のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

無念の上村愛子には何が見えていたのか。バンクーバー五輪開幕。

2010年02月14日 21時09分22秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#バンクーバー五輪第2日の13日(日本時間14日)、フリースタイルスキー・女子モーグル決勝が行われ、五輪4大会連続出場の上村愛子(北野建設)は4位と、悲願のメダルに一歩届かなかった。(YOMIURI ONLINEより)

まさに「あと一歩」届かなかった。
あんな感じで泣いている彼女を初めて見た気がする。
悔しかった、本当に悔しかったのだろう。
本当の彼女の気持ちなんて、察するしかないわけだけれど。

1998年 - 長野オリンピック 7位
2002年 - ソルトレイクシティオリンピック 6位
2006年 - トリノオリンピック 5位
2010年 - バンクーバーオリンピック 4位

試合後インタビューでの
「なんでこんな一段一段なんだろう」
心の底からの本音だったろう。
ただまた彼女は「嬉しい」という言葉を2度口にした。

こんなときでも周囲への感謝を忘れない。
それが上村愛子という人間だ。
もしかしたら長野の頃だったら出来なかったことなのではと察する。

慰めでもなんでもなく、
日本人としてそんな上村を誇りに思う。
あの涙の笑顔は美しかったよ。
感動をありがとう。
上村愛子。

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>昨日のニュースより
#第21回冬季五輪バンクーバー大会は12日午後6時(日本時間13日午前11時)、バンクーバー市内のBC(ブリティッシュコロンビア)プレースで開会式が始まり、17日間の雪と氷の戦いが幕を開けた。(YOMIURI ONLINEより)

開会式感想。

1.オリンピック賛歌
個人的にはあれに弱いんだよねぇ。
いい曲だよ。
うまい歌手に歌い上げられるとうるうるっと来ちゃう。

2.選手宣誓、覚えられないの?
長い文章でもないんだからさ。
あれくらい覚えてよ。
紙を見ながらの選手宣誓って興醒めだったな。
多分万が一にも一字一句でも間違っちゃいけないって言う配慮だろうけどさ。
紙を見ながら短い文章を読み上げるってなんか嘘っぽく感じちゃったのでした。

3.普通の聖火点灯がみたい。
最近の五輪。
聖火点灯が凝りすぎじゃね?
普通に階段を駆け上がって普通に聖火台に点灯する。
その方がよっぽど感動的だと思うのだけれど。
札幌五輪のとき、その方式で、子供心に
「かっこいいなぁ」
と思ったからさ。

4.直後にニュース流すの止めない?
NHKさん、中継の直後に開会式のニュース、勘弁してよ。
3時間15分の生中継を見終わって、感動に浸っているところで、
ニュースでハイライト映像で2分30秒にまとめられちゃうとさ。
なんかむなしいよ。

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とにもかくにもバンクーバー五輪は始まった。
閉幕まで私は五輪モード。
中継を中心にして生活は回ります。

最後に・・・
公式練習中に亡くなったグルジア代表のノダル・クマリタシビリ選手に対し。
合掌。

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