イクワーチカの過去ログ

ここ、過去ログは「イクワーチカのオーチン・ハラショーな日々」を移行させたものです。忘備録用のため、更新はいたしません。

今年のボンタン事情

2022-01-31 10:01:00 | 日常
昨日は中野区の多くの銭湯でボンタン湯でした。

「ボンタンアメ」はお馴染みかと思いますが、「ボンタン湯」は鹿児島県阿久根市のボンタン農家さん支援イベントでもあります。

見ているだけで楽しくなりますね。

「ボンタンをたくさん集めてつかまって浮く」というのが私の楽しみです。
(上の写真は浴場組合HPより拝借。)

しかーし、今年はボンタンが不作なんですって。
小ぶりな上、配布個数も少なめ。ボンタンにも裏年があるのか、はたまた、何が異常なのかもわからないほど異常な気象のせいでしょうか?

銭湯となかよしなので、一つもらって帰りました。「開けて見たい」の一心です。

ボンタンに飲み込まれる包丁の図。

通常より白いふかふかの部分が少ないですね。

さて、これをどうしよう?
香りがよく出るように串で穴をあけて浴槽に入れていたので食用は難しい・・・
香りを楽しむ方向で考えてみようと思います。

それから!
ボンタン湯はこれからも全国で少しずつ開催されます。
http://1010meguri.blog.fc2.com/blog-entry-373.html
大まかな予定を見た上で、狙いを定めた銭湯に直接開催日をお尋ねしてお出掛けください。ほとんど回し者状態だー。

太郎さんち

2022-01-30 20:45:00 | 日常
根津美術館を通り越して行った先は、岡本太郎記念館でした。
なれなれしいタイトル、すみません。

庭は植物たちとのコラボ状態

バナナに似ているバショウの木が似合いすぎ

ついわざと写し込んでしまいます


二階の橋から


開催中の企画展は、書家で現代アーティストの柿沼康二さんが岡本太郎の言葉を再現されたものでした。

私はちょっと・・・(気を遣うことはないよね。この写真も相当マズイけど。)
↓でも、これには打ちのめされました。


庭が見える居間


自らシリコンに埋まって作ったという像


どんなお話をされたのでしょう


アトリエはドキッとします

続きを描きに、何でもなく戻ってきそうで


晩年の40年余りを過ごされた場所。博物館ではありえない空気感です。

ピアノもありました。

いつでも行けると思っているとなかなか行けない、ということはよくありますが、今まで来なかったことを変に感じるほどぽわんとした気分になりました。

また行こう。
そう、この建物そのものも(難しいことはわからないけど好きー)

竹林の市松

2022-01-30 00:31:00 | 日常
一瞬、市松模様に見えたのです。

不思議ですね、全部この模様になるなんて。

金明孟宗竹、キンメイモウソウと言うそう。

見覚えがあるという方、いらっしゃるかもしれませんね。根津美術館の外周です。

毛糸の靴下

2022-01-28 22:39:00 | 日常
足が冷えるので、家では靴下の上に毛糸の靴下を履くのが好きです。

でも最近はパイル地のものやモコモコしたやつばかりで、お店からすっかり姿を消しました。

これも古着屋さんで見つけた新品。
なんだか貴重に思えてきたから、きれいなうちに写真を撮っておこっと。