のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

iTunes8.1インストール

2009年03月16日 03時36分05秒 | Weblog
今のところ不具合は無し。
歓迎したいのはCD取り込み時のビットレートが、
デフォルト、128kbps→256kbpsになったこと。
試しに3枚ほど、いったんiTunesから削除して、CDを再取り込み。

うん、こりゃ明らかに違うぞっていう音質。
特にピアノ、バイオリンとかのアンプラグドの音がへなへなって感じだったのが格段の改善。
ボーカルの伸びも良い感じになった。
特にお気に入りの音楽は読み込み直ししないとな。
裕木奈江さん、加藤いづみさん、aikoさん、松下奈緒さん、YUIさん、Carpenters。
取りあえずそんなところか。

ここらへんを本気でやろうとすると、
ビットレートが上がるということで、
iTunesのデータが肥大化することになる。
PCのハードディスクは余裕があるので問題ないが、
手持ちのiPodの残り容量が心許なくなってくる。
iPod touchの64GBが出るまではと我慢していたが、
iPod touchは128GBが出てある程度安くなるまで待つとしよう。
ざっと考えて2年後ってところかな。
それまでのつなぎで、iPod Classic 120GB購入することにしました。
自分へのご褒美、誕生日記念のご褒美を何にしようかと
迷っていたところだったのでちょうど良い。

パソコンに関する技術の進化は、
基本は歓迎である。
ということは歓迎できないものもたまにはあるってこと。
スペックを上げて、人に優しくを切り捨てる。
そんな進化が一部ある。
時代が進み、時代遅れ。
そんな技術進化は御免蒙りたいものである。
そして戦争の道具の殺傷力を高める研究という馬鹿をやる人たちにも、
進化は人に優しくなければならないという基本を心して貰いたいものです。

米国野球大敗。屈辱と思うなら本気出してみろよ。

2009年03月15日 16時19分25秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンドは14日(日本時間15日)、第2組の1回戦がマイアミで行われ、プエルトリコ(D組1位)が米国(C組2位)を11―1の七回コールド勝ちで破った。(YOMIURI ONLINEより)

たいていの新聞、サイトは見出しで
米国コールド負け
という表現をしている。

見出しのインパクトとしてはこちらの方が強烈かもしれないけれど、
プエルトリコに対して大変失礼なんじゃないかと。
映像はまだ観ていませんが、ニュースの内容から判断する限り、
これは
「米国が負けた」試合ではなく
攻守共に「プエルトリコが支配した」試合のようですから。
まぐれで米国に勝てるわけがないのはもちろんのこと。
これでWBCに対する米国の取り組みが変われば幸い。
米国からいろいろ言い訳は出てくるでしょうが、
仮にも米国代表と名乗った野球チームがコールド負けしたわけですから。
主体はあくまで今のメジャーでこれが格落ちチームと言い訳するなら、
オープン戦、連取試合とは言え、
メジャーチームが日本に連敗していることはどう説明するのだろうか。

例えばサッカーを国技と自認する国が、
主体は我が国のクラブチーム、W杯の国代表は格下チーム。
そんな馬鹿な理論は展開しないでしょう。

ベースボールはもはや米国だけのものではない。
それを証明するWBCになって欲しい。
日本の勝利を願うのはもちろんだけれど、
野球は世界のもの、それを示す大会になって欲しい。
それは私だけの思いでは決してないはずである。

己に自信ありや?

2009年03月14日 23時59分00秒 | Weblog
自分に自信がある。
それは事実でもあり嘘でもある。
私自身に関して言えばね。

例えば年収に関して言えば、
私の収入は同世代の正社員で働いている人から見ればお粗末なものでしょう。
さりとて同世代でも「派遣切り」にあっている人から見れば、
今の私は夢のような収入の人間ということになるでしょう。

物事には常に両面がある。
上と下。
表と裏。
動と静。
善と悪。
いろんな意味でね。

自分に対する評価でも両面はあるのは当然なわけで。
確かに私はたいしたことない普通の人間です。
いやもしかしたら(例えば人格的には)普通以下かもしれませんけど。
けれど普通も一生続ければ偉大なことになるでしょう。
だから私は悲観しない。
だから私は誰にも悲観して欲しくない。
物事には両面が必ずあるのだから、
圧倒的に不幸だけの人生なんてありっこないのです。

最後に男子としての収入で一言・・・

結婚したいですね。
正直今の年収では結婚して子供を養うには不安がある。
でも私が好きになり、私を好きになってくれる女性ならば、
そういう壁は乗り越えられることでしょう。
幸せになれることでしょう。

「年収4000万以上の人としか結婚しない」
と言い切るテレビに出ている女医さんはいますが、
そういう人は放っておきましょう。
彼女は例え年収何億の人と結婚しても、
真の意味での幸せはつかめないことでしょう。

Happy birthday to me!

