イクワーチカの過去ログ

ここ、過去ログは「イクワーチカのオーチン・ハラショーな日々」を移行させたものです。忘備録用のため、更新はいたしません。

テプラ好きの店

2020-07-30 20:03:00 | 日常
圧倒され、頭の中でひとつずつ「はい」と相槌を打ってしまいました。

金額や「伸縮自在」ぐらいまでは分かりますが、「狭い所でも」で一つのシールを作るとは。

しかもオリジナルで台紙みたいな黄色い枠を作っています。

私はこれと同じことはしないけれど、仲間である可能性はあるかも。
何でも通じ合う大の仲良しと、同族嫌悪は、紙一重。
はてさて、どんなご主人でしょう?

ソーシャル・ディスタンス大相撲観戦

2020-07-30 12:46:00 | 日常
本来名古屋で行われるはずの場所が両国での開催となり、大相撲観戦に行ってきました。

都民は遠出すべきでない状況なので、私にとっては都合のよい「都内におけるお楽しみ」。

今場所はソーシャル・ディスタンス確保のため通常4人用のマス席を一人で使うことになっていて、これも行くことにした決め手になりました。

場内アナウンスで「マス席の方は中央にお座り下さい」とまで言われ、自分が和菓子にでもなったような気分。
一人でひとマス使うのはとても快適で、もう一日行こうかと思ってしまったほどでした。

幕内土俵入りの行列。

たまり席(砂かぶり)や花道脇の席にはお客を入れないことにしているので、やけにスッキリ。

一番華やかなひととき。


感染対策は観客だけではありません。

力士は力水を口に含まず、エア力水。

審判の「物言い」協議も、普段より距離を取って行われます。

おかげで内容が聞こえるという噂も。

背景がスッキリするせいで、いつもは気にならないものまでよく見えます。

呼び出しさんたちが、一度にこんな大勢で任務にあたっていたとは。まるでハワイのメネフネのよう。(メネフネは建設が得意な小人の妖精で、一夜にして巨大な建設物を造ります。)

千代のフチも連れて行きました。

声を出しての応援は禁止され、すべて拍手で表現。寂しさがある一方で、間の悪い声援や団体によるエール(私は相撲にはふさわしくないと思う)、小うるさいスー女のおしゃべりが耳に入ってこないのは良かった。

触れ太鼓を聴きながら家路へ。(と書いておきながら、徒歩で温泉へ。)

太鼓は呼び出しさんの仕事のひとつ。やぐらの上で、生で叩いています。

特定の力士というよりは、すべてを含めた大相撲の風情が好きです。


道具は語る

2020-07-29 11:10:00 | 日常
表具店のドア脇。

似たようなものがいくつもあるように見えますが、ここのご主人には「今使うべきはこれ」という見極めがあるのでしょうね。
年季の入った道具たちがきちんと手入れされていて、仕事ぶりが窺い知れます。
こんなお店がずっと続くといいな。中野にて。

キモチの修復に蓮を見る

2020-07-27 00:18:00 | 日常
先日のこと、すっきりしない気持ちを立て直そうと不忍池の蓮を見に行きました。


不思議な光景


ビルより高く咲け


弁財天


いったいどこの極楽やら
 

写真たくさん載せますね


どの段階にも惹きつけられる


好き


なかよし


きぬやホテルをバックに


遊ばせてもらった


胸のすく美しさ


こんなに大きい


そうだ、次は雨の日に見てみたい


シオカラトンボは早すぎるね


きれいだった。かわいかった。気持ちが軽くなった。
ハスさんありがとう。

すがも園と伊勢屋

2020-07-25 20:56:00 | 日常
巣鴨といえば塩大福。
いつも、「すがも園」で買うか「伊勢屋」で買うか迷います。(その他のお店、ごめんなさい。)
しかし・・・
なんと、すがも園さん閉店。

コロナ禍に関係あるのでしょうか。それとも、新旧交代で増えていく「それっぽい」お店に押されてしまったのでしょうか。かなりご高齢の方々がお仕事をされていたので、潮時を感じたのでしょうか。想像だけが駆け巡ります。

もったいない。残念でなりません。

そんなわけで伊勢屋さんでおやつを買いました。なんとなく、塩大福はやめて。


過去に、かなりの愛を込めてすがも園さんのことを綴ったブログがあります。
最後だと思って、もしお時間が許せばチラ見してください。
https://red.ap.teacup.com/ikuwachika/3596.html