イクワーチカの過去ログ

ここ、過去ログは「イクワーチカのオーチン・ハラショーな日々」を移行させたものです。忘備録用のため、更新はいたしません。

冬支度

2020-11-29 21:23:00 | 日常
我が家の冬支度と言えば、窓をプチプチで覆う防寒対策。

小さな住処ですが、南の掃き出し窓、その上の天窓、東の腰高窓、キッチン、玄関の上、トイレと窓は多いので一時間かかります。高いところは大変。

オーケーグーグルすべての窓にプチプチを張って、って言ってやってもらえたらなー。


手仕事時代のアクリル看板

2020-11-27 12:50:00 | 日常
友達のお父様が芸術家肌の方で、「昔はアクリル看板の文字も手で切ってた」という話を聞きました。

一見活字のようでありながらちょっと変だったり、あるいはすごく変だったりというのはよくあること。それらは私の好物で、人間味が感じられ、笑みが浮かんでくるのです。

これなんかも、特に「町」が、ありゃっという感じですね。「薬」に比べて簡単だからあなどってしまったのかなフフフ。


海に! 山に! サングラス  配置も迷いが感じられていいねぇ・・・

これから増えていく看板にはありえないね。

金町~亀有散策報告はこれでおわります。


昔の市場を見て思う

2020-11-27 12:22:00 | 日常
夕方で閉めてしまったお店もありましたが、遠い記憶にあるような市場を目にしました。

夕方閉めるという健全さがなつかしい。

八百屋、惣菜店、ごちゃごちゃ。

母に手を引かれると自分の脇があくほど小さかった頃のこと。
天井からゴムで吊るされたカゴに小銭がどっさり入っていて、二、三人の店員がそれを自分の方に引き寄せてお金を入れたり釣銭を取り出したりして、常にびよんびよんしていました。

昔は、どうしても暮らしていけない人はズルをする手段があって、周囲も見ぬふりをした。あからさまな親切も、さっとやって、まっすぐありがたがるシンプルな関係で済んでいた。あれでよかったのにと思う。

語弊ありですがこのまま投稿します。