水色の待合所 2013-06-30 12:00:00 | 日常(きもちいい) 草津へ向かう途中のバス停。バスの窓から撮りました。 今朝公園で楽器を弾いていて、こういう囲いがあったらいいなーと夢見ました。
日本一短いトンネル 2013-06-29 23:22:00 | でんしゃ・てつどう 吾妻線の岩島駅と川原湯温泉駅の間に、鉄道トンネルとしては日本一短い約7.2mの樽沢トンネルがあります。そこを通過する時、窓に映る自分を撮ろうと、カメラを連写モードにして待ち構えていました。 撮れた! ・・・と思いましたが、意外に長い。7.2mがこんなに長いはずはないぞ、と思ったらトンネルを抜け、その後に黒い棒のようなものが通過しました。たぶん、この棒がそれだったんですね。でもまあ。落胆することでもありません。
特急草津 2013-06-29 23:02:00 | でんしゃ・てつどう これにお世話になりました。 ほどよい古さが愛らしい。やっぱり電車の窓はこれでなくちゃ。 この文字、このバランス・・・ 「おす」がいいなぁ。
殺生河原 2013-06-29 12:06:00 | 日常(きもちいい) 草津温泉から白根山へ行く途中の標高1600mあたりに殺生河原があります。白根山も大好きですが、日帰りなので殺生河原まで行って火山を感じて帰ってこようという目論み。しかし、このバス券を見ていると「私、帰って来れるのかしら」という気分になります。まるで天国から地獄行き。 殺生河原の名前の由来は、有毒ガスと強い酸性で動植物が生きられないことにあるそうです。 自分の火山フェチの原因の一つは硫黄臭が好きなことです。この黄色くなった様子など見ているとゾクゾクします。うおぉ・・・ すごい・・・ 地球自身の生命力を感じます。 ああでも本当は写真を撮っている場合ではないのです。こんな表示がいたるところにあります。 すみません、立ち止まった上に深呼吸までしています・・・
草津よいとこ 2013-06-29 11:32:00 | 湯 昨日は突発性温泉症候群を発症したため、日帰り草津温泉を強行いたしました。風呂や温泉が好きな上に火山フェチなので草津方面には繰り返し出かけています。 無色無臭の温泉もありますが、五感に訴える草津の湯は自分好み。そしてこの豊富な湯量! 湯畑を中心に、たぶん13箇所ぐらい町の湯があります。時間帯によって観光客と土地の人を分けている湯もあります。いずれにしても汚したり脱衣所に水滴を垂らしたり占領したりしないこと(普通の銭湯でも同じですが)。「ありがたく湯を頂戴するのだ」という心を忘れずに入りたいものですね。ちなみに、この下に書くような湯の入浴料はありません。 なるべく入ったことのない所にしようと、今回は「煮川乃湯」へ。こんなにコンパクトな建屋です。 例によって、他に誰もいない時に中を一枚。 私が服を着ている時も湯はこんこんと出ていました。私がいなくなってもこんこんと出続けます。次の誰かのために。