2009年03月13日 21時55分40秒 | Weblog
♪はっぴばーすでーとぅーみー
♪はっぴばーすでーとぅーみー
♪はっぴばーすでーでぃあ自分~
♪これで四捨五入ごじゅう~


てなわけで本日誕生日でございます。
めでたくこれで四捨五入50才であります。


珍しい人間かもしれないんですがね。
45才になっちゃったわけですが、
今まで一度も歳を重ねることを嫌だと思ったことがないんですね。
誕生日はいつも心から嬉しいと思う。
あー、また一年無事に過ごせたんだなぁって。
これからも、たぶん死ぬまでこの気持ちは続くと思う。

祝ってくれる彼女がいるわけでもなく。
また家族と過ごした誕生日ですが、それもまた良し。
誕生日は祝ってもらう日であると共に、
周囲に感謝する日でもある。

のんきいきいき生きますよ。
最後に言わせてください。
皆さん、本当にありがとう。

オヤジギャグ

2009年03月12日 05時33分52秒 | Weblog
職場の同僚(女性)にPC関連の勉強の本を貸した。
同僚:「ぼろぼろになったらごめんね」
私:「いいよ、本だけに本も本望だよ」

オヤジギャグ!
つまんないぞ、自分!(苦笑)

さて今日は人生初体験です。
「人生初屋形船」であります。
寒いのかな?揺れるのかな?とか。
とにかく楽しみであります。

明日のエコではまにあわない?本当に?

2009年03月11日 04時12分14秒 | Weblog
某国営放送、いや隠してもしょうがない。
NHKが最近しょっちゅう流しているキャッチフレーズ
「明日のエコではまにあわない」
はちょっと的外れのように思う。

「すぐ」はもちろん重要だが、
「すぐ」だけで問題は解決しない。
例えば。
今日勢いで始めて三日坊主で終わるエコと、
きちんとした計画を立てて永続的に続く、1ヶ月後に始めるエコ。
どっちが地球のためになるか。

「明日のエコではまにあわない」
ずいぶん扇動的なキャッチフレーズだが、
こういうのはNHKにはやって欲しくなかった。

温暖化問題をはじめとする地球環境問題は一刻の猶予もならない問題。
エコは待ったなし。
そんなことはわかっている。
だからこそNHKには
扇動的なキャッチコピーを流すのではなく、
もっと冷静に諭すように良質な番組を作ることで説得して欲しかった。

NHKにコマーシャリズムは必要ない。
早くそれに気づいて、
民放と同レベルの視聴率競争をしたり、
やたらと番組の宣伝をしたり、
こういう派手で扇動的なキャッチコピーに走ったり、
最近のおかしな傾向を修正して、
良質な番組を作ることに専念して欲しい。

「明日のエコではまにあわない」
は精神としては正しい。
その意味では「いい言葉」であると私も思う。
「明日のエコではまにあわない」
に難癖を付けているわけではない。

すぐできることをやる。
それももちろん重要。
その意味で
「明日のエコではまにあわない」
は間違いないわけだが。
不確実な「すぐ」よりも、確実にできることをやる。
そのほうが重要だと思うのは私だけだろうか。

韓国の意地に脱帽

2009年03月10日 05時31分20秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#第2回WBCは9日、東京ドームで1次ラウンドA組の1位決定戦があり、日本は敗者復活戦から勝ち上がった韓国に0―1で敗れ、2位通過が決まった。(asahi.comより)

いつも思うんですがね。
兵役のある国にはかなわないなと。
背負っているものが違うっていうか。

韓国選手が背負うもの。
野球をやっている意味、意義。
凄いものがあると思うんです。
「勝ちたい」という気持ちが日本よりハンパなかった。

この敗戦が意味のないことだとは思わない。
見ていればわかるが日本が弱かったということじゃない。
アジアのレベルの高さを世界に示した一戦。
これからも日韓で切磋琢磨して向上しあえたらと願います。
WBC日韓で1位2位そんな夢を見つつ。

名古屋国際女子マラソン、私の視点。

2009年03月09日 03時28分10秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#今夏の世界選手権(ベルリン)代表選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンは8日、名古屋・瑞穂公園陸上競技場発着で行われ、初マラソンに挑んだ藤永佳子(資生堂)が2時間28分13秒で初優勝を果たし、世界選手権代表に決まった。(MSN産経ニュースより)

