはり赤色はあっという間に抜け、青みだけ少し残っています。
味は「雑草食その2」のカラスノエンドウに似ていて、まったく問題なし。ただし、茎の繊維がカラスノエンドウより強く、口に残りました。先っぽだけ摘むようにしましたが、ナヨクサフジのほうが強いんですね(名前は弱草なのに)。
一週間が過ぎましたが、このテーマは野草との出会い次第で、随時やろうと思います。
今年も咲いています。都心とは思えない風景。
よく見るとカラスノエンドウに似ています。それなら食べられるかも。
調べてみたところ、名前はナヨクサフジ(弱草藤)、マメ科ソラマメ属。ますます食べられそうな気配。ググったら、食べたというレポートがいくらでも出てきました。
花のつきかた以外、花の色も、葉やツルの様子もカラスノエンドウにそっくり。
また会社で洗ってるしー。
花はサラダに、ですって。
花を引き立てるためにトマトを置くのはやめましたよーん。
特徴的な味はしませんでしたが、野草の範囲では「いやな味がしない」ことは高ポイント。(もっと手前に「無毒」というハードルがあるのは言うまでもありません。)
葉はお浸しに。(うっかり煮すぎてしまいました。)
花は2房採取したので、1つは火を通してみました。やはり赤色はあっという間に抜け、青みだけ少し残っています。
味は「雑草食その2」のカラスノエンドウに似ていて、まったく問題なし。ただし、茎の繊維がカラスノエンドウより強く、口に残りました。先っぽだけ摘むようにしましたが、ナヨクサフジのほうが強いんですね(名前は弱草なのに)。
一週間が過ぎましたが、このテーマは野草との出会い次第で、随時やろうと思います。