のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

大会参加取りやめ。今やるべきことに集中する。

2015年11月15日 05時56分20秒 | Weblog
今日はオリエンテーリングに行く予定でした。
雨の予報で心が動いた。
楽しむためにって行って。
濡れて風邪を惹くのはつまらない。

今現在の予報。
雨が上がる時間は早まりそうです。
走り始めるころには雨は上がっていそうです。
それでも参加を見送ることにしました。

少しでも雨の可能性があるならやめたほうがいい。
いい加減な気持ちで臨まないほうがいい。
もちろんそれもあるけれど。
別の思惑も出てきました。

今日は片付けに集中しようと。
抜本的片付け。
週末の土曜日が粗大ゴミ回収第一弾。
大物は一回三個までとのこと。
二段ベッドは二個扱い。
まず二段ベッドと一番大きな棚を持っていってもらうことに。

その前の最後の日曜日。
月~金曜日でも「やっつけられる」算段はついているけれど。
父のお世話やら何やら。
何が起きるかわからない。
余裕があるに越したことはない。
何よりこの片付けは、やっつけ仕事でやるべきではない。
それで今日は片付けに集中しようと。

今日のオリエンテーリング参加中止、他にも考えるところがある。
しばらくは「ただ走る」ことに集中しようかな、と。
10月25日、人生初フルマラソン。
制限時間内に収まり「記録上の完走」はしたけれど。
大きな目標だった「歩かず完走」は果たしていない。
片手間の調整では通用しない。
フルマラソンは甘くない。
それは身に沁みた。
年明け1月31日(日)館山若潮マラソン
3月13日(日)横浜マラソン
ふたつのフルマラソンにエントリー済み。
館山で「名実共にの完走」を果たす。
地元横浜でみっともない走りをしない。
そこに向かって仕上げていく。
二週間後、12月6日(日)いすみ健康マラソン(ハーフマラソン)
年明けのタイミングで自主的な30km走。
しばらくは「ただ走る」ことに集中する。

もうひとつ、今日のオリエンテーリング参加取りやめへの思うところ。
心の病、減薬ステップも佳境。
順調にいけば年明け二月には完全に薬を止める。
医師との合意事項だ。
今はそこに集中しよう、と。
薬を止める方向でと決断させた好調。
今までの調子良さとは次元が違う。
少し調子が良くなって、調子に乗って動いて逆戻り。
今まで経てきたそんな体験は再現しない。
その自信はあるけれど。
だからこそ慎重になったほうがいい。
向精神薬から卒業するのだ。
今度こそ成功させるのだ。
焦って元の木阿弥の芽は可能な限り摘み取っておいたほうがいい。
調子がいいことに調子に乗らない。
そういうことです。

あれもこれも欲張らない。
早く仕事を。
焦る時期もあった。
父の年金に依存する生活。
51歳男子として健全なわけはない。
それでも今は「健康」「薬を止める」そのことに集中する。
その面で父に甘える。
そして父の介護には決して手を抜かない。
大きなことを言うのは、大きなことをやるのは。
薬を卒業してから、健康に自信を持ってから、フルマラソンを走りきって自分自身にも自信を持ててから。
それからでも遅くはない、いや、それからにしたほうがいい。
この歳で経済的に自立していないとみっともない、恥、体面、世間体。
それよりもっと大事なことがある。
それが親をないがしろにするわけではない正しい決断で経済的に成り立つのならば。
幾つになっても親に甘えられるのならば甘えさせてもらう。
吹っ切れましたよ。
今、この状況を知って。
母が生きていたら、父がちゃんとしていたら。
許してくれる、そうしなさいと言ってくれる、後押ししてくれる。
その確信がある。
私のことを考えてくれる、心から愛してくれる。
そういう両親だから。

無職、経済的に親に甘える。
やましい行為と思わないために。
だらだらとした日常を過ごさないことが大前提になる。
ちゃんとした自立した人間になるための準備期間。
しっかり生きる、今やるべきことに集中する。
今日のオリエンテーリング参加取りやめ。
そんな思い。(^^)

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