イクワーチカの過去ログ

ここ、過去ログは「イクワーチカのオーチン・ハラショーな日々」を移行させたものです。忘備録用のため、更新はいたしません。

タイ旅行記、完

2018-12-25 13:29:00 | 2018.12ちょこっとタイ旅行
タイ旅行について、まだ手元にこまごまとした記録がありますが、このへんで日常のブログに戻したいと思います。
どう締めくくろうかと考えましたが、タイといえば御坊様。ちょっとレレレのおじさんっぽい・・・

このお坊さまは、いま私がこんなに遠く離れた場所に戻っていても、あれから何日も経っていても、今日も同じようにここをこうして箒で掃いているのでしょうね。
旅行もよいですが、それを含むすべての時間をこつこつ味わっていきたい。少なくとも、このような旅行を「日常からの逃亡」にはしたくないと思っています。

最後の最後に、空港でとてもタイらしい光景を見てしまった(笑)

メークロン市場のレポートでタガが外れ、タイ記は肖像権無視しまくりになってしまいました・・・すみません。

お読み下さり、また、ご反響、ありがとうございました。

断片あれこれ

2018-12-25 13:04:00 | 2018.12ちょこっとタイ旅行
細かいことを書きはじめるときりがないのですが、少々。
左上のサイン、タイらしい。


お札は新しい国王に変わりつつあります。


カラフルなタクシー。ドンムアン空港行きのバスが経由するモーチットのBTS(高架鉄道)駅より。


ソンテウ(乗合タクシー)に乗ったのも嬉しかった。満員になると後ろのはみ出したところに立って乗ります。次は立ってみたい!(子供かよ)


工事現場にあったセメント袋にもゾウ。


自分の好みで「古きよき」の写真が多いですが、中心部サイアム駅からホームドア越しに。

近代的な部分は世界中どこも同じですね。


祈りの作法

2018-12-25 12:55:00 | 2018.12ちょこっとタイ旅行
ほとんど「真似ごと」ですが、気持ちをおさめたく、お参りしました。ほかの人をよく見て倣いました。
お花を買うと、ろうそく、線香、蓮の葉を模したものがセットになっています。線香に付いている白い紙の中には1cm角ぐらいの金箔が5枚入っていました。


お花は専用のお花台に置き(たまると売り子さんに回収され、またセットされます。むしろ賛成。)、ろうそくを灯し、線香を捧げます。
蓮は茎が2本になっていて、お賽銭がはさめるようになっています。20バーツが一般的なよう。


金箔を取り出す。


仏様に貼り付けます。生まれ年や曜日によって分かれています。

他に、ろうそくに自分の名前(?)を彫って、溶けた蝋の中に奉納するのもありました。

手を合わせる時はいつも、願い事ではなくお礼。特に旅先では、お礼参りにも簡単には来られないから。心配事もなくこんな旅行ができること、そして今回は、友達やタイの人たちに助けてもらったことに感謝しました。

ボートツアー

2018-12-25 12:42:00 | 2018.12ちょこっとタイ旅行
アムパワー発の観光ボートに乗りました。メークロン川沿いにある5つの寺院に立ち寄って戻ってきます。どこか大きな寺院(できればワット・アルン)が見たかったのですが体調の都合で時間が足りなくなったので、この寺院巡りがあってよかった。
出発!


水上マーケットがあるところは水路として作られた場所。本流の川幅は広く、野趣あふれる景色の中を進みます。(そういえば、電車の窓からワニを見ましたよ。目を疑いました。)


水辺の暮らし。想像がつくような、つかないような。


との建物にも梯子がかかっています。


寺院めぐり

寺院はたくさん、たくさんあります。友人の観察眼によると、ボートによって立ち寄るお寺が異なり、全体では均衡がとれているのではないかとのこと。良い決めごとですね。

アムパワー水上マーケット

2018-12-24 21:57:00 | 2018.12ちょこっとタイ旅行
タイを訪問するなら、どこか一つ行ってみたかった水上マーケット。
最も有名なダムヌン・サドゥアックは完全に観光化しているので、現地の人も買物に行くというアムパワーを見てみたいと思いました。(しかし、観光資源にしたことによって衰退の一途を辿る水上マーケット文化が継承されているわけですから、賛成です。)

アムパワーにもいくらか、船上料理の人がいました。


水路の両端にお店、屋台が並んでいます。


ヌードルを食べたり、


えびワンタン串を食べたり。
作りたて、揚げたてに行列のできるお店も。


1時間たっぷり全身マッサージを受けました。う~。この椅子はフットマッサージ用。夕方は混みます。


夜、特ににぎわいます。


でも、バンコクに宿をとっている人は早めに切り上げないと・・・

帰れなくなるゾウ。