凄い粘りだったね。
これはもう諦めるだろうという場面が2回はあった。
マラソンにおいて(自分がついていけずに)離されるということが、
どれだけ苦しいことかは考えればわかることだ。

正直現段階では世界レベルでは太刀打ちできないタイム。
しかし初マラソンである。
これから伸びる余地はまだまだある。
なによりあの根性は世界選手権代表に値するものだろう。

結果勝負の懸けどころを間違えた新谷仁美も
レース後の前向きなコメントが好感を持てた。
まだ21才。
この8位は、「こいつはダメだ」との評価にはならない。
国際マラソンと名のつくレースで、
中盤、一時的でもダントツのトップに立ったことは誇っていい。
勝負を懸けて敗れた人に好感を持つ。
私は敗者のドラマを見るのも好きなのである。

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>昨日のニュースより
#「感動の42.195キロでした」。高橋尚子さんは“最後のレース”を、そう表現した。日本女子初の陸上金メダルを獲得したシドニー五輪で「すごく楽しい42.195キロでした」と話したことを思い起こさせた。(MSN産経ニュースより)

謙虚で感謝を忘れない人というのは見ていて気持ちの良いものである。
言わずもがな、高橋尚子さん。

ありがとうラン。
泣かせる言葉じゃないですか。
なかなかできることじゃないよ。

オリンピックレベルのランナーで
フルマラソンを走った直後に
すごく楽しい42.195キロ
と自ら評したのは、彼女が初めてだったのではないか。

ありがとうランは終始笑顔だった。
そして沿道で声援を送る人々も皆笑顔だった。
たぶんテレビを見ていた人もそうであったと思う。

この笑顔の瞬間に人を殺そうとか、戦争を始めようとか。
そう思う人はいないわけで。
笑顔は地球を救う
も間違いないことなわけで。

高橋尚子さんもどこかでそんなことを考えていたのではないか。
彼女はたぶんそういう人。
人柄は日々のインタビューを見ていれば伝わってくる。
私の買いかぶりではないよ、絶対に。

彼女は“最後のレース”を
「感動の42.195キロでした」
のコメントで締めくくった。

彼女のこれからの人生にも必ず感動は待っているし、
彼女はこれからも人に感動を与え続けることを
私は信じて疑わない。

今さらだけどやっぱり“Love & Peace.”

2009年03月07日 23時59分00秒 | Weblog
この世で本当に取り返しのつかないことは二つしかないと思っている。
殺人と自殺である。

人を殺しておいて「普通の生活がしたい」と言ってもそれは無理。
自殺については言うまでもない。
自殺とは「ハイリスク、ノーリターン」の行為。

私たちは「殺さない義務」を背負っている。
命を軽く見ている人があまりにも多い。
目を覆いたくなる残虐な殺人事件、そして戦争。

殺すな。
戦争をするな。
念仏のごとく教師がひたすらそれを繰り返す教育は間違いだったのかもしれない。
わからないものを教えても子供には響かない。

Love & Peace.
使い古されたフレーズだがこれしかないのではないか。

戦争について直接教えることはできない。
子供たちを戦場に連れていくことはできないから。

平和の尊さを教える。
戦争を体験した人たちに話をしてもらう。
週一回お年寄りの話を聞かせる。
それくらいのことはしていいと思う。

戦争の話だけでなくてもいい。
長く生きた人間の体験談は心に響く。

「そんなもの今の子供たちはまともに聞かないよ」
そう言う人もいるだろう。
でもね。
パソコンを教えるという名目で、
小学校で子供たちの前に立った経験談から言わせてもらいますがね。
小学生、巷で言われるほどすれちゃいません。
特に小学校1年生2年生。
心に響く話にはきちんとついてくるよ。

例えば50年後。
現在の大人は社会の中心にはいない。
教育は大人の責務だし、
「子は宝」
子供に関する問題から、大人は逃げちゃいけないのである。

私と彼、どっちが迷惑行為?

