のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

小沢一郎さん、人間引き際ってものがありますよ。

2011年01月31日 23時53分37秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#民主党の小沢一郎元代表は31日夕、自らの強制起訴について国会内で記者団に「何ひとつ私自身、やましいことはない。今後の裁判で私が無実であることはおのずと明らかになる」と語り、裁判で徹底して争う姿勢を示した。(asahi.comより)

珍しくあえて転記します。
私の素直な感想だから。

(き)毅然とすることに
(ょ)酔うたり小沢
(う)疑いが疑
(せ)正義は我にと
(い)いきんでみても
(き)期待はすでに
(そ)その身には無し

もはや小沢さんが何をしたかは主たる問題ではないかもしれない。
自分の言うことが誰にもまともに取り合ってもらえないという時点で、
政治家としては死んでいる訳で。
それでも、政治家の座、権力の座に固執する。

わからんですね。
その神経が。
政治家ってそんなに魅力的な職業なんですかねぇ。

この強制起訴がやや強引であることは私も感じている。
魔女裁判化しつつあることには小沢さんに同情もする。
でもね。
人間、引き際ってものがあるでしょ。
政治家として死んでいる人が政治家であることにあくまで固執する。
はっきり言いましょうか。
見苦しいです。

これはあり得ない仮定ですがね。
私が政治家になったとして、
(あり得ない、絶対なりたくない職業ダントツナンバーワンだから)
身内に辞めろと言われたら即座に辞めますね。
はい、やーめた。
それでお終いです。

ましてや小沢さん。
今すぐ引退したって、
一生生活に困らないくらいの蓄財はあるでしょ。
なのに政治家の座に固執する。
わからんです。

自分だってたくさんやったでしょ。
疑わしい人を糾弾する行為。
自分は無罪だと言う政治家を蹴落とす行為。
自分の身になったら都合よく変節する。

変節。
私もすることがあるから大きなことは言えないけれどね。
少なくとも「いつ」「なぜ」「どうやって」変節したかは、
履歴としてはっきりさせているつもり。

恥ずかしげもなく、
言うことを180度突然転換する。
だから政治家ってヤツは・・・

もうやめとこ。
小沢さん、これ以上言っても聞く耳持たないでしょ、どうせ。
あくまで信念を通すというならそれもまた良し。
日本は自由な国。
強制起訴されても政治家を続ける自由や権利と言うのも多分あるのでしょうし、
そもそも思想信条の自由がありますから否定しませんよ。

もういい。
もういい。
今日はここでやめておく。

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