のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
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過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

草食系男子という響き

2009年06月18日 05時05分49秒 | Weblog
言葉の響きからすると私は肉食系じゃないな。
それでも草食系男子かと言われるとそうでもない。

若い頃は確かに草食系だったな。
その頃草食系男子なんて言葉はなかったけど。
それで幾多の恋愛のチャンスをつぶした。
今思えば「あのときこうしておれば」という後悔がいっぱい。

心の病になったのも、草食系が起因の一つだった気がする。
いつも何かに遠慮して生きていたっていうかね。
今思えばそれもいい思い出。
草食系の時代があったからこそ今の自分がある。

言うべきときは言うだろうな。
それが今の今でないだけの話。
本当に好きになったのなら、好きな人には好きと言える。
そう言いきる自信があるよ。
好きなのに遠慮して好きって言わないのって美しいことのようで、
実は相手に対してとても失礼なこと。

好きになるってとても素敵な感情。
恋愛は人生、人類に不可欠。
子孫を残すために必要だからね。

泣きたい気持ちは数知れず。
泣き見た恋約3つ。
それが私の人生だ。

成就で結婚が最後だとは思わない。
結婚ってゴールじゃなくてスタートでしょ。
だから私はスタートラインに立ちたい。
だから恋がしたい。

どう猛な肉食系男子ではないかもしれないけれど、
大人しいだけの草食系男子でもない。
そう、恋は素敵。
私は恋をする。

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最後に一応わからない人のために
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
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草食系男子(そうしょくけいだんし)または草食男子(そうしょくだんし)とは、
2008年ごろよりメディアで取り上げられるようになった用語。
一般的には「協調性が高く、家庭的で優しいが、
恋愛に積極的でないタイプ」の主に20、30代の若い男性を指す。
草原にたたずむ山羊のようなイメージ。
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