イクワーチカの過去ログ

ここ、過去ログは「イクワーチカのオーチン・ハラショーな日々」を移行させたものです。忘備録用のため、更新はいたしません。

写真のバス停

2018-11-30 12:31:00 | 日常
「写真に撮ったバス停」のバス停。

「仮バス停」とはいえ写真は変だよね。ああでも、見慣れたビジュアルで確認できると安心かな。

本物はここにいた。上屋の工事をするらしい。

寝てるバス停って珍しい。

自由意志

2018-11-29 11:31:00 | 日常
トラックの荷台に積まれた室外機。

夏はずいぶん働かされたことでしょう。
風を受け、気が向いたかのように気ままに回っているのを見て、なぜかホッとしました。
(もし室外機じゃなかったらスミマセン、こういうもの、よくわかりません。)

「周囲になじまないドア」、その後。

2018-11-28 17:10:00 | 日常
今年2月に「周囲になじまないドア」というタイトルで載せたドア。


ドアの所有者も変だと思ったのか、色が変わりました。

やっぱり「顔の見えない誰かの心の動き」って、いとしくて、時に笑えます。
しかしドアはいぜん違和感ありあり。何者かがドアのふりをしているのかもしれない。

イタチさんのライブを終えて

2018-11-28 09:54:00 | 演奏後記
11/25、高円寺「大陸バー 彦六」にて、イタチさんマンスリーライブのファイナル「魑魅魍魎」に参加させていただきました。
イタチさんは古いウクレレ仲間の一人で、これに至る背景は書くに長すぎるほど。

「しょぼいので一番にやりたい」と申し出、トップバッター。

しょぼかったです。当日の昼に右手人差し指の爪をえぐってしまい、痛いモノが出ていて気が狂いそうでしたけど言い訳無用、黙ってやるしかない。声もうわずってたかも。アクシデントも含めて実力だと痛感しています。

初めて見るのを楽しみにしていた平田順一さん。

ご自身で作った音源をカセットテープ(!)で流しながら、空き缶やレジ袋によるパーカッションセットを叩いての「叩き語り」。床に寝そべって起き、再び寝て終わるというパフォーマンスとネクタイ姿とのギャップが好き。内容から、似たような音楽を聴いて若い日々を過ごした人かも、と思いました(^.^)

メインのイタチさん。

実際に見て、聞いてもらわないと説明のつけられない唯一無二感・・・ イタチさんのプロフィールによる「官能作詞家 譜面に表現できない音階とリズム」以上に言い当てる言葉は見つかりません。ソリッドすぎて深すぎて余韻が強烈。全部を語らず聞き手に任せることって勇気がいりますよね・・・ イタチさんやっぱりすごい。

終演後

この二人を見ていたら、自分のやっていることはなんて普通でつまらないのだろうと思いました。

イタチさんマンスリーファイナルのことをとても大切に思って取り組んできたので、爪をえぐってしまったことは残念・・・ 共演者にもお客さんにも申し訳ない。でも、こういう気分になる時があるからこそ、続けようと思えてくるのかも。
人望厚いイタチさんのおかげで日頃会えない人にも会え、感謝。