2009年03月06日 22時42分02秒 | Weblog
金曜日ということもあったのか、
会社帰りの電車はいつもより混んでいるように感じられた。

電車はうまい説明が見つからないのだが、
横に席が並んでいるタイプ。
つまり通路を真ん中に窓を背に長い座席がある。
よほど空いていない限り、
座っている人の前には必ず立っている人がいるってことだ。

まず首都圏のラッシュ時の通勤電車を想像していただきたい。
ぎゅうぎゅう詰めで立っている人は全く身動きができない状態。

私の前、いちゃつくカップル。
それはまあ許そう。
会話はほとんど無い。
2人で開いたノートパソコンの画面を見て頷きあっている。
流行のいわゆるミニノートではない。
A4サイズくらいの「ある程度の大きさ」のノートPC。
問題はそこからだ。

男の方が、前に立っている私をにらみつけた。
私の着ているコートがノートパソコンの画面にちょっとだけかかったのだ。
気のせいではない。
明らかに「邪魔なんだよ」と言うのを隣の女の手前、抑えている感じ。
私は「え?俺が悪いの?」と言いたくなりましたよ。
だってさ。
悪いんだもん。
電車内でノートパソコンを使うマナーが。
そりゃ今どき電車内でノートパソコンを開くのぐらい普通って言うかもしれないけどさ。
でも最低限のマナーってものはあるでしょ。
ノートパソコンを前傾姿勢で座っている膝の先っぽの上に載せている感じ。
わかりやすく言うと、ラッシュ時に足を組んで座るよりもっと迷惑なレベル。
私、全く悪意無く身動き取れない状態で立っていただけなんですから。
そりゃ前にせり出した画面にコートもかかりますわな。

さすがに大人げないかなと思い注意まではしませんでしたがね。
そう、カップルに嫉妬して文句を言うモテないオヤジの図、そのものですから。

面白いページを見つけました。

2009年03月05日 05時50分19秒 | Weblog
セキュリティ特集 2009春(http://special.security.yahoo.co.jp/

パソコンのセキュリティなど。
主に子供たちを危険から守るという視点でできています。
子供に携帯電話を持たせている。
持たせるかどうか迷っている。
そんな親御さんは必見でしょう。
その子供たちが見るも良し。
当たり前を再確認することは大切なことだと思います。

最強の挑戦者を決める日

2009年03月04日 05時29分52秒 | Weblog
>“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#第67期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の最終9回戦が3日、東京・将棋会館で5局一斉に行われ、郷田真隆九段(37)が7勝2敗の成績で羽生善治名人(38)への挑戦権を獲得した。(毎日jpより)

「将棋界の一番長い日」
A級順位戦最終日が終わった。

羽生善治名人への挑戦権は郷田真隆九段が得た。
なぜかこのことは各ニュースサイトでは、
さらりと扱われている。
主催の一社、毎日新聞の毎日jpに至っては、
載っている写真は郷田さんではなく、
降級を逃れた谷川浩司九段である。

もちろん敗者にスポットライトを当てる報道も必要だが、
A球順位戦の一番の目的は名人への称千社を決めることなのだから、
これは郷田さんに対し、谷川さんに対しても失礼であろう。

確かに郷田さんは棋風は別として、
地味なイメージのある棋士である。
苦労の人でもある。
だから私はこのニュースを歓迎したい。

4月9日に開幕する名人戦。
今から楽しみである。

私の電子マネーライフ

2009年03月02日 04時18分29秒 | Weblog
記憶とレシートを元に、改めて数えてみたらね。
先月1ヶ月、サイフを開いた回数。
5回でありました。
え、少ない?
お前そんな倹約家だったっけ?って

種明かし。
電子マネーであります。
今の時代。
たいていの会計は電子マネーで済ませることが出来る。
Suica、Edy、ID。
この3つを持っていれば、まず外れはない。

レジの時間が短くて済む。
電子管理できるから出費管理が簡単になった。
電子マネーになると気が大きくなって、
出費が増えるという伝説は私の場合は逆で、
Excelですべての資産、電子マネーを管理するようになって、
具体的金額を常に見るようになったから、
危機感を持って出費を抑えられるようになった。

サイフを開いたうちの4回は本屋。
なぜか私の利用する本屋は電子マネーに対応する気がないらしい。

残りの1回は飲み会の割り勘費用を幹事さんに払ったとき。
私の予想では近い将来、もっと普及したら、
これすらも電子マネーで出来るようになる気がする。
会計時「割り勘です」と言って、
メンバー全員が読み取り機にタッチで会計完了みたいな。

もうひとつ私が思い描いている風景。
例えばずらり並んだスーパーのレジ。
電子マネーとちょっとした技術と発想を使えば、
完全セルフサービスにして、
トラブル対応の係員以外お店のレジ要員ゼロ。
そんなことも可能だろう。
その分の人員をもっと生産的な部署に配置。

私の考え、進みすぎてます?