本は大好きだ。
読書は生き甲斐のひとつと言ってもいい。
読むスピードは速いほうだと思う。
文字の密度によっても違うが、
スカスカの本で1ページ5秒くらい。
びっしり字の詰まった硬派の本で1ページ10秒くらいか。
いわゆる速読のレベルじゃないけど、
そこそこといったところでしょう。
ポイントはここからだ。
選ぶ段階で精査はするが、やはり読み始めて「はずれ」の本もある。
そういう時は遠慮なく読むのをやめる。
心に全く響かない本を読むのは時間の無駄だ。
最近はそう割り切ることにして、
そういう本はブ●クオフで売るリスト直行である。
ただし小説と勉強の参考書は除く。
小説に関しては前半淡々と進んで後半一気におもしろくなるものもあるからね。
勉強の参考書については説明不要だろう。
気に入った本は複数回読む。
2回、多い時は3回以上。
1回目は精読。
1回目から斜め読みでは小説を中心にその良さがわからない。
2回目は飛ばし読みである。
2回目は1回目の直後。これがポイント。
1ページ1,2秒のペースでページをめくる。
「読めて」いなくても気にしない。
このスピードでページをめくっても、
1回目の直後に読めば一度精読しているから
キーになる言葉や文章は目に入ってくる。
そういうところに来たら思い切ってスペードを落とす。
さらに気に入った本は、3回目とかに突入。
ここまでくると相当頭に入った状態だから、
気に入った部分を「じっくり拾い読み」といった感じである。
結果、3回読む本でも、読む合計時間は、
1回読む時間の倍もかからない。
けれど頭に入っているし、何より「読み込んだ」という満足感が残る。
以上、今日は私の読書法をご紹介しました。
読書は生き甲斐のひとつと言ってもいい。
読むスピードは速いほうだと思う。
文字の密度によっても違うが、
スカスカの本で1ページ5秒くらい。
びっしり字の詰まった硬派の本で1ページ10秒くらいか。
いわゆる速読のレベルじゃないけど、
そこそこといったところでしょう。
ポイントはここからだ。
選ぶ段階で精査はするが、やはり読み始めて「はずれ」の本もある。
そういう時は遠慮なく読むのをやめる。
心に全く響かない本を読むのは時間の無駄だ。
最近はそう割り切ることにして、
そういう本はブ●クオフで売るリスト直行である。
ただし小説と勉強の参考書は除く。
小説に関しては前半淡々と進んで後半一気におもしろくなるものもあるからね。
勉強の参考書については説明不要だろう。
気に入った本は複数回読む。
2回、多い時は3回以上。
1回目は精読。
1回目から斜め読みでは小説を中心にその良さがわからない。
2回目は飛ばし読みである。
2回目は1回目の直後。これがポイント。
1ページ1,2秒のペースでページをめくる。
「読めて」いなくても気にしない。
このスピードでページをめくっても、
1回目の直後に読めば一度精読しているから
キーになる言葉や文章は目に入ってくる。
そういうところに来たら思い切ってスペードを落とす。
さらに気に入った本は、3回目とかに突入。
ここまでくると相当頭に入った状態だから、
気に入った部分を「じっくり拾い読み」といった感じである。
結果、3回読む本でも、読む合計時間は、
1回読む時間の倍もかからない。
けれど頭に入っているし、何より「読み込んだ」という満足感が残る。
以上、今日は私の読書法をご紹介しました。
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