昨日、CDを引き取りに来てもらった。
買い取りサービス。
段ボール二箱。
思い入れのあるものは取って置いた。
それがない未来を想像しても心が痛まない。
そう思えるものだけ処分。
新たな持ち主に巡り会えればそのほうが幸せというものだ。
面白いのはね。
CDの取捨選択が「一般的な価値」とはあまり関係なかったこと。
流行に流されて勢いで買った。
けれど思い入れのないCD。
価値はあるのだろうけれど、処分の決断を迷うことはなかった。
逆に
「これは少し良い値がつくかもしれない。しめしめ・・・」
くらいの気持ちで手放せた。
105円で手に入れたCD。
欲しくて欲しくて中古でやっと見つけた。
そういうものは「一般的な価値」が低くても自分にとってはたいせつ。
保存するという決断が即座にできた。
自分にとってたいせつなものか?
それが今回の抜本的片付けにおいての主眼になっている。
抜本的というからには片付けスペースを工夫して何とか収めるというものではない。
ものを思い切って減らす。
そこを避けるわけにはいかない。
置き場所がない、と、片付かないことを足りないスペースのせいにしていた過去の自分。
自分にとってたいせつか否かを見つめてみるとね。
たいせつなもの、価値観が見えてきた。
たいせつなものは保存する。
そして本当にたいせつなもの。
驚くほど少なかった。
自分が如何にしょうもないものを大量に溜め込んでいたか。
呆れるばかりであった。
たいせつではないけれど、いつか使うかもしれないから、まあ取って置くか。
そう考えて溜め込んだもの。
使うことはごく稀であった。
そしてそういうものが増えすぎた。
あるはずなのに探しても見つからない。
結局、使いたいときには使えなかった。
そういうことが多々あった。
使うかもしれない。
それで取って置いたのにいざというときに使えない。
その馬鹿馬鹿しさに気付いた。
本当にたいせつなものだけ取って置けばいい。
それが思ったときにすぐに取り出せる。
それがものを活かすということ。
捨てるもったいなさよりも。
使えるのに使われることなく「場所の肥やし」になる。
それが真の「もったいない」ということ。
それを今回の抜本的片付けで知ることができた。
--------
片付けで出てきたもの
そうめんの化石・・・
欲しい方、安く譲りますのでご連絡くださーい。(笑)
賞味期限、2008年1月。
黒ごまきなこ。
個包装されて綺麗なものだったけれど。
口に入れる勇気は・・・ない・・・
HANAE MORIのタオル。
元は純白・・・だったと想像される。
そういう状態。
中身を載せるのは・・・
こんなにしてしまって、HANAE MORIに申し訳ない。
良心が咎めて・・・公開なんて・・・できません。
--------
あと保留中の物件。
LEGOのブロック。
姉のとこの子どもたちが使ったもの。
破損、落ちそうにない汚れ。
歓迎してくれる新たな持ち主は現れそうにない。
でもねえ。
思い入れがあるからさ。
不要だからポイなんて簡単に処分と即決はできないよ。
姉に相談、返事待ち。
それも独断で決めず、子どもたちにも相談してね、と。
さて、運命や如何に?
買い取りサービス。
段ボール二箱。
思い入れのあるものは取って置いた。
それがない未来を想像しても心が痛まない。
そう思えるものだけ処分。
新たな持ち主に巡り会えればそのほうが幸せというものだ。
面白いのはね。
CDの取捨選択が「一般的な価値」とはあまり関係なかったこと。
流行に流されて勢いで買った。
けれど思い入れのないCD。
価値はあるのだろうけれど、処分の決断を迷うことはなかった。
逆に
「これは少し良い値がつくかもしれない。しめしめ・・・」
くらいの気持ちで手放せた。
105円で手に入れたCD。
欲しくて欲しくて中古でやっと見つけた。
そういうものは「一般的な価値」が低くても自分にとってはたいせつ。
保存するという決断が即座にできた。
自分にとってたいせつなものか?
それが今回の抜本的片付けにおいての主眼になっている。
抜本的というからには片付けスペースを工夫して何とか収めるというものではない。
ものを思い切って減らす。
そこを避けるわけにはいかない。
置き場所がない、と、片付かないことを足りないスペースのせいにしていた過去の自分。
自分にとってたいせつか否かを見つめてみるとね。
たいせつなもの、価値観が見えてきた。
たいせつなものは保存する。
そして本当にたいせつなもの。
驚くほど少なかった。
自分が如何にしょうもないものを大量に溜め込んでいたか。
呆れるばかりであった。
たいせつではないけれど、いつか使うかもしれないから、まあ取って置くか。
そう考えて溜め込んだもの。
使うことはごく稀であった。
そしてそういうものが増えすぎた。
あるはずなのに探しても見つからない。
結局、使いたいときには使えなかった。
そういうことが多々あった。
使うかもしれない。
それで取って置いたのにいざというときに使えない。
その馬鹿馬鹿しさに気付いた。
本当にたいせつなものだけ取って置けばいい。
それが思ったときにすぐに取り出せる。
それがものを活かすということ。
捨てるもったいなさよりも。
使えるのに使われることなく「場所の肥やし」になる。
それが真の「もったいない」ということ。
それを今回の抜本的片付けで知ることができた。
--------
片付けで出てきたもの
そうめんの化石・・・
欲しい方、安く譲りますのでご連絡くださーい。(笑)
賞味期限、2008年1月。
黒ごまきなこ。
個包装されて綺麗なものだったけれど。
口に入れる勇気は・・・ない・・・
HANAE MORIのタオル。
元は純白・・・だったと想像される。
そういう状態。
中身を載せるのは・・・
こんなにしてしまって、HANAE MORIに申し訳ない。
良心が咎めて・・・公開なんて・・・できません。
--------
あと保留中の物件。
LEGOのブロック。
姉のとこの子どもたちが使ったもの。
破損、落ちそうにない汚れ。
歓迎してくれる新たな持ち主は現れそうにない。
でもねえ。
思い入れがあるからさ。
不要だからポイなんて簡単に処分と即決はできないよ。
姉に相談、返事待ち。
それも独断で決めず、子どもたちにも相談してね、と。
さて、運命や如何に?
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