のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

幸せな球団売却とは。

2011年10月06日 07時33分06秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#プロ野球巨人の渡辺恒雄会長は5日、横浜球団を保有するTBSホールディングス(HD)が球団売却の交渉を進めている件で、TBSHDの井上弘会長と近く話し合いの機会を持つことを明らかにした。(毎日jpより)

>平成23年10月5日(水)のニュースより
#巨4-5横 巨人が2連敗(MSN産経ニュースより)

試合結果の見出しは巨人の視点なんですな。
「巨人が2連敗」であって「横浜が2連勝」ではない。
まあ2連勝が大ニュースになるのはそれはそれで大問題だとは思いますがね。

私、横浜市民。
横浜ベイスターズが売られそう。
切ないニュースですが、
ここは前向きにとらえることにします。
TBSは横浜を利用するのが下手だった。
仮に売却されてしまうとしても、
ちゃんと横浜を利用し、横浜を生かしてくれるところなら、
チームも所有会社も発展していくに違いない。

プロ野球球団を持っているというのは、
本来物凄い財産なのであって、
ちゃんと経営すれば、価値は計り知れないものになる。
他球団をみれば明白なこと。
横浜ベイスターズが弱いというのももちろんある。
でもたとえば阪神タイガースは弱い時代も大丈夫だったじゃん。

横浜市民の支えが必要なことはもちろんのこと。
かく言う私も今シーズン一度もスタジアムに足を運んでいない。
行きたいとは思っているけれど、
来年は私が独立して忙しくなっていることも予想される。
私に関しては簡単には約束できない。
難しいところです。

万年最下位も球団売却話も寂しい。
横浜市民として横浜ベイスターズを愛する気持ちは持っている。
その私に何ができるか。
課題、考えどころです。

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