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７月に入ると気分はすっかり夏モード
壱岐での夏と言えば、
浜辺で貝殻
を拾ったり、草むらで虫を観察
したり、子どもの頃は毎日自然を感じながら遊んでいました
そして
今年の夏、７月１７日（金）から一支国博物館ではそんな童心をくすぐるステキな特別展が開催されま～す
その名も「よみがえった石コロたち展」
手描き友禅染め模様師で自然石彩色意匠である片岡朱央（しゅおう）氏が、自然の石をキャンバスにした石コロアートが展示されます
チラシの写真で見るだけでも遊び心満載
の楽しそうな展示
是非本物を立体的に見てみたい
描かれた石はもう命が宿っているかのようです
もとの石だったころの姿は想像できませんネ
そしてこの夏、一支国博物館では石にまつわるワークショップも開催されます
（↑イメージです）
１つ目は７月２５日（土）に開催される「壱岐の岩石を学ぼう」
壱岐の塩津浜にある岩石について、詳しく知ることができますよ
定員は２０名で参加料は４００円です
２つ目は８月８日（土）に開催される「石コロ de アート」
石に絵付けをするワークショップなんですが、講師はナント先程ご紹介した友禅染模様師の片岡氏なんです
全国で展覧会を開催している先生に絵を習うビックチャンス
壱岐での思い出の品にもなりますね
定員は４０名で参加無料です
童心と創造力をくすぐる「よみがえった石コロたち展」
皆さん是非足を運んでみてください
平成２７年７月１７日（金）～８月３０日（日）
一般：２００円
高校生以下は無料
※年間パス所有者無料
※当日常設展示観覧券でもご覧いただけます
・・・・
石コロアートを見て創作意欲が湧いてきた皆さん
その意欲、写真や絵画にして表現しませんか
一支国博物館で開催される「しまごと芸術祭」の作品募集が始まっていま～す
（コチラは壱岐市民または壱岐出身者向けのコンテストです。ご了承ください
）
期間は７月１日から８月３１日まで
テーマは「壱岐の歴史に関するもの」
原の辻遺跡や古墳はモチロン、
郷ノ浦祇園山笠や
壱岐神楽などなど、壱岐に受け継がれる様々な文化も対象になります
山笠は７月２６日、壱岐神楽は８月１日に開催されますヨ
最優秀賞は賞品５万円相当とのこと
ステキな作品があれば、是非応募してみてください
一支国博物館
壱岐市芦辺町深江鶴亀触５１５－１
８：４５～１７：３０
月曜日 ※夏休み期間中は無休
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