和田奈月さん(右)
国立演芸場で開催されている大演芸まつりの「ザ・マジック」を観覧しました。今回は出演している女性プロマジシャンの和田奈月さんからの案内がありチケットを手配してもらいました。8組のマジシャンが素晴らしい演技を披露しておりました。和田奈月さんは着物姿で和妻の作品を演技しておりました。蛍火、傘出し、シルクなどを演じて最後は見事に早着替えを披露しておりました。司会は瞳ナナさんが担当。会場は満席の盛況でした。
毎年5月の上席は大演芸まつりが国立演芸場で開催されて今回は30回目を迎えております。日本演芸家連合に加盟している14協会(落語芸術、講談、落語、浪曲、奇術、太神楽曲芸、漫才、ボーイズバラエティ、司会芸能など)が10日間に亘り日替わりで担当するイベントです。
(5月7日記)
オヤジバンド「ペパーミント」
友人の斎藤義雄さんからの案内で「オヤジバンドライブコンサート」を観覧しました。会場は新宿区角筈区民ホールです。ベンチャーズに入れ込んだ5団体が出場しました。斎藤義雄さんの所属するペパーミントは悲しき街角、ダイヤモンドヘッドなどを40分間演奏していました。ドラマーは女性の方でとても迫力のあるものでした。ライブで聴くことが出来るコンサートはとても良いものです。
(5月6日記)
劇団ムジカフォンテ公演
劇団ムジカフォンテ(知久晴美代表)による豊島区ミュージカル「トキワ荘のユメ・未来へ!」を観覧してきました。場所は豊島区あうるすぽっと。
トキワ荘は昭和の時代に有名な漫画家たちが暮らしていた豊島区南長崎のアパートです。今回はこのトキワ荘を主題として、田舎から上京して来たマンガ家志望の少女がユメに向かって人生を駆け抜ける物語となっています。知久晴美代表が演出を担当しております。主役は竹田充希さん。ミュージカルなので音楽が終始入っています。会場内も活用しての芝居演出はとても素晴らしく、そして出演者の皆さんはとても上手に演じておりました。最後は東アジア文化都市豊島2019のテーマソング「わたしは未来」を観客と一体となって合唱となりました。
今回は豊島区ミュージカル第6弾となります。第5弾は「ぼくらの町のふじの山」、第4弾「あの川、そこの川~谷端川の物語~」、第3弾「蝶がくれた~すすきみみずく」、第2弾「そめいの愛」、第1弾「朝の光のその中で~80歳のふくろう」を公演してきました。豊島区に関係のある場所をテーマに毎年ミュージカル公演を開催しております。
知久晴美代表はじめ劇団員のバイタリティーを感じつつ、感動のミュージカル公演でした。
(5月5日記)
リュウソウジャーショー
孫(4歳)が岐阜から東京へ来ました。孫の希望で東京ドームシティGロッソで開催している「騎士竜戦隊リュウソウジャーショー」の観覧に付き添いました。子供向けのテレビ番組で人気があるようです。入場料は3歳以上は一人1,600円で大人も同額です。子供たちは親と一緒に入るので家族ではかなりかかります。そしてペイントを顔や腕にしてもらうことや出場ヒーローと一緒に撮る記念写真もすべて有料となっております。シアターは傾斜となっており765人収容で満席の状況でした。
ショーはシアター内でアクション活劇が繰り返し演じられます。舞台上部からロープで降りてきたり、高い場所からステージの下へ落下するなど立体的な活劇が繰り返されていきます。竜戦隊士らが悪漢たちに不利な状態になると会場の子どもたちから大きな声で「がんばれ!」と声援が飛びます。約35分間の連続するアクションショーに子供たちは満足しておりました。初めて観る子供向けの活劇ショーにはビックリすることが多かったです。
(5月4日記)
水中パフォーマンス
池袋サンシャイン水族館は、日本初の都市型高層水族館で天空のオアシスです。魚が泳ぐ水族館での水中パフォーマンスやアシカショー、天空のペンギンなどのアトラクションが楽しめます。GW中は家族連れなど多くの来館者で長い行列ができております。
年間パスポートを持っていると優先的に入館できるので長い行列に並ばなくてもすみます。水族館は大人から子供まで楽しむことができる楽しい場所です。
(5月3日記)