のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

電車についての考察

2009年04月28日 03時31分35秒 | Weblog
#見事に同じ時間

凄いよね。
毎日毎日。
同じ時間に家を出て。
駅に着くと電車が来て。
乗換駅でも同じように同じタイミングで同じ電車に乗り換えられ。
同じ時間に会社に着く。

これって凄いことでしょ。
よく知らんけれどこれが常識の国って
そうそうあるとは思えない。

フランス人が東京駅に着く新幹線のアナウンスで
「2分ほど遅れて到着いたします」
というのを聞いて感動と呆れが半分半分だったという話を聞いたことがある。
電車の遅れといえばminutesではなくhoursのこと、
そんな国はざらにある。
日本ではsecond単位でダイヤが組まれている。(としか思えない)

時間に追われるのは愚かなことだけれど、
時間と仲良くがモットーの私としては、
住みやすい国に生まれたものである。

#電車の乗り降りで焦らない

いるでしょ。
やたら焦る人が。
人を押したりかき分けたり、そして走る。
乗り換えで一本早い電車に乗ることに命をかけている。(としか思えない)

100%否定はしないけれどね。
私の価値観とは違うな。
事故のリスク高くなるし。

私はといえば、
通勤時については一本待つがセオリー。
待つ列の一番前(悪くても2,3番目)に並べば
電車の中でぎゅうぎゅう詰めにならない場所をキープできて、
結果本が読める。
言うまでもなく私にとって読書は悦楽。
通勤往復、毎日正味1時間半の読書時間ができる。
これは馬鹿にならない。

通勤は苦痛でなく楽しむもの。
そう思えば乗り降りで焦らないのは当然のことなのである。

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