つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

ふくろうディサービスで「マジック」披露(2)

2013年07月21日 | TAMC
 ファンタスティックに風船マジックを披露する中村紀典さん

 池袋の「ふくろうディサービス」からの出演依頼で中村紀典さんと一緒にマジックを披露してきました。
 中村紀典さんは面白いマジック作品をたくさん持っております。

 風船マジックでは、音楽に合わせてファンタスティックに自由に舞う風船の動きに見ている人はうっとりとしておりました。
 新聞紙にくるんだガラスのコップがいつの間にか消失しているものや、職員から借りた1万円札がライターで燃やしたあと復活するマジックは拍手喝采でありました。
 このマジックは「さざんかの宿」の歌詞を替えて歌いながらやるもので、観客も歌詞を知っている人は一緒に歌っておりました。お札を提供した職員は燃えたときにはビックリしていましたが、復活して戻ってきたときにはホッとした表情でした。

 最後に指や手をロープで縛ってもらい、瞬時に解き放してしまうマジックも披露しました。

(7月21日記)

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