イクワーチカの過去ログ

ここ、過去ログは「イクワーチカのオーチン・ハラショーな日々」を移行させたものです。忘備録用のため、更新はいたしません。

塩原高原大根(塩原6)

2021-10-31 21:04:00 | 日常
寒冷地の野菜全般に言えることですが、野菜が自己防衛のために糖分を蓄えるため、美味しくなります。
塩原では大根が有名で、「大根ぶらさげ祭り」というのがあるらしい。

シーズンはこれからで、まだぶら下がっていなくて残念でした。(橋とか町なかにぶら下げるらしい。)

野菜を売るお店がいくつかありました。

荷物の関係でちょっと難しく、残念。

きのこ汁も煮えています

朝食をたっぷりいただいた後でお腹に入らず、これまた残念。

柿すだれ

人の手がやる仕事に、ぬくもりを感じます。


早朝散歩(塩原5)

2021-10-31 21:00:00 | 日常
6時半、気温は4度にも達していません


宿の人に大沼公園を案内してもらいました。途中、鹿に遭遇。


木道には霜


水の上に張り出した枝にはモリアオガエルが卵を産むそう


朝日を浴びる新湯富士


しずかです


鳥の撮影に来ている方がちらほらいただけ




週に2日ぐらい、こんな散歩ができたらなー。

ここの四季を見てみたいです。



ふろ、ふろ、ふろ(塩原4)

2021-10-31 20:27:00 | 日常
宿の周りには徒歩3分圏内に共同浴場が3つあり、これも宿選びの決め手の一つでした。
泉質、効能は少しずつ違うようです。

むじなの湯

風呂敷包みはマイタオルセット
急な石段を下ります。

残念、清掃中。

中の湯に行ってみたら、

誰もいなかったので

夕食前にひと浴び。

翌朝、寺の湯に脱いである靴をチェック。ここだけ混浴なのです。
昨日は沢山靴があったのでやめたけれど、この朝は一足。同行人と目を見合わせ決断し、入ってきました。

けど、同行人が「むじなの湯にも入りたい」と言うので、すぐ移動。先客に「もう上がるんですか」と笑われました。
同行人と、達成感のような優越感のような、異様な自信を身に付けて寺の湯を後にし、むじなの湯の女湯でまったりしました。


硫黄泉と湯泥の宿(塩原3)

2021-10-31 16:26:00 | 日常
正直なところ、「当たりかハズレかわからない」という宿を選択しました。

検索で引っ掛かると面倒なので、宿の名前は写真でご覧ください。
私は質素、簡素な宿は好きですが、そういった場所は微妙なラインで不快な領域が迫ってくることがあるので、フタを開けてみないとわかりません。

決め手は「湯が自分好みなこと」。(お風呂関連の写真は公式のところから拝借しました。)

「塩原温泉」と呼んでいるのは11もの地区の総称で、泉質は様々。
まず硫黄泉であることを選び、決め手になったのは「湯泥」。

これを塗ったくって洗い流すのです。(効果を求めるというより、こんなの楽しいに決まってるじゃん♪)

宿のすぐ横は爆裂噴火跡

湯気が上がっています。

宿の裏山のようなところから湯を引いているよう。

いいにおい(毒)

この立地の硫黄泉に満足しないはずがない、といったところで、もちろん最高の湯でした。

階段の上の照明にクモの巣があったけど、同行人が「ハロウィンの演出」と一言。

そう、同行者にも恵まれました。

豪華ではないけれど十分な食事

お膳で食べるという風情も味わう

朝はおいしい牛乳がフリー

私はこの宿がとても気に入りました。
いわゆるクチコミは賛否両論ですが、それは判断基準の違いで、わるく書いた人がこの宿を選んだのがマチガイ。私はたぶんリピートします!


紅葉、見ごろ(塩原2)

2021-10-31 16:25:00 | 日常
那須塩原の最低気温はとうに8度を下まわり、従って紅葉が進んでいます。

紅の吊り橋

塩原は「温泉と滝と吊橋のまち」だっけ。

温泉のことばかり考えていて、紅葉に時期を合わせたつもりはなかったので、特大のオマケになりました。