つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

放鳥コウノトリが産卵

2010年02月23日 | 報道
                   コウノトリの産卵 今年初の1個確認

(47ニュースより)
兵庫県豊岡市で、放鳥した国の特別天然記念物コウノトリのペアの卵1個が同市城崎町戸島の人工巣塔で確認されたことが22日、分かった。
放鳥ペアの産卵が確認されたのは今年初めてで、2006年以降5年連続の産卵。

市によると、産卵したのは5歳の雄と8歳の雌のペア。
このペアは08年以降、毎年産卵しており08年に3羽、09年に2羽が巣立っている。

ペアは1月上旬から交尾行動が見られ、数日前から交互に卵を温めるような行動を見せていた。
21日午後、人工巣塔周辺の湿地を管理する住民団体のメンバーが望遠鏡で巣の中を見て卵を発見、市に連絡した。


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