根津美術館を通り越して行った先は、岡本太郎記念館でした。
なれなれしいタイトル、すみません。
庭は植物たちとのコラボ状態
バナナに似ているバショウの木が似合いすぎ
ついわざと写し込んでしまいます
二階の橋から
開催中の企画展は、書家で現代アーティストの柿沼康二さんが岡本太郎の言葉を再現されたものでした。
私はちょっと・・・(気を遣うことはないよね。この写真も相当マズイけど。)
↓でも、これには打ちのめされました。
庭が見える居間
自らシリコンに埋まって作ったという像
どんなお話をされたのでしょう
アトリエはドキッとします
続きを描きに、何でもなく戻ってきそうで
晩年の40年余りを過ごされた場所。博物館ではありえない空気感です。
ピアノもありました。
いつでも行けると思っているとなかなか行けない、ということはよくありますが、今まで来なかったことを変に感じるほどぽわんとした気分になりました。
また行こう。
そう、この建物そのものも(難しいことはわからないけど好きー)