こちらは愛知県清須市の二川湯
前に来た時は閉まっていて、現在は土日のみの短時間営業とわかりました。勝手な想像ですが、古くからのお客さんのために出来る限りのことをしているのかなと思いました。
帰り際、暖簾のところから撮りました。状況によっては丸見えですね。目を三角にしないでおおらかに、見られたくない人は自分で対処しましょう(^^)
模様入りガラスのロッカー、広告入りのミラーたち、赤ちゃん用の籐の台。
根拠がわからないけれど「定員三十九名」の文字。
さまざまな形のタイル。見どころ満載。
中部地方らしく、浴室と脱衣所の間に幅のある仕切り場がありました。
浴槽は壁際だけでなく、真ん中にも独立のものがありました。(このタイプは東京では滅多にありません。)
なんと、男湯と女湯を分ける壁に「石鹸渡し口」が残っていました!
壁の厚みは30センチぐらいだったかなと思いますが、壁の穴の中は女湯のほうが高い傾斜になっていました。女湯が覗かれにくくしてあるのですね。(というわけで、私からは湯船に浸かっているおじいさんが見えてしまいました。好奇心強くてスミマセン。)
男湯ではなく、「石鹸が一家に一つだった時代」を覗き見してみたいです。
前に来た時は閉まっていて、現在は土日のみの短時間営業とわかりました。勝手な想像ですが、古くからのお客さんのために出来る限りのことをしているのかなと思いました。
帰り際、暖簾のところから撮りました。状況によっては丸見えですね。目を三角にしないでおおらかに、見られたくない人は自分で対処しましょう(^^)
模様入りガラスのロッカー、広告入りのミラーたち、赤ちゃん用の籐の台。
根拠がわからないけれど「定員三十九名」の文字。
さまざまな形のタイル。見どころ満載。
中部地方らしく、浴室と脱衣所の間に幅のある仕切り場がありました。
浴槽は壁際だけでなく、真ん中にも独立のものがありました。(このタイプは東京では滅多にありません。)
なんと、男湯と女湯を分ける壁に「石鹸渡し口」が残っていました!
壁の厚みは30センチぐらいだったかなと思いますが、壁の穴の中は女湯のほうが高い傾斜になっていました。女湯が覗かれにくくしてあるのですね。(というわけで、私からは湯船に浸かっているおじいさんが見えてしまいました。好奇心強くてスミマセン。)
男湯ではなく、「石鹸が一家に一つだった時代」を覗き見してみたいです。