壱岐☆Iki Iki 情報プラザのほぼ毎日?ブログ♪

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パリからかかる橋

2012-11-23 10:16:32 | アート・文化

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大相撲も千秋楽を間近に控え、街はすっかりクリスマスモードになりました

P1020220

そんな初冬の香りがする福岡では・・・

壱岐出身の画家、濱 英二さんの個展が開催されています

P1020130_2

ーパリのエスプリⅦ-

濱 英二 ラ・セーヌ展

日時:11月23日(金)~29日(木)

     10:30am~7:00pm

     (最終日5:00pmまで)

場所:福岡市中央区大名2-10-1

     シャンポール大名A-103

     ギャラリートミナガ

ギャラリートミナガさんは、天神のパルコから明治通りを西へ500m程進むと、左側に中央区役所が見え

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その向かい側にあります

P1020221

P1020234_2

 

・・・・・・

濱さんといえば昨年30周年記念に作品集『濱 英二の歩み』を出版されました

P1020128

濱さんの近年の代表作『tsubu』シリーズをはじめ

1986年から2010年までの作品が40点以上収められています

こちらの作品集には濱さんの生い立ちや思想が取り込まれた作品が多く載せられている印象を受けます

『tsubu』シリーズにおいては日本語の「粒」の概念から生命の根本を見出し、それを絵画として描かれています

Photo
『N/M/W the horizon 2006』

(作品集からスキャンさせていただいたので、真ん中に線が入っておりますが

濱さんがご自身の背景(長崎という土地や宗教など)をとても大切に思い作品を作られていることがわかる作品集です

 

・・・・・・

そしてなんと

昨日(22日)ラ・セーヌ展準備中の濱 英二さんにお話を聞くことができました

ギャラリーに入ると、キレイなワインカラーを基調とした作品が並んでいました

なんだか温かく迎えられているような気持になります

今回は「心の橋」をテーマに描かれているそうです

P1020233

↑展示された作品と濱英二さん

 

ではさっそく質問をさせていただきます

◇今回展示される作品は、いつ頃描かれたものですか?

「主に2007年パリに滞在時に描いたスケッチをもとに制作しました。

パリで仕上げた作品と、スケッチをもとに日本で仕上げた作品もあります。」

 

◇「ここを描こう!」と思う瞬間はどんなときですか?

「川の流れ沿いなど、エスプリを感じる場所で、自分の感性とひらめき、わくわくとドキドキが一致する瞬間ですね。」

 

・・・ところで、フランス語の「エスプリ」とはどういう意味でしょう?

ネットで調べてみると、英語の「sprit」(精神、魂)に似た印象を受けますが、もっと意味が広いようです

私は(勝手ですが)「その土地に根付いた精神」と解釈しました

では続いての質問

 

◇パリにいながら壱岐を感じる瞬間はありますか?

「はっきりとした(物理的な)ものではありませんが、パリは川、壱岐は海とどちらも水辺にあり、どちらにもエスプリを多く感じます。

(具体的には)壱岐にある橋、入江、渡良の半城湾や田河の小島山などで、エスプリを感じます。」

 

◇最後に、これから来られる方々にメッセージをお願いします

「喧騒の中でひととき、くつろぎ、和んでいただけるような作品だといいと思っています。

そして自由に感じてほしいです。

その後、精神的に豊かな気持ちになってもらい、明日の元気に繋がるといいと思います。」

お忙しい中、ありがとうございました 

P1020232
↑裕子夫人と

 

そして実は・・・

ほとんど公開されたことがないスケッチブックを見せていただきました

更になんとブログに写真を載せてもいいと快諾いただいたきました

じゃんっ

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ダイナミックな線に穏かな色使いで描かれた橋

「心の橋」がテーマということで橋の絵を撮らせていただきました(こちらの絵は展示されておりません)

 

ラ・セーヌ展は本日10時30分から今週29日(木)まで行なわれております

見ないと伝わらない作品の色彩や温かさがありますので

アートなひとときを過ごしに、皆さんもギャラリートミナガさんへ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

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